岩湧山千石林道登山口から山行会はダイトレ道に
私と他一人は光滝寺から上山に直登道を登るコースだ
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2/21 8:14
岩湧山千石林道登山口から山行会はダイトレ道に
私と他一人は光滝寺から上山に直登道を登るコースだ
出合橋先から光滝寺取りつき道に入り
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2/21 8:27
出合橋先から光滝寺取りつき道に入り
山門横から取りつき
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2/21 8:32
山門横から取りつき
上の水道設備から細い道に入る
クネクネと六尺道だったらしい古道??をクネクネと登る
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2/21 8:36
上の水道設備から細い道に入る
クネクネと六尺道だったらしい古道??をクネクネと登る
途中に少し倒木で道を隠すが、迂回路にマークが有り登りよい
傾斜は厳しい方だが道の状態は良くユックリ登れば大汗は流さないだろう
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2/21 8:53
途中に少し倒木で道を隠すが、迂回路にマークが有り登りよい
傾斜は厳しい方だが道の状態は良くユックリ登れば大汗は流さないだろう
途中で樹間が開けたので見晴らしが有るかもと道をはずれたが、大きな期待は無かった
捨身ヶ岳が見えていた
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2/21 9:36
途中で樹間が開けたので見晴らしが有るかもと道をはずれたが、大きな期待は無かった
捨身ヶ岳が見えていた
測量点P691に行ってみたが、見晴らしも山名も登山者の気配もなかったが、美しいピークだった
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2/21 9:49
測量点P691に行ってみたが、見晴らしも山名も登山者の気配もなかったが、美しいピークだった
691m測量点
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2/21 9:50
691m測量点
登り一辺倒だが、光滝寺への道標が出た。案外知られているルートなのだろう。私は初めてだ
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2/21 9:55
登り一辺倒だが、光滝寺への道標が出た。案外知られているルートなのだろう。私は初めてだ
測量点が無い小ピーク下まで林道が来ていた
その隅に、5〜6輪のイズミカンアオイが葉を食べられた状態で咲いていた
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2/21 10:04
測量点が無い小ピーク下まで林道が来ていた
その隅に、5〜6輪のイズミカンアオイが葉を食べられた状態で咲いていた
そのピークに、ケーブルの残骸が有り、何に使ったのだろうか。下山時に府道61号の横にケーブルの荷物集積の跡が今も残っている
こことの関係だろうか
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2/21 10:07
そのピークに、ケーブルの残骸が有り、何に使ったのだろうか。下山時に府道61号の横にケーブルの荷物集積の跡が今も残っている
こことの関係だろうか
少し林道から踏み跡に登ってゆけば、三角点の有る山頂に出る
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2/21 10:09
少し林道から踏み跡に登ってゆけば、三角点の有る山頂に出る
山頂の三角点は、点名を槇尾山(まきおやま)と言い
少し離れた位置に槇尾山の名の点名をつけていた
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2/21 10:20
山頂の三角点は、点名を槇尾山(まきおやま)と言い
少し離れた位置に槇尾山の名の点名をつけていた
明治36年の点の記
点への道は西国古道を和歌山側から来る道順が記されている
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明治36年の点の記
点への道は西国古道を和歌山側から来る道順が記されている
標高777.6
三等三角点 槇尾山
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標高777.6
三等三角点 槇尾山
西に林道風の道を歩く、
少し倒木が有り道も分岐する
最初は右
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2/21 10:25
西に林道風の道を歩く、
少し倒木が有り道も分岐する
最初は右
この写真の所で左の細い方に入れば、西国古道への出口に石柱の道標が有る
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2/21 10:42
この写真の所で左の細い方に入れば、西国古道への出口に石柱の道標が有る
石柱道標
左手指でまきのをとある
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2/21 10:44
石柱道標
左手指でまきのをとある
西国古道も台風影響の巨木が倒れたままだ
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2/21 10:48
西国古道も台風影響の巨木が倒れたままだ
25丁地蔵は常態良くあり古道を感じる
もっと先で山行会メンバーが追い付くと思っていたが、ここで追い付かれた
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2/21 10:51
25丁地蔵は常態良くあり古道を感じる
もっと先で山行会メンバーが追い付くと思っていたが、ここで追い付かれた
千本杉は30丁地蔵だ
ここはヘイシ谷(現在倒木通行困難)と父鬼方面の四つ辻だ
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2/21 11:07
千本杉は30丁地蔵だ
ここはヘイシ谷(現在倒木通行困難)と父鬼方面の四つ辻だ
千本杉三十丁地蔵と石柱
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2/21 11:08
千本杉三十丁地蔵と石柱
すぐ先に地蔵が有った
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2/21 11:15
すぐ先に地蔵が有った
木の下にも地蔵が、
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2/21 11:25
木の下にも地蔵が、
牛坂の始まるころから山行会は尾根に乗り、尾根を登るが、牛坂からも尾根通行者が見える
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2/21 11:26
牛坂の始まるころから山行会は尾根に乗り、尾根を登るが、牛坂からも尾根通行者が見える
牛坂と出会う所からもさらに尾根に入る山行会
傾斜が有り、遅れるメンバーも出だした
私は、杣道ふう道が有ったので尾根下を巻き、NHK電波塔に登って、三角点父鬼に出た
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2/21 11:40
牛坂と出会う所からもさらに尾根に入る山行会
傾斜が有り、遅れるメンバーも出だした
私は、杣道ふう道が有ったので尾根下を巻き、NHK電波塔に登って、三角点父鬼に出た
NHK電波塔
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2/21 11:46
NHK電波塔
三角点父鬼の位置を昭文社地図が三国山と記していたことからここが三国山山頂とされていたが、ここは三国山山頂では無い
三角点父鬼ピークだ
最近、一乗ヶ岳は三国山の別名ではなく、ここが行所一乗ヶ岳だったのかもしれないと、行者鉄山氏の資料から思いだしているがさて、口伝の行所だ
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2/21 11:50
三角点父鬼の位置を昭文社地図が三国山と記していたことからここが三国山山頂とされていたが、ここは三国山山頂では無い
三角点父鬼ピークだ
最近、一乗ヶ岳は三国山の別名ではなく、ここが行所一乗ヶ岳だったのかもしれないと、行者鉄山氏の資料から思いだしているがさて、口伝の行所だ
三角点 父鬼
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2/21 11:50
三角点 父鬼
三角点父鬼の記抜粋
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三角点父鬼の記抜粋
三国山山頂に向かう
尾根から車道に下り
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2/21 11:55
三国山山頂に向かう
尾根から車道に下り
デンパ塔下写真の位置からなだらかに登った所が山頂だ
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2/21 11:59
デンパ塔下写真の位置からなだらかに登った所が山頂だ
和泉、河内、紀ノ國が見晴らせ、三国が接する所が三国山で葛城修験の奥の院で、主な行所がこのピーク周りに有る。ごく最近雨壺行所が常態良く見つかったとか
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2/21 12:01
和泉、河内、紀ノ國が見晴らせ、三国が接する所が三国山で葛城修験の奥の院で、主な行所がこのピーク周りに有る。ごく最近雨壺行所が常態良く見つかったとか
古くからあった
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2/21 12:02
古くからあった
環境省が挙げた三国山下の看板
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2/21 12:10
環境省が挙げた三国山下の看板
林道を下り
林道横の七大金剛童子祠から宿山に登って山頂で昼食だ
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2/21 12:20
林道を下り
林道横の七大金剛童子祠から宿山に登って山頂で昼食だ
宿山を現す山名板は一枚です
標高は866m
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2/21 12:23
宿山を現す山名板は一枚です
標高は866m
金剛童子祠前の石柱から
七大竜王社に下る。ここは七大竜王社石祠と九品仏が有り龍宿山七興寺跡だ。里人が綺麗にお祀りしている
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2/21 12:56
金剛童子祠前の石柱から
七大竜王社に下る。ここは七大竜王社石祠と九品仏が有り龍宿山七興寺跡だ。里人が綺麗にお祀りしている
九品仏
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2/21 12:57
九品仏
車道に戻り
七越峠に行く
ここは歴史の峠だ
西行は和歌山の橋本清水の生まれ、ここに七越峠の歌碑も有る
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2/21 13:05
車道に戻り
七越峠に行く
ここは歴史の峠だ
西行は和歌山の橋本清水の生まれ、ここに七越峠の歌碑も有る
和歌山かつらぎ町平西大久保の住民が歴史の石板を設置している。
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2/21 13:06
和歌山かつらぎ町平西大久保の住民が歴史の石板を設置している。
ここから、畑山、東の燈明岳に向かう
東海自然歩道だ
古い石票も有る
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2/21 13:09
ここから、畑山、東の燈明岳に向かう
東海自然歩道だ
古い石票も有る
東海自然歩道、遅れながら最後部をとぼとぼ
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2/21 13:10
東海自然歩道、遅れながら最後部をとぼとぼ
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2/21 13:18
槇尾辻で追い付いたと思えば
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2/21 13:27
槇尾辻で追い付いたと思えば
又離され
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2/21 13:36
又離され
この分岐は左に
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2/21 13:39
この分岐は左に
Jeepの廃車が
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2/21 13:45
Jeepの廃車が
山肌を登って
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2/21 13:51
山肌を登って
畑山に
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2/21 13:55
畑山に
下りこんで
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2/21 14:03
下りこんで
深タワに、ここから下る予定だったが
山行会の皆様に甘い言葉でまだ行けるとお誘いを受けたが
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2/21 14:04
深タワに、ここから下る予定だったが
山行会の皆様に甘い言葉でまだ行けるとお誘いを受けたが
とうとうついてゆけなくなって、神野山から中の茶屋橋に下る事にした
もちろんそれは山行会の皆様に伝えている
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2/21 14:09
とうとうついてゆけなくなって、神野山から中の茶屋橋に下る事にした
もちろんそれは山行会の皆様に伝えている
植林内の広い尾根を登り、この付近が測量点869と確認したが、山名板は探せず
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2/21 14:22
植林内の広い尾根を登り、この付近が測量点869と確認したが、山名板は探せず
樹間から三国山に見入った時に見のがしたのかな
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2/21 14:28
樹間から三国山に見入った時に見のがしたのかな
中の茶屋橋に下る尾根はコンパスで方向を確かめ
入れば道跡はバッチリ
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2/21 14:36
中の茶屋橋に下る尾根はコンパスで方向を確かめ
入れば道跡はバッチリ
下りこんで林道に出会えばここに私の足跡が有った
どなたかが落ちていた物を直してくれたようだ
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2/21 14:50
下りこんで林道に出会えばここに私の足跡が有った
どなたかが落ちていた物を直してくれたようだ
尾根芯を確かめながら下れば、古い道標も有る
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2/21 14:51
尾根芯を確かめながら下れば、古い道標も有る
道は急坂やフラットを繰り返し
下ってゆくが急坂は半端ではない
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2/21 15:24
道は急坂やフラットを繰り返し
下ってゆくが急坂は半端ではない
危険を感じる急斜面が出て、ここに道標が有った
無理なくくねくねと付く道跡を下った
山行会メンバーが追い付いてきた
早い、健脚がそろっているようだ
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2/21 15:37
危険を感じる急斜面が出て、ここに道標が有った
無理なくくねくねと付く道跡を下った
山行会メンバーが追い付いてきた
早い、健脚がそろっているようだ
中の橋で待っていただいたがマタマタ離され
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2/21 16:10
中の橋で待っていただいたがマタマタ離され
府道を下る
一人が私を見つけると付き添ってくれる
有り難い話だ
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2/21 16:16
府道を下る
一人が私を見つけると付き添ってくれる
有り難い話だ
稚児の滝が出た
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2/21 16:33
稚児の滝が出た
斜面から落ちる滝は看板が無ければ見逃しそうだ
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2/21 16:34
斜面から落ちる滝は看板が無ければ見逃しそうだ
集合場所の駐車場に戻った
リーダーは私の車の所まで送ってくださった
有り難い話だ
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2/21 16:53
集合場所の駐車場に戻った
リーダーは私の車の所まで送ってくださった
有り難い話だ
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