記録ID: 2254656
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳(赤岳)
2020年03月11日(水) ~
2020年03月12日(木)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:12
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,524m
- 下り
- 1,578m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:37
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 3:00
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
阿弥陀の最大傾斜を越えると稜線に出るまでほぼアイスバーンなので危険 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンロ
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
ツェルト
ストック
カメラ
ヘルメット
|
---|
感想
去年、技術に疑問があり、そのせいか、もの凄い恐怖感があり敗退した。
一度は雪山を止めようかと思ったが西穂の講習で解決した。
その成果を試す登山でもあった。
結果的に恐怖感はなかった。
阿弥陀の階段を登った直後の最大傾斜はこの時期にしては傾斜が緩めであった。
その後、稜線に出るまでが、雨の影響かほぼアイスバーンだった。
下りの事を考えながら登るか迷ったが、最悪御小屋尾根を降れば良いという判断をした。
頂上でゆっくりした後下山開始をした。
アイスバーン地帯をクライムダウンで半分降りたが、危険を感じた。
良くバリエーションルートなどで感じる事だが、行けるかどうこうよりも安全か安全でないか?
今まで前者を選択してきた自分は結構な頻度で間違いをおかした。
これが雪山などは特に生死に関わる問題だ。
このまま降りれなくはないが、危険な状況で降りたところで自己満足でしかない。
こんなオーバーな事を言ったところで大半の人は問題なく降りれるものだと思う。
尊敬する人の言葉に「山で命をかけるものではない」
この言葉が頭によぎり御小屋尾根を下山することに。
人よりビビリな性格なので成長が遅いがゆっくりステップアップできればと思う。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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