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Yamareco

記録ID: 2233204
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

秀麗富嶽十二景 倉岳山〜高畑山〜九鬼山を縦走

2020年02月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:16
距離
19.1km
登り
1,799m
下り
1,744m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
1:25
合計
8:14
距離 19.1km 登り 1,799m 下り 1,761m
7:10
15
7:25
58
8:23
8:26
24
8:50
9:06
18
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1
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6
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13
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29
15:15
9
15:24
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行きは梁川駅まで電車を利用して登山口まで徒歩。
帰りは猿橋駅まで徒歩で移動して電車を利用。
コース状況/
危険箇所等
登山道に木が倒れ込んでいる場所が多くあります。
危険と感じる事はありませんでしたが、登山道を見失わないよう慎重に。
前日同様に梁川駅からスタートです。
2020年02月24日 07:07撮影 by  ,
2/24 7:07
前日同様に梁川駅からスタートです。
朝から気持ちの良い景色。
2020年02月24日 07:10撮影 by  ,
2/24 7:10
朝から気持ちの良い景色。
倉岳山登山口に向けて進みます。
2020年02月24日 07:10撮影 by  ,
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倉岳山登山口に向けて進みます。
倉岳山登山口に到着。ここの右側から登ります。道標が無いと単に崩落している場所に見える。
2020年02月24日 07:22撮影 by  ,
2/24 7:22
倉岳山登山口に到着。ここの右側から登ります。道標が無いと単に崩落している場所に見える。
登山道は荒れていました。
2020年02月24日 07:25撮影 by  ,
2/24 7:25
登山道は荒れていました。
木が根こそぎ倒れてしまっている。
2020年02月24日 07:25撮影 by  ,
2/24 7:25
木が根こそぎ倒れてしまっている。
ここも木が倒れていました。こんな個所が他にもありました。
2020年02月24日 07:28撮影 by  ,
2/24 7:28
ここも木が倒れていました。こんな個所が他にもありました。
周囲の細い木と違い圧倒的に太くて大きな木。もの凄い存在感です。他にも何本か大きな木があったけど、これが一番存在感があるように思いました。
2020年02月24日 07:56撮影 by  ,
2/24 7:56
周囲の細い木と違い圧倒的に太くて大きな木。もの凄い存在感です。他にも何本か大きな木があったけど、これが一番存在感があるように思いました。
立野峠に到着。ここまで登ってくると、ようやく日の光を浴びるようになります。
2020年02月24日 08:22撮影 by  ,
2/24 8:22
立野峠に到着。ここまで登ってくると、ようやく日の光を浴びるようになります。
立野峠から標高差約150mを登っていきます。
2020年02月24日 08:26撮影 by  ,
2/24 8:26
立野峠から標高差約150mを登っていきます。
木々の間から差し込んでくる太陽の光が綺麗。
2020年02月24日 08:37撮影 by  ,
2/24 8:37
木々の間から差し込んでくる太陽の光が綺麗。
倉岳山山頂に到着。うまい具合に富士山方面が開けています。
2020年02月24日 08:49撮影 by  ,
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倉岳山山頂に到着。うまい具合に富士山方面が開けています。
倉岳山山頂から眺める富士山。
2020年02月24日 08:49撮影 by  ,
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倉岳山山頂から眺める富士山。
倉岳山山頂から見た富士山をズームして撮影。
2020年02月24日 08:50撮影 by  ,
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倉岳山山頂から見た富士山をズームして撮影。
雪煙が凄かった前日とは異なり、この日は穏やかでした。
2020年02月24日 08:51撮影 by  ,
2/24 8:51
雪煙が凄かった前日とは異なり、この日は穏やかでした。
富士山とは反対側にはハマイバ丸、大蔵高丸、白谷ノ丸、黒岳、雁ヶ腹摺山。
2020年02月24日 08:52撮影 by  ,
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富士山とは反対側にはハマイバ丸、大蔵高丸、白谷ノ丸、黒岳、雁ヶ腹摺山。
ハマイバ丸、大蔵高丸。
2020年02月24日 08:52撮影 by  ,
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ハマイバ丸、大蔵高丸。
白谷ノ丸、黒岳。
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白谷ノ丸、黒岳。
雁ヶ腹摺山。
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雁ヶ腹摺山。
前日に登った扇山方面。
2020年02月24日 08:57撮影 by  ,
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前日に登った扇山方面。
倉岳山から高畑山へ縦走を開始します。
2020年02月24日 09:06撮影 by  ,
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倉岳山から高畑山へ縦走を開始します。
天神山頂に到着。
2020年02月24日 09:27撮影 by  ,
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天神山頂に到着。
高畑山に到着。倉岳山からはあっという間です。
2020年02月24日 09:51撮影 by  ,
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高畑山に到着。倉岳山からはあっという間です。
高畑山山頂から眺める富士山。
2020年02月24日 09:51撮影 by  ,
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高畑山山頂から眺める富士山。
高畑山山頂から見た富士山をズームして撮影。
2020年02月24日 09:52撮影 by  ,
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高畑山山頂から見た富士山をズームして撮影。
高畑山山頂からも富士山の山頂部分を最大ズームで観察です。
2020年02月24日 09:54撮影 by  ,
2/24 9:54
高畑山山頂からも富士山の山頂部分を最大ズームで観察です。
大桑山へは大桑岩稜を越えていきます。ここを歩くのは少し怖かった。
2020年02月24日 10:05撮影 by  ,
2/24 10:05
大桑山へは大桑岩稜を越えていきます。ここを歩くのは少し怖かった。
大桑山山頂に到着。ここは山頂からの景色は無し。
2020年02月24日 10:19撮影 by  ,
2/24 10:19
大桑山山頂に到着。ここは山頂からの景色は無し。
大桑山の先は少し荒れ気味でした。
2020年02月24日 10:21撮影 by  ,
2/24 10:21
大桑山の先は少し荒れ気味でした。
突坂峠から鈴ヶ音峠の間には富士山が綺麗に見える場所がありました。
2020年02月24日 10:48撮影 by  ,
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突坂峠から鈴ヶ音峠の間には富士山が綺麗に見える場所がありました。
鈴ヶ音峠に到着。ここから九鬼山へ向けて長い山道が始まります。
2020年02月24日 10:52撮影 by  ,
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鈴ヶ音峠に到着。ここから九鬼山へ向けて長い山道が始まります。
鈴ヶ音峠の先はこれまでの登山道よりも荒れている状態でした。
2020年02月24日 11:11撮影 by  ,
2/24 11:11
鈴ヶ音峠の先はこれまでの登山道よりも荒れている状態でした。
このように木が倒れている場所に何度も遭遇しました。
2020年02月24日 11:14撮影 by  ,
2/24 11:14
このように木が倒れている場所に何度も遭遇しました。
桐木差山山頂に到着。展望は無し。
2020年02月24日 11:21撮影 by  ,
2/24 11:21
桐木差山山頂に到着。展望は無し。
高指山頂に到着。ここも展望は無し。
2020年02月24日 11:26撮影 by  ,
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高指山頂に到着。ここも展望は無し。
高指の先も荒れています。木が倒れて登山道を塞いでいる所は何個所もありました。
2020年02月24日 12:09撮影 by  ,
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高指の先も荒れています。木が倒れて登山道を塞いでいる所は何個所もありました。
ここも根こそぎ倒れている木が連続してあります。
2020年02月24日 12:23撮影 by  ,
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ここも根こそぎ倒れている木が連続してあります。
荒れた道を乗り越えて九鬼山山頂に到着。大菩薩連嶺の山々が綺麗に見えます。
2020年02月24日 12:42撮影 by  ,
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荒れた道を乗り越えて九鬼山山頂に到着。大菩薩連嶺の山々が綺麗に見えます。
滝子山、大谷ヶ丸、ハマイバ丸、大蔵高丸、白谷ノ丸、黒岳、雁ヶ腹摺山。先月と今月に登った山々です。
2020年02月24日 12:42撮影 by  ,
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滝子山、大谷ヶ丸、ハマイバ丸、大蔵高丸、白谷ノ丸、黒岳、雁ヶ腹摺山。先月と今月に登った山々です。
九鬼山山頂から眺める富士山。
2020年02月24日 12:43撮影 by  ,
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九鬼山山頂から眺める富士山。
九鬼山山頂から見た富士山をズームして撮影。
2020年02月24日 12:44撮影 by  ,
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九鬼山山頂から見た富士山をズームして撮影。
九鬼山山頂からも富士山の山頂部分を最大ズームで観察です。
2020年02月24日 12:45撮影 by  ,
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九鬼山山頂からも富士山の山頂部分を最大ズームで観察です。
手前には前日に歩いた扇山と百蔵山。奥には権現山。左奥には三頭山。
2020年02月24日 12:46撮影 by  ,
2/24 12:46
手前には前日に歩いた扇山と百蔵山。奥には権現山。左奥には三頭山。
雲取山も見えていました。
2020年02月24日 12:46撮影 by  ,
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雲取山も見えていました。
滝子山から雲取山まで奥秩父の山々が美しい。
2020年02月24日 12:46撮影 by  ,
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滝子山から雲取山まで奥秩父の山々が美しい。
滝子山、大谷ヶ丸。
2020年02月24日 12:47撮影 by  ,
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滝子山、大谷ヶ丸。
ハマイバ丸、大蔵高丸。
2020年02月24日 12:47撮影 by  ,
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ハマイバ丸、大蔵高丸。
白谷ノ丸、黒岳、雁ヶ腹摺山。雁ヶ腹摺山は少し手前にあるので大きく見える。
2020年02月24日 12:48撮影 by  ,
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白谷ノ丸、黒岳、雁ヶ腹摺山。雁ヶ腹摺山は少し手前にあるので大きく見える。
再び富士山を眺める。
2020年02月24日 12:49撮影 by  ,
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再び富士山を眺める。
更にズームして富士山を眺める。
2020年02月24日 12:50撮影 by  ,
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更にズームして富士山を眺める。
最大ズーム。この日は穏やかな富士山の姿でした。
2020年02月24日 12:50撮影 by  ,
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最大ズーム。この日は穏やかな富士山の姿でした。
九鬼山山頂から見た三ツ峠山、本社ヶ丸、鶴ヶ鳥屋山。
2020年02月24日 13:33撮影 by  ,
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九鬼山山頂から見た三ツ峠山、本社ヶ丸、鶴ヶ鳥屋山。
九鬼山を後にして馬立山山頂に到着。展望は無し。
2020年02月24日 14:07撮影 by  ,
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九鬼山を後にして馬立山山頂に到着。展望は無し。
沢井沢ノ頭に到着。ここも展望は無し。
2020年02月24日 14:21撮影 by  ,
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沢井沢ノ頭に到着。ここも展望は無し。
今回の山行で最後のピークとなる御前山山頂に到着。
2020年02月24日 14:37撮影 by  ,
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今回の山行で最後のピークとなる御前山山頂に到着。
御前山山頂から富士山方面を眺める。
2020年02月24日 14:38撮影 by  ,
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御前山山頂から富士山方面を眺める。
富士山の付近には白いモヤがかかって見えにくくなっていました。
2020年02月24日 14:38撮影 by  ,
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富士山の付近には白いモヤがかかって見えにくくなっていました。
薄っすらと見える富士山が少し幻想的な感じでもありました。
2020年02月24日 14:39撮影 by  ,
2/24 14:39
薄っすらと見える富士山が少し幻想的な感じでもありました。
御前山山頂から眺める道志山塊
2020年02月24日 14:39撮影 by  ,
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御前山山頂から眺める道志山塊
御前山山頂から眺める道志山塊
2020年02月24日 14:39撮影 by  ,
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御前山山頂から眺める道志山塊
無事下山です。ここから猿橋駅までは舗装路を歩いていきます。
2020年02月24日 15:14撮影 by  ,
2/24 15:14
無事下山です。ここから猿橋駅までは舗装路を歩いていきます。
撮影機器:


装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル カメラ ヘッドランプ 時計 タイツ ゲイター ソフトシェル

感想

今年4度目の秀麗富嶽十二景を巡る山行へ。
今回は倉岳山〜高畑山〜九鬼山を縦走しました。

いずれも標高1000mに満たない山ですが、美しい富士山の景色を堪能出来る山行となりました。
また、何度もアップダウンを繰り返すので、意外とキツいコースです。

登山道には大きな木が倒れ込んでいる個所が多数あり、場所によっては登山道なのか?と思うような所もありますが、
よく確認して進めば問題はありませんでした。

九鬼山からは今年の1月と2月に歩いた大菩薩連嶺の山々も綺麗に見えていました。
実際に歩いた稜線が綺麗に見えていると、より景色を楽しめるように感じました。

これで秀麗富嶽十二景制覇まであと2座となりました。
ここまできたら全て登りたいところです。

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