愛宕山
- GPS
- 05:00
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 997m
- 下り
- 1,008m
コースタイム
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:00
天候 | 小雨のち小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
船
復路 清滝バス停ー京都バスー嵐山(嵯峨嵐山)ーJR嵯峨野線ー京都−JR京都線ー新大阪 新大阪(泊) |
コース状況/ 危険箇所等 |
清滝バス停ー水尾分れ 渡猿橋を渡り、二の鳥居が表参道の登山口となる。 鳥居をくぐると急登となるので覚悟が必要です。 特に危険な箇所はありません。 水尾分れー愛宕神社 黒門を過ぎると境内に入ります。 特に危険な箇所はありません。 愛宕神社ー愛宕山 特に危険な箇所はありません。 愛宕山ー月輪寺 特に危険な箇所はありません。 月輪寺ー清滝バス停 月輪寺登山口から舗装された林道歩きになります。 特に危険な箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
軽アイゼン
|
---|---|
備考 | 稜線上や山頂では風の影響を受けるので, 防寒用にシェルと手袋は予備も含めてあった方が良いでしょう。 |
感想
先月の金剛山に続いて京都北山の愛宕山に行って来ました。
登山ルートは、清滝バス停⇒水尾分れ⇒愛宕神社⇒愛宕山⇒愛宕山三角点⇒月輪寺⇒月輪寺登山口⇒清滝バス停として清滝バス停を起点に愛宕山に登頂して、月輪寺を経由して月輪寺登山口を通る周回コースとしました。
清滝バス停に着いてみると、小雨が降っていて冷たさを感じながらソフトシェルを羽織ってスタートします。歩き出してすぐに左足に痛みがあったので、見てみると靴擦れをしたようだ。どうやら靴下を上に引っ張らずに靴紐を締めた事が悪かったのだろう。気を取り直して再スタートするとすぐに愛宕神社二の鳥居が現れます。ここが表参道登山口。途中にお助け水があって喉を潤わせます。
この後、石段や壺割坂を登り切ると茶屋跡「なかや」、やがて五合目に着く。どちらも休憩に適しているので心強い。
水尾分れから、気が付くと白いモノが舞っています。標高が700mを過ぎると樹々や参道に薄っすらと雪が被ってきました。
黒門をくぐると愛宕神社の境内となり、石灯篭が左右に並んでいるのを眺めながら進むと正面に石段が続きます。最後の石段を登り切ると愛宕神社。愛宕山の山頂に行ける事のできる最高点に到着。安全登山を祈願して、雪の舞う中を三角点所在地に向かいます。展望広場から雪景色の杉並木を通り愛宕山三角点を踏みます。ここでの展望はなく、下山する事にします。展望広場まで戻り、月輪寺経由で月輪寺登山口に下山します。月輪寺では本堂脇に野生の鹿が筆者の到着を待っているかのように鼻を「クィーン」鳴らして近づいてきます。きっと餌を求めてきているようで人に慣れているようです。鹿の脇をするりとかわして後ろを振り返らずに進みました。しばらくすると沢音が大きくなり月輪寺登山口から無事に下山しました。
全体的な印象は良く整備された登山道というより参道を歩いている気分でした。
愛宕神社二の鳥居から連続する嵯峨分団の注意書きに感心も覚えましたし、笑わせても戴きました。
稜線上から見下ろした桂川や京都市内を一望できたので来た甲斐がありました。地元の人気の高い山だと知らされました。
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