ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2234699
全員に公開
雪山ハイキング
京都・北摂

愛宕山

2020年02月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:00
距離
12.3km
登り
997m
下り
1,008m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
0:43
合計
5:00
8:44
4
8:54
8:55
7
9:02
9:08
78
10:26
10:26
7
10:33
10:33
5
10:38
10:39
20
10:59
11:00
7
11:07
11:07
7
11:14
11:25
9
11:34
11:34
12
11:46
11:57
8
12:05
12:09
6
12:15
12:15
24
12:39
12:39
34
13:13
13:15
7
13:22
13:22
7
13:29
13:29
8
13:37
13:37
5
13:42
13:43
1
13:44
ゴール地点
天候 小雨のち小雪
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 宇和島ー車ー東予港ーフェリーー大阪南港(トレードセンター前)ー南港ポートタウン線ー住之江公園ー四ツ橋線ー西梅田(大阪)ーJR京都線ー山崎(大山崎)ー阪急京都本線ー桂ー阪急嵐山線ー嵐山(阪急嵐山駅前)ー京都バスー清滝バス停

復路 清滝バス停ー京都バスー嵐山(嵯峨嵐山)ーJR嵯峨野線ー京都−JR京都線ー新大阪 新大阪(泊)
コース状況/
危険箇所等
清滝バス停ー水尾分れ
渡猿橋を渡り、二の鳥居が表参道の登山口となる。
鳥居をくぐると急登となるので覚悟が必要です。
特に危険な箇所はありません。

水尾分れー愛宕神社
黒門を過ぎると境内に入ります。
特に危険な箇所はありません。

愛宕神社ー愛宕山
特に危険な箇所はありません。

愛宕山ー月輪寺
特に危険な箇所はありません。

月輪寺ー清滝バス停
月輪寺登山口から舗装された林道歩きになります。
特に危険な箇所はありません。
おはようございます。清滝バス停に来ています。小雨が降っていますが、はりきってここからスタートです。
2020年02月23日 08:49撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
2/23 8:49
おはようございます。清滝バス停に来ています。小雨が降っていますが、はりきってここからスタートです。
あいにくの天気ですが、視界は明瞭なのが救いです。
この後、靴擦れで悩まされます。
2020年02月23日 08:50撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 8:50
あいにくの天気ですが、視界は明瞭なのが救いです。
この後、靴擦れで悩まされます。
靴擦れの手当をして、再スタート直後は舗装路を進みます。
2020年02月23日 09:02撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 9:02
靴擦れの手当をして、再スタート直後は舗装路を進みます。
お助け水に来ました。一口戴きましたが冷たくておいしかったです。
2020年02月23日 09:09撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 9:09
お助け水に来ました。一口戴きましたが冷たくておいしかったです。
歩き始めの愛宕山表参道ですが、この石段が結構辛い。💦
2020年02月23日 09:12撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 9:12
歩き始めの愛宕山表参道ですが、この石段が結構辛い。💦
壺割坂に来ました。急登が続きますが頑張り処です。
2020年02月23日 09:20撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 9:20
壺割坂に来ました。急登が続きますが頑張り処です。
「愛の炎は燃やしても山は燃やすな!」嵯峨分団。
12/40と云う事は山頂まで40当分されていて、注意喚起してくれます。
2020年02月23日 09:41撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 9:41
「愛の炎は燃やしても山は燃やすな!」嵯峨分団。
12/40と云う事は山頂まで40当分されていて、注意喚起してくれます。
25丁目 茶屋跡に着きました。
愛宕神社が50丁目なので丁目換算では、ちょうど半分来た事になります。
2020年02月23日 09:42撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 9:42
25丁目 茶屋跡に着きました。
愛宕神社が50丁目なので丁目換算では、ちょうど半分来た事になります。
馬酔木が咲いていました。雨に濡れて儚いです。
2020年02月23日 09:54撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
2/23 9:54
馬酔木が咲いていました。雨に濡れて儚いです。
五合目東屋に来ました。良い休憩適地です。
2020年02月23日 10:04撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 10:04
五合目東屋に来ました。良い休憩適地です。
開けた処から桂川が見下ろせます。
2020年02月23日 10:09撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 10:09
開けた処から桂川が見下ろせます。
「谷間に見とれて墜ちるなよ」と注意喚起されます。
2020年02月23日 10:18撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
2/23 10:18
「谷間に見とれて墜ちるなよ」と注意喚起されます。
その谷間がここ。
墜ちたら本望です・・・分団長。
2020年02月23日 10:20撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 10:20
その谷間がここ。
墜ちたら本望です・・・分団長。
水尾分れに来ました。愛宕神社を目指します。
2020年02月23日 10:38撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 10:38
水尾分れに来ました。愛宕神社を目指します。
杉並木の先に何か見えてきました。
2020年02月23日 10:40撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 10:40
杉並木の先に何か見えてきました。
ハナ売場・・・ 近年まで火伏の神花である樒(しきみ)を売っていたらしいです。
2020年02月23日 10:43撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 10:43
ハナ売場・・・ 近年まで火伏の神花である樒(しきみ)を売っていたらしいです。
白いモノが舞ってきました。登山道脇にも白いモノが見てとれます。
2020年02月23日 10:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 10:48
白いモノが舞ってきました。登山道脇にも白いモノが見てとれます。
参道を進む脇にうっすらと雪が薄化粧しています。この雰囲気が厳かな空間を醸し出してくれています。
2020年02月23日 10:59撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 10:59
参道を進む脇にうっすらと雪が薄化粧しています。この雰囲気が厳かな空間を醸し出してくれています。
黒門が見えてきました。
2020年02月23日 11:03撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
2/23 11:03
黒門が見えてきました。
参道に狛犬ならぬケルンが出迎えてくれます。奥に石灯篭が左右に並んでいます。
2020年02月23日 11:09撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 11:09
参道に狛犬ならぬケルンが出迎えてくれます。奥に石灯篭が左右に並んでいます。
すぐ先に愛宕神社が見えてきました。
2020年02月23日 11:15撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 11:15
すぐ先に愛宕神社が見えてきました。
薄く雪化粧した杉の樹との明暗が素敵です。
2020年02月23日 11:16撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 11:16
薄く雪化粧した杉の樹との明暗が素敵です。
ここが愛宕山で来る事ができる最高点です。
近くに三角点があるとの事なので行ってみます。
2020年02月23日 11:32撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3
2/23 11:32
ここが愛宕山で来る事ができる最高点です。
近くに三角点があるとの事なので行ってみます。
展望広場に戻り、前が開けた処から京都北山を望みます。
2020年02月23日 11:40撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
2/23 11:40
展望広場に戻り、前が開けた処から京都北山を望みます。
杉の樹林帯を進みます。
2020年02月23日 11:46撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 11:46
杉の樹林帯を進みます。
ここを登った先には・・・。
2020年02月23日 11:50撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 11:50
ここを登った先には・・・。
愛宕山の三角点がありました。
2020年02月23日 11:52撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
4
2/23 11:52
愛宕山の三角点がありました。
愛宕山三角点からの展望はありませんでした。
これより下山します。
2020年02月23日 11:53撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 11:53
愛宕山三角点からの展望はありませんでした。
これより下山します。
雪山ハイクの趣がでてきました。
2020年02月23日 12:02撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 12:02
雪山ハイクの趣がでてきました。
この分岐より月輪寺を経由して清滝に下山します。
2020年02月23日 12:11撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 12:11
この分岐より月輪寺を経由して清滝に下山します。
京都市内を見下ります。
2020年02月23日 12:12撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 12:12
京都市内を見下ります。
月輪寺に着きました。
2020年02月23日 12:42撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
2/23 12:42
月輪寺に着きました。
月輪寺に鹿です。何かをねだるように「クィーン」と鼻を鳴らして啼いて寄ってきます。
2020年02月23日 12:43撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3
2/23 12:43
月輪寺に鹿です。何かをねだるように「クィーン」と鼻を鳴らして啼いて寄ってきます。
空が明るくなってきました。
2020年02月23日 12:47撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
2/23 12:47
空が明るくなってきました。
登山道に陽が差してきました。
2020年02月23日 12:49撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 12:49
登山道に陽が差してきました。
沢音が大きくなってきて、登山口が見えて来ました。
2020年02月23日 13:18撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 13:18
沢音が大きくなってきて、登山口が見えて来ました。
月輪寺登山口に到着しました。ここからは林道歩きになります。
2020年02月23日 13:19撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 13:19
月輪寺登山口に到着しました。ここからは林道歩きになります。
大杉谷コース分岐に来ました。
2020年02月23日 13:26撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 13:26
大杉谷コース分岐に来ました。
錦雲渓の清流です。
2020年02月23日 13:42撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 13:42
錦雲渓の清流です。
清滝バス停に戻って来ました。
無事に下山しました。
2020年02月23日 13:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2/23 13:48
清滝バス停に戻って来ました。
無事に下山しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 軽アイゼン
備考 稜線上や山頂では風の影響を受けるので, 防寒用にシェルと手袋は予備も含めてあった方が良いでしょう。

感想

先月の金剛山に続いて京都北山の愛宕山に行って来ました。

登山ルートは、清滝バス停⇒水尾分れ⇒愛宕神社⇒愛宕山⇒愛宕山三角点⇒月輪寺⇒月輪寺登山口⇒清滝バス停として清滝バス停を起点に愛宕山に登頂して、月輪寺を経由して月輪寺登山口を通る周回コースとしました。

清滝バス停に着いてみると、小雨が降っていて冷たさを感じながらソフトシェルを羽織ってスタートします。歩き出してすぐに左足に痛みがあったので、見てみると靴擦れをしたようだ。どうやら靴下を上に引っ張らずに靴紐を締めた事が悪かったのだろう。気を取り直して再スタートするとすぐに愛宕神社二の鳥居が現れます。ここが表参道登山口。途中にお助け水があって喉を潤わせます。
この後、石段や壺割坂を登り切ると茶屋跡「なかや」、やがて五合目に着く。どちらも休憩に適しているので心強い。
水尾分れから、気が付くと白いモノが舞っています。標高が700mを過ぎると樹々や参道に薄っすらと雪が被ってきました。
黒門をくぐると愛宕神社の境内となり、石灯篭が左右に並んでいるのを眺めながら進むと正面に石段が続きます。最後の石段を登り切ると愛宕神社。愛宕山の山頂に行ける事のできる最高点に到着。安全登山を祈願して、雪の舞う中を三角点所在地に向かいます。展望広場から雪景色の杉並木を通り愛宕山三角点を踏みます。ここでの展望はなく、下山する事にします。展望広場まで戻り、月輪寺経由で月輪寺登山口に下山します。月輪寺では本堂脇に野生の鹿が筆者の到着を待っているかのように鼻を「クィーン」鳴らして近づいてきます。きっと餌を求めてきているようで人に慣れているようです。鹿の脇をするりとかわして後ろを振り返らずに進みました。しばらくすると沢音が大きくなり月輪寺登山口から無事に下山しました。
全体的な印象は良く整備された登山道というより参道を歩いている気分でした。
愛宕神社二の鳥居から連続する嵯峨分団の注意書きに感心も覚えましたし、笑わせても戴きました。
稜線上から見下ろした桂川や京都市内を一望できたので来た甲斐がありました。地元の人気の高い山だと知らされました。





お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:417人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 京都・北摂 [日帰り]
清滝川から月輪寺を経て愛宕山(京都)頂上愛宕神社から表参道へのルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
愛宕山大杉谷コース(清滝・大杉谷を経て月輪寺コース途中から愛宕神社)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
愛宕山ハイキング
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら