記録ID: 2245370
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無雪期ピークハント/縦走
東海
姫越山
2020年03月05日(木) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 523m
- 下り
- 518m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 5:15
10:20
40分
新桑の駐車地点
11:00
11:10
50分
最後の水場(渡渉点)
12:40
14:20
10分
姫越山2等三角点
14:30
14:40
40分
展望ポイント・下降点
15:20
15分
新桑川右俣林道
15:35
新桑の駐車地点
天候 | 晴れ、11時ころ曇り一時雪のような雹 周辺は強風でしたが、樹林帯の中や風下を歩く事が多いので大したことなし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
吉田橋を渡って林道を歩いて行くと河原に出る ここは小尾根が没していて谷は二股になっている 右股の河原を歩く 河原は100mくらい歩てコンクリートの水路のある左岸を歩くようになる 小さな渡渉を4回して標高130m辺りが最後の水場 その後、山腹を歩いて一旦小さなコルに出てからまた つづら折りに登って、「座佐の高・芦浜・姫越山」の分岐のコルに着く (このコルを「唐人殺し峠」と言うようです) 分岐からは西へ歩きやすい広い尾根道を30分ほど登ると有地山への縦走路に合流する(ここは既に姫越山山頂部) 有地山を右に見送り合流(分岐)から直進50mほどで標高502.6m2等三角点がある 三角点は3方を樹林に囲まれているが芦浜を望む太平洋側は絶景です 下山は合流へ戻って、縦走路を5分ほど北上すると縦走路は小ピークを西側へ巻いて有地山に向かうが新桑へは直進し小ピークへ向かう (縦走路は稜線の西側をトラバースする) 小ピークは行止りで新桑の駐車地点が見える展望台になっている 小ピーク5mほど手前に新桑へ(東へ)下る尾根の下降点があり ここを下る(道標あり、一部 字は擦れて読めない) 下降点(標高460m)から標高140mくらいまで98%超のつくような急坂 木の幹をつかみながら降りる 標高140mは熊野脇街道と合流する この道で姫越山へ登れば超急登は避けられる 道が旧街道で緩やかになると、新桑川右俣に降りる 枯れた川を渡ると林道に出る(登山口の道標がある)、道標から10mほど行くと道はカーブし、そこに石仏がある 石仏から10分ほど未舗装林道を歩くと吉田橋に戻る 本コースには、赤テープが付けられている 厳冬期でもアイゼン.ピッケル絶対不要積雪皆無 |
その他周辺情報 | 芦浜は以前原子力発電所予定地であったためか、姫越山周辺(芦浜側)には登山道が縦横無尽多数あった (昔、ここを歩いていて作業員の方に遇い詳細な地図を見せてもらい、 道の多さにビックリした) 最近、芦浜側周辺を歩いていないので分からないが 時がたち今は歩けないかもしれない |
写真
感想
黒百合ヒュッテに電話したら
5日は大荒れの天気だと言われ
予定を変更して
この山を歩いた
低気圧から遠く離れた姫越山も
晴れてはいたが風は強かった
幸いに、山頂は3方を樹林に囲まれ
ほぼ風下無風で日差しもよく当り
暖かい
昨日、半額値引きの鍋焼きうどんは
今日は賞味期限切れだ
火力の弱ったガスコンロで20分もかかって作った
コーヒーの湯を沸かしてガスは消えた
太平洋は春の陽を受けて静かだった
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