唐松岳 春の気配がするけれど、2月に登って良かった♪【日本三百名山】
- GPS
- 05:48
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 967m
- 下り
- 960m
コースタイム
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:48
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
休日は7:30から始発、平日は8:00始発 また、上部のアルペンクワッド、グラートクワッドは登山者優先で、BCスキー等の人は後回しにされていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は少ないですが、唐松岳頂上山荘の裏に出る登りはトラバース&急登、落ちたらかなり下まで滑落しそうなので慎重に。 また、頂上山荘から唐松岳山頂までの稜線は強風(15m/sから20/msくらい)でした。気温が暖かったのでサングラスでも何とかなりました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
サブザック
スノーポン
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ピッケル
|
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感想
先週の月曜日にリフトが動かなくて登れなかった、唐松岳。
回復傾向にある天気予報と天気図を見ながら、晴れを確信し登ることにした。
冬季の唐松岳は2年ぶり、雪が少ないのでアイゼンだけでも大丈夫かと思ったが、先週雪が降っているようだったのでスノーポンも担いで登ることに。
白馬の街は外国人だらけ、BCで入山する人も多く、2年前登った時とはまた雰囲気が変わっていた。
でも、山に入ってしまえば白き雪面が映える登山道、次々と後続の登山者に抜かれはするが天気と景色が良ければ気にならない。
さっと道を譲ってゆっくりと登る。
スノーシューを履く人もいるが、大半はアイゼンのみ
八方尾根はほぼ無風、八方池を過ぎて少しづつ風が強まるが気温も暖かいので気になるほどではない。
標高を上げ、細尾根を通過して頂上山荘裏に到達すると、状況は一変、強風が吹き荒れる。
何とかトレッキングポールで山頂を目指すが、山頂手前で風が強まり念のためピッケルに換装し山頂へ。
山頂は風が少し弱い、多くの登山者がいてとても賑やか
北アルプス最深部の山々や劒の景色が素晴らしい。
2月ではあるが小雪のため厳冬期の景色とはちょっと違うが、それでも多くの登山者の目を楽しませるには十分すぎる景色だ。
山頂には10分ほど滞在、人が多く風もあるので食事は無し。
頂上山荘裏へ戻って景色を眺めながら、少しだけ補給。
その後細尾根を下り、丸山ケルンを通過し、思い思いの場所で休憩する登山者の真似をして、景色のいい場所で腰を下ろしてカップラーメンを食す。
最終リフトの時間にはゆっくり下っても間に合うのだか、妻子ある身で好き勝手させてもらっているので少しでも早く家に帰るつもりで下山しました。
そして、GPSMAP66の記録を保存しようと思ったら、バグった。
そして今までのGPSログがすべて消えていた。当然今日の記録も・・・
せっかくの楽しい唐松岳でしたが、最後にケチがついてしまいました。
今回のGPSログはTG-5のものを変換して使用しました。
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