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Yamareco

記録ID: 224502
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

高妻山、ガスる山頂とありがたい登山道、下山時には・・・

2012年09月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:33
距離
13.4km
登り
1,508m
下り
1,495m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:09 駐車場
06:34 キャンプ場から登山道へ
07:51 一不動避難小屋
08:47 五地蔵山
09:38 九勢至
10:32 山頂(〜11:00)
12:31 五地蔵山(昼食)
14:39 駐車場
天候 下界は晴れ
山頂はガス、残念。。
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸隠キャンプ場向かいの登山者用駐車場に停めました
コース状況/
危険箇所等
危険箇所
 よく書かれている鎖場についてですが自分的には、
 1つ目は傾斜もゆるく問題ないと思います
 2つ目も足場はしっかりしているので鎖から手を離さなければ問題ないと思います
 (ま、手を離して通過するヤツはいないと思いますが)
 山頂手前は巨岩だらけ、足元注意です

食料調達
 高速信濃町ICを降りたら上越方面に1kmほど行くとセブンイレブンがあります
 IC〜キャンプ場間にはないので注意

その他
 キャンプ場内に蕎麦屋などあります
 バッジもここでGETできます
 そばソフトクリーム、おいしいです
おはようございます!
キャンプ場反対側の駐車場
そこそこの台数の車が停まっています
中にはテントやタープも見られます
おはようございます!
キャンプ場反対側の駐車場
そこそこの台数の車が停まっています
中にはテントやタープも見られます
こっちがキャンプ場入り口
ここを入っていきます
こっちがキャンプ場入り口
ここを入っていきます
大きなテントがたくさん・・・
大きなテントがたくさん・・・
左は九頭龍山、真ん中の凹んでいるところが一不動あたり
ってことは右のピークは五地蔵山でしょうかね
左は九頭龍山、真ん中の凹んでいるところが一不動あたり
ってことは右のピークは五地蔵山でしょうかね
キャンプ場を抜けると樹林帯に入り、沢沿いに進みます
キャンプ場を抜けると樹林帯に入り、沢沿いに進みます
朝日を浴びて輝く
1
朝日を浴びて輝く
まだまだ沢沿いを進みます
まだまだ沢沿いを進みます
白髭草(シラヒゲソウ)
見たことないかも
初めて?
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白髭草(シラヒゲソウ)
見たことないかも
初めて?
青空に木の緑が映えますねぇ
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青空に木の緑が映えますねぇ
少しずつ傾斜がきつくなってきました
相変わらず沢沿いの道です
少しずつ傾斜がきつくなってきました
相変わらず沢沿いの道です
1つめの鎖場の到着
傾斜も緩いし凹凸があるので問題なし
1つめの鎖場の到着
傾斜も緩いし凹凸があるので問題なし
2つ目の鎖場に到着です
何歩か上に上がってから横に進みます
2つ目の鎖場に到着です
何歩か上に上がってから横に進みます
後ろから来た方に先を譲って撮ってみます
後ろから来た方に先を譲って撮ってみます
さすがに鎖がないと相当危なっかしいですが
足場もしっかりしているので問題なしです
さすがに鎖がないと相当危なっかしいですが
足場もしっかりしているので問題なしです
渡りきってから振り返ります
渡りきってから振り返ります
その後は沢の中を進む感じ
ちょっと先に氷清水(水場)あり
冷たくておいしかったです
よっぽど水を入れ替えようかと思ったのですが
脇で休まれている方がおられたので今日はパス
その後は沢の中を進む感じ
ちょっと先に氷清水(水場)あり
冷たくておいしかったです
よっぽど水を入れ替えようかと思ったのですが
脇で休まれている方がおられたので今日はパス
思わず見上げる、でかー
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思わず見上げる、でかー
黒姫山かな?
一不動に到着です
結構、休んでおられました
ちょっと騒々しいのでスルーします
一不動に到着です
結構、休んでおられました
ちょっと騒々しいのでスルーします
あっ!北アルプスが見えました
あっ!北アルプスが見えました
おー、こっちはとんがってるー
どうやらあれが高妻山のようです
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おー、こっちはとんがってるー
どうやらあれが高妻山のようです
まずは手前の五地蔵山を目指します
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まずは手前の五地蔵山を目指します
この辺は終始キャンプ場を見下ろしながら進みます
向うは飯縄山ですね、なだらかー
この辺は終始キャンプ場を見下ろしながら進みます
向うは飯縄山ですね、なだらかー
ちょっと頑張れば到着
ここも先客がおられたので1枚だけ撮ってスルー
ちょっと頑張れば到着
ここも先客がおられたので1枚だけ撮ってスルー
妙高山が見えてきました!
特徴的なのですぐにわかります
妙高山が見えてきました!
特徴的なのですぐにわかります
右には黒姫山
下にあるのは古池ですねー
こっち側からも歩いてみたくなりました
右には黒姫山
下にあるのは古池ですねー
こっち側からも歩いてみたくなりました
妙高山、ちょっと寄ってみます
下の笹ヶ峰牧場がよく見えます
妙高山、ちょっと寄ってみます
下の笹ヶ峰牧場がよく見えます
さて、高妻山です
どうやら右の尾根を進むようです
さて、高妻山です
どうやら右の尾根を進むようです
今度は火打山
・・・ってことは左は焼山ですね!
今度は火打山
・・・ってことは左は焼山ですね!
七薬師に到着
熱心に手を合わせる登山者がおられました
信仰の山なんですね
七薬師に到着
熱心に手を合わせる登山者がおられました
信仰の山なんですね
いやー、だいぶ近づいてきたかなー
でもちょっとガスが・・・
いやー、だいぶ近づいてきたかなー
でもちょっとガスが・・・
左を見ると戸隠山、ギザギザじゃー
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左を見ると戸隠山、ギザギザじゃー
リンドウもようやく中を見せてくれるようになりました
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リンドウもようやく中を見せてくれるようになりました
九勢至(せいし)に到着、だんだんガスがー
九勢至(せいし)に到着、だんだんガスがー
いっとき青空回復、待ってろよー
いっとき青空回復、待ってろよー
妙高山も山頂が見えなくなってきました
妙高山も山頂が見えなくなってきました
笹の中を進む道になりました
笹の中を進む道になりました
この位の斜度なら楽なんですが・・・
この先さらに急傾斜となり、撮る余裕がなくなりました
この位の斜度なら楽なんですが・・・
この先さらに急傾斜となり、撮る余裕がなくなりました
振り返る、下りは笹が滑りそう
振り返る、下りは笹が滑りそう
急傾斜終わったー
あらっ、青空も終わった?
急傾斜終わったー
あらっ、青空も終わった?
いきなりの巨岩ゾーン
その向こうにボンヤリと山頂?
いきなりの巨岩ゾーン
その向こうにボンヤリと山頂?
百名山にしては簡素、しかし何にも見えん
百名山にしては簡素、しかし何にも見えん
一瞬チラ見え
巨岩の向こうからやってきました
その先が急傾斜
巨岩の向こうからやってきました
その先が急傾斜
巨岩ゾーンへ戻った辺りでまたもやチラっ!
巨岩ゾーンへ戻った辺りでまたもやチラっ!
でも山頂は相変わらずガスの中
でも山頂は相変わらずガスの中
アカモノ!?この時期に??
アカモノ!?この時期に??
下りも中をちょっと失礼させていただき覗き込む
下りも中をちょっと失礼させていただき覗き込む
一旦、五地蔵山へ戻って黒姫山を眺めながらの軽めの昼食
ううー、明日も歩きたいなー
一旦、五地蔵山へ戻って黒姫山を眺めながらの軽めの昼食
ううー、明日も歩きたいなー
昼食後は五地蔵分岐から下りて行きます
部分的に急傾斜のありますが歩きやすいです
昼食後は五地蔵分岐から下りて行きます
部分的に急傾斜のありますが歩きやすいです
時折日が差すとこんなに気持ちイイ
時折日が差すとこんなに気持ちイイ
牧場地にでてきました
牧場地にでてきました
タイミングよく牛さん達がどこかから戻ってきました
タイミングよく牛さん達がどこかから戻ってきました
肉牛?
やさしそうな目がかわいい
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肉牛?
やさしそうな目がかわいい

感想

3連休初日、またもや遠征です

前々からちょっとだけ気になっていた”高妻山”
百名山のなかではかなり地味な部類です、自分的には・・・

お天気が少し不安でしたが朝のうちは3週続けて快晴です
牧場を抜けて沢沿いの道を登っていきます
山レコで拝見していた2箇所の鎖場
鎖、ハシゴ苦手の自分ですが自分的には問題ないレベルと感じました

一不動からはしばらくアップダウンを繰り返しながら五地蔵山に到着
途中で気がついたのですが避難小屋のある一不動からは、
一 不動(明王)←避難小屋
二 釈迦(如来)
三 文殊(菩薩)
四 普賢(菩薩)
五 地蔵(菩薩)←山頂の展望よし
六 弥勒(菩薩)
七 薬師(如来)
八 観音(菩薩)
九 勢至(菩薩)
十 阿弥陀(如来)←この先すぐ山頂 
十一阿閦(如来)←ここから先は乙妻山への道
十二大日(如来)
十三虚空蔵(菩薩)←乙妻山頂山?ここでアガリ?
と続いています
ありがたや、ありがたや
※今度は乙妻山まで行ってみたいです(できれば展望の良いときに)

五地蔵山から先も2,3回のアップダウンの後、最後の登り
最初はこのくらいなら案外楽かなーなんて思っていたら”きっつい”のが待っていました^ ^;
これをやっつけている間に山頂部はすっかりガスの中・・・
30分程山頂で粘りましたが少し風もあり、汗でぬれた体が冷えるといけないので降りることに


急傾斜を下る最中に携帯を発見
でも落とされたのが登っておられる方なのか下られた方なのかわからずどうしようか悩んでしまい

結局そのままにして少し下るとすぐに下から”携帯ありませんでしたか?”の声と共に
すぐ先を先行して下りておられた方が上り返してこられました
”すぐ上にありますよー”と応えて自分が戻って回収して無事お渡しできました

その後は相前後しながら歩き、一旦自分は昼食のため分かれましたが
五地蔵分岐からの下山道途中で追いつき、その後はお話しをしながら下りてくることになりとても楽しい山行となりました

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コメント

ゲスト
お世話になりました。
携帯電話の持ち主です。
その節はお世話になりました。
高妻山の頂上は残念でしたが、次の日の雨飾山は最高でした。
早目の行動と思い、駐車場を5時に出発したので360℃見渡せました。
高妻山もきつかったですが、雨飾山もかなりきつかったです・・・
是非機会がありましたら、ご一緒させてくださいね。
2012/9/17 19:01
いえいえ、
いえいえ、携帯はたまたまそういうタイミングだっただけですって

それにしても雨飾山、高妻山の分まで堪能できたようでよかったですね
キツかったですかー
その分感慨もひとしおだったのではないかと・・・wink
2012/9/17 19:40
そう言えば鎖場がありましたね
高妻山、確かに地味ですよね。
でも戸隠スキー場から冬に眺めた高妻山は立派でした。

もう一度ビデオ撮りに行かないといけない山でして・・・

そう言えば鎖場ありましたね。
天気、ガスって残念でしたね。
火打山から16日眺めていました。
2012/9/19 11:57
そうっす!
そうっす、鎖場が2箇所ありましたよ

このところ歩き始めは快晴、山頂に辿り着く頃にはガス
というパターンの繰り返し

まあ、あさのうちだけでも青空を満喫できたので良しとしております

こちらも途中何度も妙高山、火打山を眺めて歩いていました
2012/9/20 22:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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