記録ID: 2225871
全員に公開
ハイキング
丹沢
蛭ヶ岳−青根ルート
2020年02月19日(水) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:20
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,611m
- 下り
- 1,584m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 8:16
16:20
ゴール地点
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
途中の林道は、路肩弱く、深い陥没箇所あるので、慎重な運転必要です。台風災害復旧工事中です。 麓の東野へのバスは、台風災害の影響で平丸までの運行、バス利用登山は、焼山登山口か、平丸からになります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道標完備です。 台風の影響で、倒木等、少し登山道荒れています。 登山口からモノレール潜りまで、崩落のトラバースルートあり、滑落に注意必要です。 姫次から地蔵平道標まで、ルート分かりにくい箇所あります。 特に木の白いマーカーペンキは、林業作業者のマーキングで、ルートと全く関係ありません。ピンクテープも、地蔵平道標付近は、ほとんど林業作業者向けです。 道標と踏みあとを、しっかり確認が大切です。 蛭ヶ岳山頂直下は、整備状況がとても高いですが、少し高度感ある階段があり、強風時は緊張を強いられます。 |
写真
撮影機器:
感想
蛭ヶ岳を、青根の黍殻山駐車場から、ポカポカ天気の中、霜柱をサクサク踏みながら、最短ルートでピストンしました。
倒木や崩落等、台風被害の影響感じる箇所ありますが、積雪は、地蔵平付近に少しある以外、蛭ヶ岳山頂直下含め、ほとんど無い状況でした。
蛭ヶ岳山頂も、天気良好でしたが、ちょっと風吹くと寒さを感じ、ビレイダウンを着込みました。
また、帰りの姫次手前で夕刻となり、鹿と何頭も遭遇しました。冬のエサの少ない時期ですので、姫次の休憩は、鹿の襲来に気を配りました。
2月なのに雪少なく、景観も良く、山ヒルもいないことから、なかなか楽しい、達成感ある登山でした。
しかし、スタート時間遅れと、道迷いもあり、余裕時間が少ない登山になりました。蛭ヶ岳ピストンは、あと1〜2時間早いスタートが大切ですね。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3636人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する