ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2265521
全員に公開
ハイキング
関東

奥多摩のプチ縦走 赤指山・鷹ノ巣山 峰谷BSから倉戸口BSまで

2020年03月20日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:25
距離
23.2km
登り
1,923m
下り
1,967m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
1:13
合計
8:17
距離 23.2km 登り 1,923m 下り 1,976m
8:24
39
9:40
9:47
3
9:50
9:56
11
10:13
10:14
43
10:57
11:02
0
11:02
11:04
26
11:30
11:46
9
11:55
11:57
1
11:58
17
12:15
21
12:36
12:39
19
12:58
12:59
18
13:21
13:24
19
13:43
14:01
16
14:17
14:18
3
14:50
14:52
14
15:06
13
15:19
13
15:32
15:37
64
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:
奥多摩駅 7:37着
峰谷行きバス 7:45発
復路:
倉戸口BS 17:10発
このバスは峰谷発だったので座れましたが、他の時間のバスは鴨沢経由になるので多分座れないかも(でも増便したりするから余裕もあるのかもしれません)
コース状況/
危険箇所等
【赤指尾根】
登山道まで長い舗装路歩き。基本高い方に進んで行けばいいので、わかりづらい箇所はないと思います。
赤指山は直登も出来ます、祠と看板が直登の目印です。ヤマレコ書きながら驚いたのが、CTのところで『 直登標識』って認識してること。みんなの足跡には点線無かったのですが、結構歩かれてるのかもしれまけん。
そのあと、石尾根縦走路までダラダラ登りは結構しんどいです。
【石尾根縦走路】
防火帯には多少雪が残っていますが、避けて歩けるので問題なし。
高丸山の巻道は通行止、その高丸山の登りと下りは両方とも急斜面です。そのためか日陰名栗峰も登り返しになりますが、高丸山がキツイのであまりしんどく感じませんでした。
【榧の木尾根】
倉戸山まではなだらかな登山道、途中の道迷いポイントには片側にガイド代わりのガードレール(あまり表現がよくない。。)があります。
榧の木山は普通に下っていると山頂標識スルーしてしまいます。山頂付近は巻いて通過するので進行方向左側に登って一番高い辺りに標識はありました。
倉戸山からは等高線の通り激下り、道迷いポイントには先程のガードレールが2箇所整備されていました。
水道の設備や温泉神社が見えてくれば登山道は終了。
奥多摩湖を見ながらぐるっと回ると倉戸口BS到着です。
峰谷BS初めてきました。
日原が不通となっているので、鷹ノ巣山への登山口になっているため人たくさんでした。
2020年03月20日 08:20撮影 by  NEX-5R, SONY
2
3/20 8:20
峰谷BS初めてきました。
日原が不通となっているので、鷹ノ巣山への登山口になっているため人たくさんでした。
看板がありました。
よく見ると、今日自分が回るコースそのものだ!
2020年03月20日 08:23撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 8:23
看板がありました。
よく見ると、今日自分が回るコースそのものだ!
この階段を上がってスタートです。
上がるといきなり民家の中突っ切っていくからちょっとビックリしました。
2020年03月20日 08:23撮影 by  NEX-5R, SONY
2
3/20 8:23
この階段を上がってスタートです。
上がるといきなり民家の中突っ切っていくからちょっとビックリしました。
舗装路に出ると高いほうに進んでいけば基本的にOK
この辺りでトレランの方に抜かれました。
石尾根縦走路に登るまで誰にも会わなかったので静かな中歩くことが出来ました。
2020年03月20日 08:31撮影 by  NEX-5R, SONY
1
3/20 8:31
舗装路に出ると高いほうに進んでいけば基本的にOK
この辺りでトレランの方に抜かれました。
石尾根縦走路に登るまで誰にも会わなかったので静かな中歩くことが出来ました。
ここはショートカット、右側に進みます。
2020年03月20日 08:36撮影 by  NEX-5R, SONY
1
3/20 8:36
ここはショートカット、右側に進みます。
しばらく進むともう一つ看板。
2020年03月20日 08:37撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 8:37
しばらく進むともう一つ看板。
上がりきると神社がありました。
『足が痛くなりませんように』ってお願いして(笑)進みました。
2020年03月20日 08:40撮影 by  NEX-5R, SONY
1
3/20 8:40
上がりきると神社がありました。
『足が痛くなりませんように』ってお願いして(笑)進みました。
木々の間から浅間尾根の奥集落。
あちら側からも登ってみたい。
限界集落だけど、歴史も古いはず存続させてほしいですよね。
自分が歩いている赤指尾根も峰集落も同様です。
2020年03月20日 08:42撮影 by  NEX-5R, SONY
1
3/20 8:42
木々の間から浅間尾根の奥集落。
あちら側からも登ってみたい。
限界集落だけど、歴史も古いはず存続させてほしいですよね。
自分が歩いている赤指尾根も峰集落も同様です。
抜かされたはずのトレランの方のいつの間にか前に出ていました。(多分自分がショートカット取ったからだと思います)
また先行してもらいこの階段を上がっていったので自分も真似しました。
小石たくさんでちょっと歩きにくかったです。
2020年03月20日 08:51撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 8:51
抜かされたはずのトレランの方のいつの間にか前に出ていました。(多分自分がショートカット取ったからだと思います)
また先行してもらいこの階段を上がっていったので自分も真似しました。
小石たくさんでちょっと歩きにくかったです。
振り返ると御前山。大分上がってきました。
2020年03月20日 08:56撮影 by  NEX-5R, SONY
1
3/20 8:56
振り返ると御前山。大分上がってきました。
ここも舗装路のショートカットバージョン。
でも出口がわかりづらく、強引にガードレールを乗り越えました。
2020年03月20日 08:57撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 8:57
ここも舗装路のショートカットバージョン。
でも出口がわかりづらく、強引にガードレールを乗り越えました。
舗装路終点に到着、門の右側から土道へ入っていきます。
少し進むと標識があるのでそこから登山道が始まります。
2020年03月20日 09:03撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 9:03
舗装路終点に到着、門の右側から土道へ入っていきます。
少し進むと標識があるのでそこから登山道が始まります。
もう一度林道へ合流、本当は林道を左に進みウエンタワから赤指山を目指す予定でしたが、いつか峰谷橋まで繋ぎたいのでその時に。
今回はこのまま奥の登山道へ入っていきます。
2020年03月20日 09:19撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 9:19
もう一度林道へ合流、本当は林道を左に進みウエンタワから赤指山を目指す予定でしたが、いつか峰谷橋まで繋ぎたいのでその時に。
今回はこのまま奥の登山道へ入っていきます。
尾根の下をトラバースしていくので非常に歩きやすかったです。
2020年03月20日 09:23撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 9:23
尾根の下をトラバースしていくので非常に歩きやすかったです。
これ、すごかったので思わず撮ってしまいました。
植林された杉ですが、圧倒感、等間隔、日差しの加減でちょっと不気味な感じ(゜д゜)!
2020年03月20日 09:40撮影 by  NEX-5R, SONY
3
3/20 9:40
これ、すごかったので思わず撮ってしまいました。
植林された杉ですが、圧倒感、等間隔、日差しの加減でちょっと不気味な感じ(゜д゜)!
歩きやすい登山道を進むとお社と看板がありました。
よく見ると奥の杉林にピンクテープがありました。
GPSを確認してみると赤指山の真下と確認ができたので、直登することに決めました。
2020年03月20日 09:41撮影 by  NEX-5R, SONY
1
3/20 9:41
歩きやすい登山道を進むとお社と看板がありました。
よく見ると奥の杉林にピンクテープがありました。
GPSを確認してみると赤指山の真下と確認ができたので、直登することに決めました。
取り付きからしばらくは土も踏み固められているので歩きやすかったです。
2020年03月20日 09:42撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 9:42
取り付きからしばらくは土も踏み固められているので歩きやすかったです。
しかし、中盤から後半にかけては土がフカフカな箇所が多くなってきます。右に左に進路を変えて登りやすい場所から上を目指しました。
2020年03月20日 09:44撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 9:44
しかし、中盤から後半にかけては土がフカフカな箇所が多くなってきます。右に左に進路を変えて登りやすい場所から上を目指しました。
10分程度で尾根に到達。
でもここから山頂標識探してちょっとだけ右往左往してしまいました。
2020年03月20日 09:52撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 9:52
10分程度で尾根に到達。
でもここから山頂標識探してちょっとだけ右往左往してしまいました。
尾根に出たせいで風が冷たい、というか今日はこんなに風が強かったんだってこと気が付きました('◇')ゞ
2020年03月20日 09:52撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 9:52
尾根に出たせいで風が冷たい、というか今日はこんなに風が強かったんだってこと気が付きました('◇')ゞ
多摩100の赤指山ゲットです。
本日は初見3つ含む7つを回ります。
ちょっと欲張りすぎですかね。
2020年03月20日 09:55撮影 by  NEX-5R, SONY
3
3/20 9:55
多摩100の赤指山ゲットです。
本日は初見3つ含む7つを回ります。
ちょっと欲張りすぎですかね。
風が当たらない場所まで来るとホッとします。
2020年03月20日 10:07撮影 by  NEX-5R, SONY
1
3/20 10:07
風が当たらない場所まで来るとホッとします。
林道からのトラバース道との合流地点、少しだけ楽できたと思います。
2020年03月20日 10:07撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 10:07
林道からのトラバース道との合流地点、少しだけ楽できたと思います。
最近どこの登山道もそうなんですが、去年の台風19号の爪痕、登山道が流されていました。
ここは高巻きして先に進めます。
今回の登山道も全体的に倒木は多かったですね。
2020年03月20日 10:13撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 10:13
最近どこの登山道もそうなんですが、去年の台風19号の爪痕、登山道が流されていました。
ここは高巻きして先に進めます。
今回の登山道も全体的に倒木は多かったですね。
木々の間から次に寄り道する七ツ石山と左側は飛竜かな。
2020年03月20日 10:24撮影 by  NEX-5R, SONY
1
3/20 10:24
木々の間から次に寄り道する七ツ石山と左側は飛竜かな。
千本つつじの標高が1700位、この辺りはまだ1300位でした。
急登ではないのですがだらだら登りがしんどかったです。
2020年03月20日 10:30撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 10:30
千本つつじの標高が1700位、この辺りはまだ1300位でした。
急登ではないのですがだらだら登りがしんどかったです。
やっと石尾根縦走路と合流です。
この手前で赤指尾根に下りていく方とすれ違いました。
これでやっと二人目、この後はメジャー登山道のためたくさんの方がいました。
2020年03月20日 10:58撮影 by  NEX-5R, SONY
1
3/20 10:58
やっと石尾根縦走路と合流です。
この手前で赤指尾根に下りていく方とすれ違いました。
これでやっと二人目、この後はメジャー登山道のためたくさんの方がいました。
千本つつじはこの看板の奥、もう一登りします。
2020年03月20日 10:59撮影 by  NEX-5R, SONY
1
3/20 10:59
千本つつじはこの看板の奥、もう一登りします。
空に向かって歩く、意外と急登です。
2020年03月20日 11:01撮影 by  NEX-5R, SONY
1
3/20 11:01
空に向かって歩く、意外と急登です。
千本つつじはひっそりと、標識はありませんでしたが本日多摩100 2つ目(初見)クリアです。
2020年03月20日 11:04撮影 by  NEX-5R, SONY
5
3/20 11:04
千本つつじはひっそりと、標識はありませんでしたが本日多摩100 2つ目(初見)クリアです。
振り返ると御前山と三頭山。その奥は丹沢ですね。
富士山はお預けです。
2020年03月20日 11:03撮影 by  NEX-5R, SONY
1
3/20 11:03
振り返ると御前山と三頭山。その奥は丹沢ですね。
富士山はお預けです。
ちょっと左側に回り込んで本日初富士山。今日は終日はっきりと見えていました。
富士山右手前のボコっとしている山は雁ヶ腹摺山、その右は小金沢連山です。
2020年03月20日 11:04撮影 by  NEX-5R, SONY
1
3/20 11:04
ちょっと左側に回り込んで本日初富士山。今日は終日はっきりと見えていました。
富士山右手前のボコっとしている山は雁ヶ腹摺山、その右は小金沢連山です。
千本つつじをあとに七ツ石山へピストンしてきます。
防火帯だから歩きやすい。
2020年03月20日 11:05撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 11:05
千本つつじをあとに七ツ石山へピストンしてきます。
防火帯だから歩きやすい。
でもところどころで雪。よけて歩けるので問題はありません。
でも残っている場所では50cmぐらい、結構積もったんですね(*_*;
2020年03月20日 11:06撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 11:06
でもところどころで雪。よけて歩けるので問題はありません。
でも残っている場所では50cmぐらい、結構積もったんですね(*_*;
ここはナイスヴュー(^^♪
大菩薩嶺から小金沢連山、そして左側には杓子岳と御正体山です。
2020年03月20日 11:08撮影 by  NEX-5R, SONY
3
3/20 11:08
ここはナイスヴュー(^^♪
大菩薩嶺から小金沢連山、そして左側には杓子岳と御正体山です。
奥に七ツ石山、もうちょっとです。
2020年03月20日 11:13撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 11:13
奥に七ツ石山、もうちょっとです。
きれいなお社、側に瓦礫があったので建て替えたんですかね。
平将門の物語の標識もありました。
鴨沢から雲取のルートもまた挑戦せねば!レコは上げてないけどあの時はヘロヘロだったし。。
2020年03月20日 11:27撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 11:27
きれいなお社、側に瓦礫があったので建て替えたんですかね。
平将門の物語の標識もありました。
鴨沢から雲取のルートもまた挑戦せねば!レコは上げてないけどあの時はヘロヘロだったし。。
お社から少し登って七ツ石山の山頂到着です。
2020年03月20日 11:30撮影 by  NEX-5R, SONY
7
3/20 11:30
お社から少し登って七ツ石山の山頂到着です。
奥に雲取山と
2020年03月20日 11:30撮影 by  NEX-5R, SONY
1
3/20 11:30
奥に雲取山と
富士山。
贅沢な景色を見ながら昼食にしました。
2020年03月20日 11:44撮影 by  NEX-5R, SONY
3
3/20 11:44
富士山。
贅沢な景色を見ながら昼食にしました。
お水が少なくなってきたので、七ツ石小屋へ汲みに向かいましたが手前に水場があったのでこちらで補給しました。
というか、写真分かりづら( ̄▽ ̄)
2020年03月20日 11:57撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 11:57
お水が少なくなってきたので、七ツ石小屋へ汲みに向かいましたが手前に水場があったのでこちらで補給しました。
というか、写真分かりづら( ̄▽ ̄)
縦走路に戻ります。
14時までに鷹ノ巣山が目標です。
2020年03月20日 12:00撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 12:00
縦走路に戻ります。
14時までに鷹ノ巣山が目標です。
先程は上から来ました。
戻りは躊躇無く巻きます。
2020年03月20日 12:07撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 12:07
先程は上から来ました。
戻りは躊躇無く巻きます。
開けたところからまたナイスヴュー。
手前左が赤指尾根、真ん中は鴨沢からの登り尾根ですかねー。
2020年03月20日 12:11撮影 by  NEX-5R, SONY
2
3/20 12:11
開けたところからまたナイスヴュー。
手前左が赤指尾根、真ん中は鴨沢からの登り尾根ですかねー。
先程の石尾根との合流地点へ戻ってきました。
2020年03月20日 12:16撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 12:16
先程の石尾根との合流地点へ戻ってきました。
高丸山へ向けて登っていきます。
あまりきつさが分からない写真ですが結構な勾配でした。
2020年03月20日 12:30撮影 by  NEX-5R, SONY
2
3/20 12:30
高丸山へ向けて登っていきます。
あまりきつさが分からない写真ですが結構な勾配でした。
山頂でトレラン集団とすれ違い、奥に千本つつじが見えています。
2020年03月20日 12:36撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 12:36
山頂でトレラン集団とすれ違い、奥に千本つつじが見えています。
山頂標識は控えめ。
多摩100も4つ目(^O^)
2020年03月20日 12:36撮影 by  NEX-5R, SONY
2
3/20 12:36
山頂標識は控えめ。
多摩100も4つ目(^O^)
次の山へ、日陰名栗峰。
下りはざれざれで歩きづらかったです。
2020年03月20日 12:37撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 12:37
次の山へ、日陰名栗峰。
下りはざれざれで歩きづらかったです。
防火帯から奥多摩湖が見えました。
今日のゴールはあの麓、まだまだ歩きます。
2020年03月20日 12:39撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 12:39
防火帯から奥多摩湖が見えました。
今日のゴールはあの麓、まだまだ歩きます。
最後の一登り、でもさっきの高丸山のほうがキツかったのでさくっと登れました。
2020年03月20日 12:54撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 12:54
最後の一登り、でもさっきの高丸山のほうがキツかったのでさくっと登れました。
到着!
いつか鴨沢ー雲取山ー奥多摩駅もやりたいな。
2020年03月20日 12:58撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 12:58
到着!
いつか鴨沢ー雲取山ー奥多摩駅もやりたいな。
振り返って、先程までいた高丸山と右側の木の向こうは雲取山ですかね。
2020年03月20日 12:58撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 12:58
振り返って、先程までいた高丸山と右側の木の向こうは雲取山ですかね。
進む方向には御前山と分かりやすい大岳山が分かりやすい!
手前の尾根はこの後下りる榧の木尾根だと思います。
2020年03月20日 13:02撮影 by  NEX-5R, SONY
1
3/20 13:02
進む方向には御前山と分かりやすい大岳山が分かりやすい!
手前の尾根はこの後下りる榧の木尾根だと思います。
右側に振って三頭山と奥に丹沢山塊。
2020年03月20日 13:02撮影 by  NEX-5R, SONY
1
3/20 13:02
右側に振って三頭山と奥に丹沢山塊。
ラスボス鷹ノ巣山が見えてきました。
2020年03月20日 13:04撮影 by  NEX-5R, SONY
2
3/20 13:04
ラスボス鷹ノ巣山が見えてきました。
鷹ノ巣山避難小屋に到着、トイレを借りました。
避難小屋の中も綺麗でした、まだ早い時間なのに先客の方がいました。3連休の初日だから大盛況になりそうですね(˘ω˘)
2020年03月20日 13:21撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 13:21
鷹ノ巣山避難小屋に到着、トイレを借りました。
避難小屋の中も綺麗でした、まだ早い時間なのに先客の方がいました。3連休の初日だから大盛況になりそうですね(˘ω˘)
鷹ノ巣山まで最後の一登り
2020年03月20日 13:21撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 13:21
鷹ノ巣山まで最後の一登り
また空に登っていく感じ、もうちょっと(^-^)
2020年03月20日 13:35撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 13:35
また空に登っていく感じ、もうちょっと(^-^)
鷹ノ巣山到着。
山を始めたきっかけとなった川苔山、その半月後ぐらいに1人で来たのが鷹ノ巣山でした。
その時から多分10年弱ぶりぐらい、前回はガスガスだったため景色は拝めなかったけど今回はバッチリでした。
コーヒーを飲んで一人で達成感を噛み締めました。
2020年03月20日 13:43撮影 by  NEX-5R, SONY
7
3/20 13:43
鷹ノ巣山到着。
山を始めたきっかけとなった川苔山、その半月後ぐらいに1人で来たのが鷹ノ巣山でした。
その時から多分10年弱ぶりぐらい、前回はガスガスだったため景色は拝めなかったけど今回はバッチリでした。
コーヒーを飲んで一人で達成感を噛み締めました。
ご褒美はこの眺望
2020年03月20日 13:44撮影 by  NEX-5R, SONY
7
3/20 13:44
ご褒美はこの眺望
いいねー!
2020年03月20日 14:01撮影 by  NEX-5R, SONY
3
3/20 14:01
いいねー!
では、山頂を後に下山開始です。
一応ここで本日の多摩100は5/7
2020年03月20日 14:01撮影 by  NEX-5R, SONY
2
3/20 14:01
では、山頂を後に下山開始です。
一応ここで本日の多摩100は5/7
石尾根の向こうに御前山と大岳山
右に下りているのが榧の木尾根ですかね。
2020年03月20日 14:02撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 14:02
石尾根の向こうに御前山と大岳山
右に下りているのが榧の木尾根ですかね。
石尾根と富士山
本日の代表する写真。
自分にしてはいいセンスだ(笑)
2020年03月20日 14:09撮影 by  NEX-5R, SONY
1
3/20 14:09
石尾根と富士山
本日の代表する写真。
自分にしてはいいセンスだ(笑)
分岐を先に
2020年03月20日 14:14撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 14:14
分岐を先に
水根山も踏んでおきます。
この先からも榧の木尾根にも下りれます。
2020年03月20日 14:17撮影 by  NEX-5R, SONY
2
3/20 14:17
水根山も踏んでおきます。
この先からも榧の木尾根にも下りれます。
踏み跡が微妙だったので適当な場所から下りました。
2020年03月20日 14:20撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 14:20
踏み跡が微妙だったので適当な場所から下りました。
こんなに歩きやすかったかな、榧の木尾根。
2020年03月20日 14:32撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 14:32
こんなに歩きやすかったかな、榧の木尾根。
水根BSへ下りる分岐進んでいくと
2020年03月20日 14:33撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 14:33
水根BSへ下りる分岐進んでいくと
奥に榧ノ木山です。
2020年03月20日 14:37撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 14:37
奥に榧ノ木山です。
木々の向こう側に登ってきた山々
鷹ノ巣山と日陰名栗峰。
2020年03月20日 14:44撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 14:44
木々の向こう側に登ってきた山々
鷹ノ巣山と日陰名栗峰。
榧ノ木山の標識は個性的。
でもこの標識、普通に歩いているとスルーしてしまうので注意です。
2020年03月20日 14:51撮影 by  NEX-5R, SONY
2
3/20 14:51
榧ノ木山の標識は個性的。
でもこの標識、普通に歩いているとスルーしてしまうので注意です。
まだまだ歩きやすい尾根
この尾根も静か、倉戸山手前で一人と登山道が終わる手前で抜かされた一人だけでした。
2020年03月20日 14:56撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 14:56
まだまだ歩きやすい尾根
この尾根も静か、倉戸山手前で一人と登山道が終わる手前で抜かされた一人だけでした。
尾根が広くなると出てきました
2020年03月20日 15:02撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 15:02
尾根が広くなると出てきました
当時はなかったガイドか現れました。
この尾根は道迷いが多いみたいなので整備されたみたいです。
2020年03月20日 15:08撮影 by  NEX-5R, SONY
1
3/20 15:08
当時はなかったガイドか現れました。
この尾根は道迷いが多いみたいなので整備されたみたいです。
倉戸山山頂は広々、ここから急坂の始まりです。
2020年03月20日 15:32撮影 by  NEX-5R, SONY
2
3/20 15:32
倉戸山山頂は広々、ここから急坂の始まりです。
日陰になると急に暗くなりました。
この辺りから、急なので、膝が悲鳴を上げてきました(笑)
お願い通じなかった。。
2020年03月20日 15:41撮影 by  NEX-5R, SONY
1
3/20 15:41
日陰になると急に暗くなりました。
この辺りから、急なので、膝が悲鳴を上げてきました(笑)
お願い通じなかった。。
下りるにしたがって傾斜がキツくなるのはかすかな記憶通り。
当時なかった整備もすすんでいるようです。
2020年03月20日 16:16撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 16:16
下りるにしたがって傾斜がキツくなるのはかすかな記憶通り。
当時なかった整備もすすんでいるようです。
ようやく登山道から出ました。
2020年03月20日 16:30撮影 by  NEX-5R, SONY
1
3/20 16:30
ようやく登山道から出ました。
温泉神社はなかなかいいネーミング。
奥日光にも同じような名前の神社があったような。
2020年03月20日 16:31撮影 by  NEX-5R, SONY
1
3/20 16:31
温泉神社はなかなかいいネーミング。
奥日光にも同じような名前の神社があったような。
奥多摩湖を横に倉戸口BSへゴールしました。
2020年03月20日 16:33撮影 by  NEX-5R, SONY
3/20 16:33
奥多摩湖を横に倉戸口BSへゴールしました。
撮影機器:

装備

MYアイテム
yuitan_tan
重量:-kg

感想

久しぶりの奥多摩登山。
取りこぼしていた多摩100狙いです。

このご時世一番安全なレジャー、やはり考えることは同じなのか峰谷行きのバスは立っている人も含めてたくさん。
峰谷BSまで乗って行った方々も結構いました。マイナーかと思っていた登山口は意外とメジャーだったみたいです。
しかし、私が目指した赤指尾根は颯爽と抜かしていったトレランの人のみでした。他は浅間尾根で鷹ノ巣山と思われます。鷹ノ巣山は日原方面が不通なっているので、こちら側からのアクセスがメインですよね。
お陰様で静かな中歩くことが出来ました。

赤指山は尾根の途中を直登して、狙い通りショートカット成功出来ました。そのあとは石尾根までだらだら登り、石尾根に登ると千本つつじまでさらにワンクッション登らされます(笑)でも防火帯になっていて気持ちいい中歩けました。
七ツ石山往復は意外と時間かからず戻ってこれましたが、高丸山が本日の核心でした。多摩100の1つなので登るつもりはあったのですが、とにかく急登でした。そのお陰か、日陰名栗峰と鷹ノ巣山への登りはそれ程苦になりませんでした。
久しぶりの鷹ノ巣山は前回見られなかった富士山を堪能でき、小さな達成感。稲村岩尾根からもいつになるか分かりませんがまた挑戦してみたいです。

榧の木尾根も人が少なく静かな中歩くことができ、そして多摩100も一気に回れ満足の行く登山となりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:608人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
鷹ノ巣山(倉戸口〜榧ノ木尾根〜石尾根〜水根沢コース)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら