高妻山、ガスる山頂とありがたい登山道、下山時には・・・
- GPS
- 08:33
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,508m
- 下り
- 1,495m
コースタイム
06:34 キャンプ場から登山道へ
07:51 一不動避難小屋
08:47 五地蔵山
09:38 九勢至
10:32 山頂(〜11:00)
12:31 五地蔵山(昼食)
14:39 駐車場
天候 | 下界は晴れ 山頂はガス、残念。。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所 よく書かれている鎖場についてですが自分的には、 1つ目は傾斜もゆるく問題ないと思います 2つ目も足場はしっかりしているので鎖から手を離さなければ問題ないと思います (ま、手を離して通過するヤツはいないと思いますが) 山頂手前は巨岩だらけ、足元注意です 食料調達 高速信濃町ICを降りたら上越方面に1kmほど行くとセブンイレブンがあります IC〜キャンプ場間にはないので注意 その他 キャンプ場内に蕎麦屋などあります バッジもここでGETできます そばソフトクリーム、おいしいです |
写真
感想
3連休初日、またもや遠征です
前々からちょっとだけ気になっていた”高妻山”
百名山のなかではかなり地味な部類です、自分的には・・・
お天気が少し不安でしたが朝のうちは3週続けて快晴です
牧場を抜けて沢沿いの道を登っていきます
山レコで拝見していた2箇所の鎖場
鎖、ハシゴ苦手の自分ですが自分的には問題ないレベルと感じました
一不動からはしばらくアップダウンを繰り返しながら五地蔵山に到着
途中で気がついたのですが避難小屋のある一不動からは、
一 不動(明王)←避難小屋
二 釈迦(如来)
三 文殊(菩薩)
四 普賢(菩薩)
五 地蔵(菩薩)←山頂の展望よし
六 弥勒(菩薩)
七 薬師(如来)
八 観音(菩薩)
九 勢至(菩薩)
十 阿弥陀(如来)←この先すぐ山頂
十一阿閦(如来)←ここから先は乙妻山への道
十二大日(如来)
十三虚空蔵(菩薩)←乙妻山頂山?ここでアガリ?
と続いています
ありがたや、ありがたや
※今度は乙妻山まで行ってみたいです(できれば展望の良いときに)
五地蔵山から先も2,3回のアップダウンの後、最後の登り
最初はこのくらいなら案外楽かなーなんて思っていたら”きっつい”のが待っていました^ ^;
これをやっつけている間に山頂部はすっかりガスの中・・・
30分程山頂で粘りましたが少し風もあり、汗でぬれた体が冷えるといけないので降りることに
急傾斜を下る最中に携帯を発見
でも落とされたのが登っておられる方なのか下られた方なのかわからずどうしようか悩んでしまい
結局そのままにして少し下るとすぐに下から”携帯ありませんでしたか?”の声と共に
すぐ先を先行して下りておられた方が上り返してこられました
”すぐ上にありますよー”と応えて自分が戻って回収して無事お渡しできました
その後は相前後しながら歩き、一旦自分は昼食のため分かれましたが
五地蔵分岐からの下山道途中で追いつき、その後はお話しをしながら下りてくることになりとても楽しい山行となりました
携帯電話の持ち主です。
その節はお世話になりました。
高妻山の頂上は残念でしたが、次の日の雨飾山は最高でした。
早目の行動と思い、駐車場を5時に出発したので360℃見渡せました。
高妻山もきつかったですが、雨飾山もかなりきつかったです・・・
是非機会がありましたら、ご一緒させてくださいね。
いえいえ、携帯はたまたまそういうタイミングだっただけですって
それにしても雨飾山、高妻山の分まで堪能できたようでよかったですね
キツかったですかー
その分感慨もひとしおだったのではないかと・・・
高妻山、確かに地味ですよね。
でも戸隠スキー場から冬に眺めた高妻山は立派でした。
もう一度ビデオ撮りに行かないといけない山でして・・・
そう言えば鎖場ありましたね。
天気、ガスって残念でしたね。
火打山から16日眺めていました。
そうっす、鎖場が2箇所ありましたよ
このところ歩き始めは快晴、山頂に辿り着く頃にはガス
というパターンの繰り返し
まあ、あさのうちだけでも青空を満喫できたので良しとしております
こちらも途中何度も妙高山、火打山を眺めて歩いていました
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