記録ID: 224238
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
入、下山とも暗いなか、常念、蝶の周回
2012年09月13日(木) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 14:43
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 2,011m
- 下り
- 2,009m
コースタイム
駐車場04:20三股一時沢へ迷い込む04:35前常念石室09:23前常念岳09:30常念小屋マキ道09:49常念小屋と山頂の合流10:38常念岳山頂10:49~11:15
常念下山11:15池13:29蝶槍14:27横尾分岐14:48ヒュッテ展望盤15:13蝶ヶ岳山頂15:24蝶を下山15:32三股18:48駐車場19:00
常念下山11:15池13:29蝶槍14:27横尾分岐14:48ヒュッテ展望盤15:13蝶ヶ岳山頂15:24蝶を下山15:32三股18:48駐車場19:00
天候 | 雲が多い、晴れ間、ガス |
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過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
三股の駐車場へ、無料、トイレ、水場あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場からゲートを越え林道を歩き三股手前に登山ポスト有 下山後の入浴は須佐渡へ出るまでにホリデーユ四季の郷が有 安曇野にはいろいろの店が豊富 登山道は常念岳の上り下りの岩場には注意が必要 意外に方々にぬかるみがあり靴の汚れに注意 蝶ヶ岳の下山ではクマ情報もあった 常念岳と蝶ヶ岳の間もアップダウンが意外に時間がかかる |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
小屋泊まりのつもり半分で暗いうちに三股手前の駐車場を出発する。もうだいぶ前に登ったのだが、登って見ても全く記憶にはなく唯一前常念の避難小屋だけが鮮明に写真とともの残っている。
こんなに岩場が続ききつい行程だったかと改めて胸に刻みながらたどり着く、登っている間も雲が多くガスがかかっていたので気にはしていたが案の定展望はいま一つ良くない。槍ヶ岳も穂高も山頂部は雲にかくれ、見えているのは下の部分だけだ、
時にはそれさえも雲が流れてきて見えなくなる、でも先月登った水晶岳は確認できた。前に登った折は山頂から常念小屋下りて一泊、翌日登りかえして蝶ヶ岳へ向かい下山したが、今回はまっすぐに蝶ヶ岳を目指す。
蝶ヶ岳へのルートも意外に時間がかかる、蝶ヶ岳へ着きどうしようか迷ったが明日の予報も芳しくなく、午後3時半下山に決める。
下山して間もなく山頂で出会った方がクマがいたと引き返してきた。私とカミさんは、クマも同じところにはいつまでもはいないはずだとラジオを響かせクマ鈴を鳴らしながら二人で下ってきたが結局クマの気配はなかった(気配がなくて幸いかな)途中で暗くなりゴジラに似た木がある辺りは真っ暗だ、
暗い中では時間もかかり足もくたびれ三股へ18:45車へ戻った時には19:00をまわろうとしていた。長い一日であった、年寄りがやることではないな・・
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