道の駅天城越えの駐車場。既に多くの車が駐車中。車内泊の人達が多いようだ。
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道の駅天城越えの駐車場。既に多くの車が駐車中。車内泊の人達が多いようだ。
ひんやりとした空気が気持ちよい。気温は0度程度か。道の駅内に併設されている昭和の森会館の横を通り、踊り子歩道に向かう。
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ひんやりとした空気が気持ちよい。気温は0度程度か。道の駅内に併設されている昭和の森会館の横を通り、踊り子歩道に向かう。
踊り子歩道の案内板で、今日のルートを確認し歩き始める。
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踊り子歩道の案内板で、今日のルートを確認し歩き始める。
滑沢渓谷入口から狩野川本流を渡り、
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滑沢渓谷入口から狩野川本流を渡り、
滑沢川に入る。安山岩の1枚岩を流れる沢で有名な渓谷である。渓谷の左岸を歩いて行く。
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滑沢川に入る。安山岩の1枚岩を流れる沢で有名な渓谷である。渓谷の左岸を歩いて行く。
途中の橋から渓谷を眺める。橋を渡り、右岸沿いにある林道を歩いて行く。
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途中の橋から渓谷を眺める。橋を渡り、右岸沿いにある林道を歩いて行く。
太郎杉。樹齢450年程。高さ53mの立派な杉だ。
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太郎杉。樹齢450年程。高さ53mの立派な杉だ。
太郎杉園地には休憩舎があったのでひと休み。
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太郎杉園地には休憩舎があったのでひと休み。
太郎杉の近くまで行ってみる。根元の保護の為、金網が張り巡らされ近くまでは行けない。周りには、ミツマタが多くの蕾を付けていた。
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太郎杉の近くまで行ってみる。根元の保護の為、金網が張り巡らされ近くまでは行けない。周りには、ミツマタが多くの蕾を付けていた。
太郎杉から更に沢沿いの林道を進む。この先滑沢峠までは、山と高原地図にはルートが記載されていない。以前あったルートは、土砂崩れの為、かなり前に廃道となっている。
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太郎杉から更に沢沿いの林道を進む。この先滑沢峠までは、山と高原地図にはルートが記載されていない。以前あったルートは、土砂崩れの為、かなり前に廃道となっている。
林道を進み、林道沿いにワサビ田が見えたら、左に入る。ここからは、モノレールの軌道沿いを進む。
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林道を進み、林道沿いにワサビ田が見えたら、左に入る。ここからは、モノレールの軌道沿いを進む。
ワサビ田を眺めながら歩く。ここのワサビはまだ若い。
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ワサビ田を眺めながら歩く。ここのワサビはまだ若い。
モノレールの軌道に沿って進む。渡渉を繰り返しながら、沢筋を登る。
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モノレールの軌道に沿って進む。渡渉を繰り返しながら、沢筋を登る。
沢沿いにはワサビ田が断続的に現れる。
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沢沿いにはワサビ田が断続的に現れる。
白く可憐なワサビの花が咲いている株もあった。
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白く可憐なワサビの花が咲いている株もあった。
沢の中を岩伝いに歩かなければならない場所もあり。
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沢の中を岩伝いに歩かなければならない場所もあり。
この赤テープのある場所から、左の小さな涸れ沢に入る。以前はここに⇦滑沢峠の標識があったのだが。。
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この赤テープのある場所から、左の小さな涸れ沢に入る。以前はここに⇦滑沢峠の標識があったのだが。。
涸れ沢を登って行くと、
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涸れ沢を登って行くと、
この標識がある場所で右に。
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この標識がある場所で右に。
標識のある場所から、涸れ沢を離れ、尾根筋に向けて急斜面を登る。
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標識のある場所から、涸れ沢を離れ、尾根筋に向けて急斜面を登る。
尾根筋に出ると、あとは尾根を辿って行くのみ。
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尾根筋に出ると、あとは尾根を辿って行くのみ。
滑沢峠に到着。太郎杉から滑沢峠へのルートは、数年前に一度歩いているので、迷わず登って来れた。
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滑沢峠に到着。太郎杉から滑沢峠へのルートは、数年前に一度歩いているので、迷わず登って来れた。
滑沢峠から三蓋山を目指す。稜線の北側斜面をトラバースして行く。
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滑沢峠から三蓋山を目指す。稜線の北側斜面をトラバースして行く。
枝の間から見えるあの山は三蓋山だろうか。
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枝の間から見えるあの山は三蓋山だろうか。
階段が現れると、三蓋山への登りだ。
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階段が現れると、三蓋山への登りだ。
稜線に出た所で登山路を離れ、三蓋山山頂に立ち寄る。山名標識は、ここから少し歩いた場所にある。
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稜線に出た所で登山路を離れ、三蓋山山頂に立ち寄る。山名標識は、ここから少し歩いた場所にある。
稜線上はブナの巨木が立ち並ぶ。
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稜線上はブナの巨木が立ち並ぶ。
山頂から、ブナ林の中を5分程歩くと、
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山頂から、ブナ林の中を5分程歩くと、
三蓋山山名標識。陽射しが暖かい。ベンチに座り日向ぼっこ。
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三蓋山山名標識。陽射しが暖かい。ベンチに座り日向ぼっこ。
木々の間から、今日初の富士山!
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木々の間から、今日初の富士山!
ブナの枝ふりを見ているだけで楽しい。
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ブナの枝ふりを見ているだけで楽しい。
休憩後、今度は猿山を目指す。来た道を少し戻る。右(南側)に見える山々のどれが猿山だろうか。
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休憩後、今度は猿山を目指す。来た道を少し戻る。右(南側)に見える山々のどれが猿山だろうか。
三蓋山標識から10分程歩いた場所に赤テープ。ここから右に斜面を下って行く。
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三蓋山標識から10分程歩いた場所に赤テープ。ここから右に斜面を下って行く。
赤テープ類はないので、GPSで方向を確認しながら歩て行くと、
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赤テープ類はないので、GPSで方向を確認しながら歩て行くと、
稜線に出た所で赤テープ発見。ここから稜線沿いに歩いて行く。
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稜線に出た所で赤テープ発見。ここから稜線沿いに歩いて行く。
振り返って三蓋山。
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振り返って三蓋山。
一旦下った後、急坂を登り返す。赤テープがある場所もあるが、途切れている場所が多い。踏み後も見られないので、稜線を外さないように進む。
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一旦下った後、急坂を登り返す。赤テープがある場所もあるが、途切れている場所が多い。踏み後も見られないので、稜線を外さないように進む。
小僧山山頂。小さな標識があった。
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小僧山山頂。小さな標識があった。
小僧山から、次は猿山を目指す。ワイルドな道が続くが、ここでも稜線を外さないように進む。
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小僧山から、次は猿山を目指す。ワイルドな道が続くが、ここでも稜線を外さないように進む。
あれが猿山だろうか??アップダウンを繰り返しなが歩くのだが、体力不足の私には結構ハードだ
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あれが猿山だろうか??アップダウンを繰り返しなが歩くのだが、体力不足の私には結構ハードだ
猿山山頂!周囲は木々に覆われ展望はないが、静かな雰囲気がうれしい。
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猿山山頂!周囲は木々に覆われ展望はないが、静かな雰囲気がうれしい。
三角点に腰かけて、少し早めの昼食休憩。聞こえてくるのは、鳥の鳴き声のみ。知識があれば何の鳥だかわかるのだろうが。。
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三角点に腰かけて、少し早めの昼食休憩。聞こえてくるのは、鳥の鳴き声のみ。知識があれば何の鳥だかわかるのだろうが。。
アマギシャクナゲ。
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アマギシャクナゲ。
ヒメシャラ。
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ヒメシャラ。
ブナ。展望がない分、木々の姿を眺めながら歩く。枝振りだけで生命力を感じる。
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ブナ。展望がない分、木々の姿を眺めながら歩く。枝振りだけで生命力を感じる。
三蓋山。往路で三蓋山から下りて来た場所である。
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三蓋山。往路で三蓋山から下りて来た場所である。
復路は、三蓋山には寄らず、滑沢峠への稜線を進む。
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復路は、三蓋山には寄らず、滑沢峠への稜線を進む。
痩せた稜線を下って行くと、伊豆山稜線歩道に合流。そこから少し歩くと、
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痩せた稜線を下って行くと、伊豆山稜線歩道に合流。そこから少し歩くと、
滑沢峠に戻って来た。
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滑沢峠に戻って来た。
滑沢峠から二本杉峠へは、稜線の南側斜面をトラバースしていく道となる。アップダウンが少なく歩き易いが、少し単調な道だ。
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滑沢峠から二本杉峠へは、稜線の南側斜面をトラバースしていく道となる。アップダウンが少なく歩き易いが、少し単調な道だ。
二本杉峠(旧天城峠)。休憩舎がある。タウンゼント・ハリスが越えた天城峠は、下田街道のこの峠。
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二本杉峠(旧天城峠)。休憩舎がある。タウンゼント・ハリスが越えた天城峠は、下田街道のこの峠。
木々の間から富士山。
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木々の間から富士山。
二本杉峠を過ぎると、稜線の北側斜面をトラバースする道となる。やはりアップダウンの殆どない道だ。
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二本杉峠を過ぎると、稜線の北側斜面をトラバースする道となる。やはりアップダウンの殆どない道だ。
古峠。この先で、古峰の山頂を目指そうとも考えたが、体力的に無理かなと思い断念する。
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古峠。この先で、古峰の山頂を目指そうとも考えたが、体力的に無理かなと思い断念する。
古峠の北側が開けていた。北東に見える山は丸山だろうか。古峠から天城峠への道も、同じような道が続く。
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古峠の北側が開けていた。北東に見える山は丸山だろうか。古峠から天城峠への道も、同じような道が続く。
富士山!!木々に邪魔されず、すっきりと見えた。
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富士山!!木々に邪魔されず、すっきりと見えた。
天城峠。後は、道の駅天城越えまで、只管下って行くのみ。大分両脚に疲れが出てきた。
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天城峠。後は、道の駅天城越えまで、只管下って行くのみ。大分両脚に疲れが出てきた。
天城峠の巨ブナは健在だ。
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天城峠の巨ブナは健在だ。
旧天城トンネル北口園地。ここで旧天城トンネルの写真を撮ると・・・。
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旧天城トンネル北口園地。ここで旧天城トンネルの写真を撮ると・・・。
北口園地から水生地を経て、水生地下へ向かう。砂利道で歩きやすい。
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北口園地から水生地を経て、水生地下へ向かう。砂利道で歩きやすい。
川端康成先生のレリーフ。ここを通る度に、何故か必ず寄ってしまう。
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川端康成先生のレリーフ。ここを通る度に、何故か必ず寄ってしまう。
水生地下で国道にかかる橋の手前が、踊り子歩道。橋の下に向かって歩いて行く。
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水生地下で国道にかかる橋の手前が、踊り子歩道。橋の下に向かって歩いて行く。
橋の下に通行止の表示。行ける所まで行こうと進むが、途中工事車両が入って工事をしていたので、通行を断念し、国道に上がって暫く国道を進む。
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橋の下に通行止の表示。行ける所まで行こうと進むが、途中工事車両が入って工事をしていたので、通行を断念し、国道に上がって暫く国道を進む。
天城遊々の森入口から、踊り子歩道に戻る。ここから道の駅までは、国道沿いの道なので、通行不能の場所があれば、国道に上がれば問題なしと考えた。
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天城遊々の森入口から、踊り子歩道に戻る。ここから道の駅までは、国道沿いの道なので、通行不能の場所があれば、国道に上がれば問題なしと考えた。
ゴールの道の駅まではあと30分程。ベンチがあったので、川の流れを眺めながら、コーヒータイムとする。
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ゴールの道の駅まではあと30分程。ベンチがあったので、川の流れを眺めながら、コーヒータイムとする。
昨年の台風の影響で、木橋が流された場所があり。岩伝いに渡渉する。ここも通行止の場所かもしれない。
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昨年の台風の影響で、木橋が流された場所があり。岩伝いに渡渉する。ここも通行止の場所かもしれない。
早朝に歩いた、滑沢渓谷への分岐が見えてきた。ゴールの道の駅は近い。
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早朝に歩いた、滑沢渓谷への分岐が見えてきた。ゴールの道の駅は近い。
多くの観光客で賑わう、道の駅天城越え駐車場にゴール!お疲れさまでした。ゴール後のワサビソフトが美味しかった!
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多くの観光客で賑わう、道の駅天城越え駐車場にゴール!お疲れさまでした。ゴール後のワサビソフトが美味しかった!
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