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Yamareco

記録ID: 225243
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士山(須走コース)睡眠不足ヘロヘロ山行

2012年09月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
15:20
距離
15.9km
登り
1,985m
下り
1,987m

コースタイム

0:01須走口−0:302回目の須走口−2:10新6合目ー9:40富士山頂浅間大社奥宮−11:00剣ヶ峰ー12:15浅間大社奥宮ー13:55砂走りー15:15下山
休憩・仮眠(多々)
GPSログは途中で電池がなくなったため、須走登山口から駐車場までのログがありません。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは登山口にあります。
登山道はよく整備されており、危険箇所はありません。

帰りに御殿場市温泉会館に立ち寄り汗を流しました。
須走口駐車場よりの夜景です。
カメラマンがいっぱいです。
2012年09月15日 19:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/15 19:34
須走口駐車場よりの夜景です。
カメラマンがいっぱいです。
ヨッシャ−!
2012年09月16日 00:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/16 0:01
ヨッシャ−!
須走口から出発です
2012年09月16日 00:03撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
9/16 0:03
須走口から出発です
hi-roさんが忘れ物を取りに戻られたので40分ほど暗闇で待機してました。
驚かせてしまった方、ごめんなさい。
2012年09月16日 00:14撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
9/16 0:14
hi-roさんが忘れ物を取りに戻られたので40分ほど暗闇で待機してました。
驚かせてしまった方、ごめんなさい。
何の花?
花名はホタルブクロです
訪問者の方に教えて頂きました
2012年09月16日 01:44撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/16 1:44
何の花?
花名はホタルブクロです
訪問者の方に教えて頂きました
新六合目の「長田山荘」で休憩
hi-roは連日の睡眠不足の影響かバテバテです
お荷物状態
2012年09月16日 02:00撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
4
9/16 2:00
新六合目の「長田山荘」で休憩
hi-roは連日の睡眠不足の影響かバテバテです
お荷物状態
ワンちゃんは外なんですね
2012年09月16日 02:00撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2
9/16 2:00
ワンちゃんは外なんですね
山中湖
水面はすっぽりと霧の中
2012年09月16日 05:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4
9/16 5:06
山中湖
水面はすっぽりと霧の中
河口湖
こちらも水面は霧の中
2012年09月16日 05:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/16 5:06
河口湖
こちらも水面は霧の中
雲がかかって太陽が隠れてます
2012年09月16日 05:38撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/16 5:38
雲がかかって太陽が隠れてます
本七合目にある「見晴館」でやっと御来光♪
2012年09月16日 05:40撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
3
9/16 5:40
本七合目にある「見晴館」でやっと御来光♪
眩しい
2012年09月16日 05:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 5:42
眩しい
もうすぐ7合目
ここは閉まっています
2012年09月16日 05:39撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
9/16 5:39
もうすぐ7合目
ここは閉まっています
見上げます
快晴
日が出てきて暖かくなってきました
2012年09月16日 05:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 5:45
見上げます
快晴
日が出てきて暖かくなってきました
山頂を
2012年09月16日 05:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 5:50
山頂を
御来光をみた登山者が次々に下山してきます
2012年09月16日 05:58撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/16 5:58
御来光をみた登山者が次々に下山してきます
八合目にある「下江戸屋」と山中湖
2012年09月16日 07:09撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
9/16 7:09
八合目にある「下江戸屋」と山中湖
行くぜよ!!
2012年09月16日 07:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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行くぜよ!!
遠いなー
2012年09月16日 07:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 7:29
遠いなー
山中湖の霧が取れて来ました
2012年09月16日 07:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/16 7:29
山中湖の霧が取れて来ました
ここでumonココア・hi-roとおしるこを補給
2人共にうたた寝してました
店に人に食事だけですよと起こされました。
2012年09月16日 07:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 7:42
ここでumonココア・hi-roとおしるこを補給
2人共にうたた寝してました
店に人に食事だけですよと起こされました。
オッ。。山中湖がクッキリと
2012年09月16日 08:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 8:02
オッ。。山中湖がクッキリと
八ヶ岳
2012年09月16日 08:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 8:07
八ヶ岳
北アルプスをアップで
まん中に槍ヶ岳
2012年09月16日 08:07撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/16 8:07
北アルプスをアップで
まん中に槍ヶ岳
穂高連峰
2012年09月16日 08:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 8:08
穂高連峰
くっきり遠望
北方面
2012年09月16日 08:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 8:08
くっきり遠望
北方面
まん中に瑞牆山左に金峰山
五丈岩も見えてます
奥には浅間山・四阿山
2012年09月16日 08:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 8:08
まん中に瑞牆山左に金峰山
五丈岩も見えてます
奥には浅間山・四阿山
山頂目指して出発
2012年09月16日 08:25撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
9/16 8:25
山頂目指して出発
右に八ヶ岳・左に甲斐駒ヶ岳
2012年09月16日 08:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 8:51
右に八ヶ岳・左に甲斐駒ヶ岳
甲斐駒ヶ岳がくっきり
2012年09月16日 08:58撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/16 8:58
甲斐駒ヶ岳がくっきり
ヨッシャ着いた
2012年09月16日 09:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 9:41
ヨッシャ着いた
山頂到着
2012年09月16日 09:42撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/16 9:42
山頂到着
立山のhdj81vさんからいただいた写真です。
頭痛のなか足を振っているumonさん。
2012年09月16日 10:05撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
7
9/16 10:05
立山のhdj81vさんからいただいた写真です。
頭痛のなか足を振っているumonさん。
正面に剣ヶ峰
雪渓が残っています
2012年09月16日 09:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 9:54
正面に剣ヶ峰
雪渓が残っています
けっこう深い
2012年09月16日 10:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 10:11
けっこう深い
お鉢めぐりスタート
時計回り
荒々しい風景が続きます
大日岳→伊豆ヶ岳
2012年09月16日 10:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 10:24
お鉢めぐりスタート
時計回り
荒々しい風景が続きます
大日岳→伊豆ヶ岳
伊豆岳を振り返る
2012年09月16日 10:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/16 10:25
伊豆岳を振り返る
右端の小屋の横にテント
2012年09月16日 10:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/16 10:30
右端の小屋の横にテント
富士宮口頂上に来ました
2012年09月16日 10:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 10:33
富士宮口頂上に来ました
テントが。
ここに張るのは如何なものか?
2012年09月16日 10:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/16 10:38
テントが。
ここに張るのは如何なものか?
伊豆半島と駿河湾
時々雲が切れ見えます
2012年09月16日 10:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 10:52
伊豆半島と駿河湾
時々雲が切れ見えます
ドーム跡
2012年09月16日 10:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 10:55
ドーム跡
剣ヶ峰到着
2012年09月16日 10:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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剣ヶ峰到着
日本最高点、三角点
2012年09月16日 10:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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日本最高点、三角点
2012年09月16日 10:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 10:59
2012年09月16日 10:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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御岳山
2012年09月16日 11:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 11:04
御岳山
左より
白山岳−久須志岳ー大日岳ー伊豆ヶ岳
2012年09月16日 11:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 11:04
左より
白山岳−久須志岳ー大日岳ー伊豆ヶ岳
2012年09月16日 11:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 11:11
左より
白山岳−久須志岳ー大日岳ー伊豆ヶ岳ー成就ヶ岳
右端は剣ヶ峰
2012年09月16日 11:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 11:16
左より
白山岳−久須志岳ー大日岳ー伊豆ヶ岳ー成就ヶ岳
右端は剣ヶ峰
2012年09月16日 11:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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中央に剣ヶ峰
2012年09月16日 11:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 11:36
中央に剣ヶ峰
雪渓で何を???
2012年09月16日 11:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/16 11:17
雪渓で何を???
独特
久須志岳に設置されています
2012年09月16日 11:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 11:35
独特
久須志岳に設置されています
2012年09月16日 11:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/16 11:37
山頂から下山中
2012年09月16日 12:18撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
9/16 12:18
山頂から下山中
雲が湧いて上がってきます
殺風景ですが雄大です
2012年09月16日 12:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/16 12:25
雲が湧いて上がってきます
殺風景ですが雄大です
ここを右に行き須走口へ下ります
左へ行けば吉田口
2012年09月16日 13:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/16 13:00
ここを右に行き須走口へ下ります
左へ行けば吉田口
オンタデの草紅葉がアクセント
根は非常に深くまでもぐり3mを超えます。根の部分の重さが植物体全体の重さの80%にもなるそうです。
2012年09月16日 13:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 13:34
オンタデの草紅葉がアクセント
根は非常に深くまでもぐり3mを超えます。根の部分の重さが植物体全体の重さの80%にもなるそうです。
ダイナミックな景観
2012年09月16日 13:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/16 13:42
ダイナミックな景観
右奥が砂走りスタート地点
2012年09月16日 13:54撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/16 13:54
右奥が砂走りスタート地点
走っている人もいますが、ほとんどの方は歩いています。
2012年09月16日 13:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 13:57
走っている人もいますが、ほとんどの方は歩いています。
砂走り開始〜
最初はU字溝
2012年09月17日 06:42撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/17 6:42
砂走り開始〜
最初はU字溝
岩がけっこう混ざっています。
2012年09月16日 14:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/16 14:01
岩がけっこう混ざっています。
トップで来るのは
umon選手です
2012年09月16日 14:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 14:02
トップで来るのは
umon選手です
下りてきた砂走り
600辰35分
2012年09月16日 14:32撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/16 14:32
下りてきた砂走り
600辰35分
2012年09月16日 14:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
9/16 14:36
働く車
2012年09月16日 14:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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働く車
でかいアザミ
2012年09月16日 14:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 14:44
でかいアザミ
採ってきたきのこを分けてました
2012年09月16日 15:10撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
9/16 15:10
採ってきたきのこを分けてました
到着
2012年09月16日 15:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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9/16 15:13
到着

感想

当初、pore-poreさんと悪谷の頭に行くつもりでしたが、
hi-roさんから富士山へのお誘いがあったので、急遽予定を変更して富士山へ。
pore-poreさん、今度埋め合わせします。すいませんでした。

今回の山行は私にとって初めての2000m以上の山登り。
しかも日本最高峰への日帰り登山とあって登頂できるのか、かなり不安の中での出発でした。
hdj81vさんも参加予定でしたが、天気予報が曇りになっていたので、O氏と一緒に立山へ向かわれました。
途中、草津PAで食事をご一緒しましたが、かなり無念そうでした。来年頑張って登ってくださいね−。

草津PAでhdj81vさん、O氏と別れ、ふじあざみ道路を通って駐車場に到着したのは20時を回っていました。
22時から登山開始予定でしたが、仮眠時間が短すぎるので23時起床に変更し、眠りにつきました。
23時に起床し、準備を整えて0時頃出発。
古御岳神社を少し入ったところでhi-roさんがサングラスなど小物を忘れたことに気がつき、取りに戻られました。
私は一人暗闇で40分ほど待機してました。

0時50分頃hi-roさんが戻って来られたので、新六合目の「長田山荘」を目指します。
樹林帯の中をゆっくり登っていきますが、hi-roさんのペースが上がりません。
どうも睡眠不足のようです。
途中、休憩をはさみながらゆったりペースで新六合目に1時58分に到着。
ここまでは比較的元気だった私も徐々に体調が崩れてきました。
睡眠不足のせいなのか、高山病の症状なのかよくわかりませんが、頭がぼんやりして目をつむるとそのまま眠ってしまいそうでした。
途中、座り込んで仮眠をとりつつ、何組ものハイカーに抜かれながら本六合目を目指します。

2時50分頃、本六合目に到着。しばらく休憩後に七合目を目指します。
七合目には4時20分頃に到着。
ここの標高は2920mなので、まだ800m以上登らないといけません。
休憩後、本七合目を目指します。
本七合目には5時10分頃到着。
御来光を見た後、角材の上でしばらく爆睡してました。
休憩後、八合目を目指します。

八合目には7時頃に到着。ここの標高は3240m。北岳の標高3193mを越えました。
次は本八合目を目指しますが、この時点で眠さとしんどさでかなりフラフラでした。

本八合目には7時30分頃到着。
「胸突江戸屋」でhi-roさんはおしるこ、私はココアを注文。
気がついたらもたれかかって眠っていました。
ここからはあと一踏ん張り。山頂も間近に見えています。
でも、体が言うことをききません。
hi-roさんは復活したみたいで私はどんどん遅れていきますが、無理をせずに自分のペースで登ります。
9時40分頃、ようやく山頂に到着。長かったです。

この後、火口付近でおにぎりを食べ、お鉢巡りに行くつもりでしたが、かなり呼吸が乱れていたので、hi-roさんだけお鉢巡りに出発。
私は山頂のベンチで1時間ほど眠っていました。

hi-roさんの帰りを待って下山開始。
下山は岩場ではなくブルドーザー道と砂走りを通りますが、それでも結構しんどかったです。
30分で600m下降できた砂走りがなかったら膝がやられていたかもしれません。

15時10分頃、登山口に到着。
東富士山荘できのこ茶を頂いて駐車場へ戻り、御殿場市温泉会館へ。
こぢんまりした温泉でしたが、いいお湯でした。

入浴後は御殿場ICから東名高速に乗り、帰路につきました。
同行いただいたhi-roさんのおかげで無事登り切れました。
ありがとうございました。

ハードスケジュールで結構疲れましたが、また機会があればよろしくお願いします。
次回は軽めがいいかな。






過去、富士山には富士宮口から30年位前・吉田口からは25年位前に登った事は有るのですが、写真も無く記憶も薄っすら。
数年前より混雑は嫌なので、シーズンを外して出かけようと考えていました。
しかし毎年何やらと用事・天気が思わわしくなく、今回も天候に不安は有りましたが出かけました。

直前に数人にお声掛けさせて頂き、umonさんが同行して頂ける事となり、14日のに夜に正式決定。未明の3時まで夜更かし状態で、15日の午前中より出かけました。
3連休初日の昼間の為か至る所で渋滞・事故で夕方の到着予定も遅くなり、睡眠時間もほとんど無くちょっと心配なスタートです。

スタート後に「サングラス忘れた」まあ良いか
しばらくして「地図忘れた」取りに帰るわと軽くダッシュ!40分のロス。
umonさんには暗闇で待っていただきました。

戻ってきて富士登山は最初は「ゆっくり・ゆっくりと」言いながら聞かせ歩くも何か変、汗は出るは、持病の喘息症状は出るは、何かふらふらと。
umonさんには時々待って戴いてる状態、これでは登山出来ないのではと不安。
歩くたびに身体が左右・前後へふらふらと。又滅茶苦茶眠い。
6合目過ぎてからは歩いてる途中で寝てしまってる時も??ふらふらするわけです。

7合目での仮眠・8号目での仮眠(ほんの数分〜十数分でしょうが)じわじわ復帰しました。
その後はほぼ通常の状態の戻り楽しめました。
umonさんは初めての2000単曚┐膿看曚気譴討泙靴燭担々と歩かれてましたが、9合目近くより高度の影響も有り頭痛・食欲無しでお鉢めぐりが出来ませんでした。
来年は、お仲間と行かれる予定ののでリベンジを。。

須走口は富士宮口と同様に9月10日以降は通行禁止とはなっているものの、駐車場は満車で路註車も多い状態。
お鉢めぐり時に富士宮口を見下ろすと富士宮の駐車場は満車みたいでした。

8合目にて吉田口と合流するのですが、吉田口コースはまだ山小屋も多く登山者もいっぱいです。シーズン中みたいな混雑では無いのでしょうがバスツアーもまだ行ってるようでした。

富士山はさすが観光地、高尾山みたいでは有りませんが年齢層も幅広く・ウエア・道具もカラフル、若い人の明るい声は気持ち良いものです。

須走コースの砂走りは岩も混ざっており怪我には注意、又靴は踵からの着地になる為、踵の後部を縫製されている様な靴は損傷に不安が有ります。
しかし軽く走る程度でも600叩30分と素晴らしい下山が出来ました。
ショックは少ないものの下りで走った為、翌日は足が少し張ってます。

富士山には緑が無いとの印象でしたが、8合目近くまでは黄葉が始まった植物(名前も調べてません)2000奪ーバーの所までは樹林帯も有ります。カラマツの黄葉も奇麗との事。

お鉢めぐりは以前より行きたかった為今回行く事が出来満足。けっこう深いって印象。
スキー・スノボーで降りられてる記事を見ますが降りるのは良いでしょうが、どこから登り返すのでしょう。

下山後、時間が有れば得意のB及グルメツアーを決行したかったのですが、今回は取り止め。帰りに富士川SAで富士宮焼きそばをゲットしました。

umonさん、おかげ様で天気も下山まで持ち楽しく過ごさせていただきました。
帰りも睡魔との闘いお疲れ様でした

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コメント

お疲れ様でした
駐車場到着時間からしてスケジュール的に十分な睡眠時間がとれないので本当に登頂出来るのかと心配していましたが何とか山頂にたどり着いたのですね。
ご来光 も拝謁出来たようでほぼ目標達成出来ましたね。
お互い前日の予報からすれば大満足なお天気に恵まれたと思います。

それではいつものメンバーで来年8月の富士登山を予定していますのでスケジュール調整をよろしくお願いします。
2012/9/17 16:31
hi-roさん
お疲れさん
ご来光も綺麗で、さすがに景色は日本一
私もいつかは登ろうと思っています
2012/9/17 17:55
お二人様、おつかれさま
4/75のコメントPCの前で大爆笑‼ してしまいました

そりゃ他の登山者びっくりするでしょう!
熊と間違えられたのかも?(笑)

40分、1人長かったでしょう 、戻ってきたhi-roさんもビックリしてたりして

ところで何をお忘れに、薬ですか?!
2012/9/17 19:59
いつかは登ってみたいです
umonさん、hi-roさん、お疲れ様です!

写真からもお疲れ具合がよく伝わってきます
富士山登山は話だけ聞くと満員電車のようなイメージ
ですがこの時期くらいになると少しはましですか?

お天気が良くてよかったですね!sun
2012/9/17 20:12
Re: お疲れ様でした
hdj81vさん、こんばんは。

そちらも目的は達成できて良かったですね。
来年、富士山行くんですか?
私は遠慮するかもしれませんよ。
2012/9/17 21:04
Re:お二人様、おつかれさま
pore-poreさん、こんばんは。

ヘッデンではなく、首から提げた予備のライトを点けていたので、腹回りだけ見えていたようです。
登ってきたハイカーさんに「お腹だけ見えているので人間じゃないのかと思った」と言われました。
忘れ物はサングラスとか小物です。
2012/9/17 21:07
Re:いつかは登ってみたいです
Takasyuuさん、こんばんは。

今回は高山病にならないように意識しながらゆっくり登りました。
睡眠不足でなかったらもう少し早く登れていたかもしれませんが、
ヤマレコに登録されているコースタイムを見ると私にはちょっと真似できないタイムですね。

今回は9/10に閉鎖された須走口からのコースだったため、ハイカーも少なく、自分のペースで登れました。
さすがに八合目からは吉田口からのコースと合流するので人は多かったですが、渋滞するほどではなかったですよ。
2012/9/17 21:17
ゲスト
やっぱり絶景でしたか
umonさん、hi-roさん、こんばんは

お天気しだいでは、代替のプランを・・・と言われていたので気になっていましたが、
のご様子でよかったです。
山頂からはやはり絶景が待っていたのでしょうかshine

いつかは私も富士山の山頂に立ちたいですが、
深夜から歩くのは覚悟がいりますねhappy01
2012/9/17 21:40
お疲れ様でした
hdj81vさんこんばんは

草津SAでの打ち合わせしましたが、お互いの道へ
その後ハードな予定・行動・経過・議論が次から次へと情報として飛び込んできました

富士山は一生に一度はお出かけ下さい
ロングですが危険は少ないです
2012/9/17 22:05
sasuraiさん こんばんは
には登ってらっしゃるのだと思ってました。

通常の山と違ってダイナミックな変化は無いですね、しかしスケールは素晴らしい

雲海も良いのですが、以前に富士宮口から登った時の裾野まで見渡せる景色には感激した様に思います。

是非一度お出かけ下さい。
2012/9/17 22:10
pore-poreさん こんばんは
日程が合わずに残念でしたね。

今回は砂走り対策として、スパッツ・マスク・ゴーグル(unonさんに借用)はバッチリと詰めました。

サングラス忘れに気が付いた時はスタートして10分後、まあいいか。地図に気が付いたのは20分後、まあいいかと歩きはじめましたが、やはり戻りました。
地図と資料は取りに帰り正解

サングラスは持って行った日焼け止めクリームとも使用しませんでした、日焼けが
2012/9/17 22:19
TakaSyuuさん こんばんは
この時期は駐車場まで何キロも歩きとか、御来光渋滞は無いでしょう。
本来の登山期間は7〜8月のみの様に情宣されてますが、実際は他シーズンも多く入山はされていらっしゃいます。

私は今年、6月か9月を考えていました。
登山口のクローズは小屋を閉める為か、小屋がを閉めるからコースをクローズするのか解かりません。
観光客・初心者以外はガチガチに規制する必要はないとは思います。
しかし観光地に近い印象を持たれる山なので、トイレ問題がクローズアップされると思われます。
環境問題で携帯トイレ対策をしっかりしないと駄目な山と思います。
変な方向になりました、スイマセン
2012/9/17 22:31
genkinecoさん こんばんは
天気に恵まれ
代替えは薬師岳か妙高方面も検討していました

私の山行きは出発日を決めていれば、ほとんど代替え候補が有ります、天気の問題です。
展望がまず期待出来そうで無ければ変更。
中止までは、なかなかしませんが行き先変更はしょっちゅうです

富士山は深夜でも歩きやすい山です、道迷いの心配も有りません。
是非天気の良さそうな時にお出かけ下さい
展望は必要な所ですね
2012/9/17 22:42
Re:やっぱり絶景でしたか
genkinecoさん、こんばんは。

予想に反して快晴だったので、充実した山行ができました。
景色は絶景でしたよ〜。

睡眠だけはしっかりとって万全のコンディションで登るなら登山開始は深夜でなくても良いと思います。
2012/9/17 22:48
hi-roさん お疲れ様でした
草津インターで小一時間無駄な時間を頂いたため余計に睡眠時間を削ってしまったのかもしれませんね。
失礼致しました。

富士山に限らず登山には十分な睡眠が大前提とゆう事ですね。
今後余裕を持って登山に備えたいと思います。

ありがとうございます。
機会のある間に必ず富士登覇しておきたいと思います。
やはり日本人なら一度は富士山ですよね。
2012/9/18 0:50
おはようございます、umonさん
お天気がよくてよかったですね。
山登りは一にも二にもお天気
でもハードスケジュールでの富士登山の厳しさが
レポからひしひしと伝わってきました。
まずは無事下山、なによりです

私には長距離ドライブの後のハードな山登りは
とてもできそうにはありません
富士登山 、お疲れさまでした。
2012/9/18 8:33
Re: おはようございます、umonさん
katatumuriさん、こんばんは。

コメントありがとうございます。
絶好の山行日和だったので、登った甲斐がありました。
今回が初めての2000m以上の山でしたが、ゆっくりなら登れることがわかりました。
でも、テン泊縦走ならちょっと無理かな?
長距離運転して、20kg以上の荷物を背負って登るのは、考えただけでゾットします。

やっぱり近所の山にちょこちょこ登ってるのが自分には合ってます。
2012/9/18 20:29
富士山登頂 お疲れ様です。
umonさん,hi-roさん こんばんは。
お!!遠征されていると、見てみれば「富士山」!!
移動だけでも、大変ななか、日帰りとは驚きです。
(修行のようでもありますが…。)本当にお疲れ様でした。
天候にも恵まれ、ご来光も見ることができて、なによりです。
私たちも、せっかく関東に住んでいるのですから、日帰りで来年行こうかな〜と思っております。
日帰りで登れるかな?結構心配…。
参考のためお気に入りにポチっとさせてもらいます。
2012/9/21 18:23
Re:富士山登頂 お疲れ様です。
amackeyさん、こんばんは。

コメントありがとうございます。

兵庫県南西部から御殿場までは遠かったです。
睡眠不足がなければもうちょっとましな山行ができたかもしれません。
もうヘロヘロでした。

神奈川からだと日帰りでも楽に登れると思いますよ。
9月上旬に須走口から登ることをお勧めします。
山小屋も数件営業していますし、何より登山者が少なくて八合目までは自分のペースで登れます。
下りも砂走りがあるので楽です。

20時までに登山口に到着できれば駐車も可能だと思います。
2012/9/21 23:19
うはっ、日帰りでしたか!!
umonさん、hi-roさん、こんばんは。

日本一のお山に無事登頂、おめでとうございます
ま、umonさん、剣ヶ峰まででなくとも素晴らしいです

さすが日本一の山だけあって、道中の眺望は見事すぎますね
全ての山を見下ろせちゃう爽快感は他に無いですもんね。

我が家もいつの日か・・・
2012/9/22 1:55
Re:うはっ、日帰りでしたか!!
utaotoさん、おはようございます。

お金がかからず、融通が利く・・・。それは日帰り。

展望がなければ何の魅力もない山なので、向かっている最中でも別の山(薬師か高妻)を検討してました。
こんな状況なので、薬師岳向けのザックと靴も準備してました。
富士山向けはいつもの低山用装備です(ここがミソ)。

天候も問題なさそうだったので予定通り富士山に向かい、最高の展望を楽しめました。

是非、天気が良い日に登ってみてください。
2012/9/22 10:36
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