初春の積雪で楽しい棒ノ折山

2020年03月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 9.0km
• 登り: 937m
• 下り: 942m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:58

8:25 さわらびの湯バス停
8:31 名栗温泉さわらびの湯
8:53 8:54 白谷沢登山口
9:45 9:51 白孔雀の滝地名板
10:13 10:28 東屋跡
10:33 10:34 岩茸石
10:59 権次入峠
11:56 11:58 棒ノ嶺
12:19 12:25 権次入峠
12:49 岩茸石
14:23 さわらびの湯バス停

天候

晴れ時々くもり。前日雪。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅から車で1時間程度。8時ころにさわらびの湯に到着。
新青梅街道から西に見える飯能方面の山々は前日の降雪で、雪化粧。
名栗川沿いの道には雪はなく、登山口まではなんなく行くことがきました。

コース状況／危険箇所等

白谷沢の登りは岩場、渓流の渡渉など多様な登山で子供たちを楽しませてくれます。
注意して歩けば危なくはないと思います。
復路の滝ノ平尾根は特に危険なところはありませんでした。
今回に限ると岩茸岩手前の東屋あたりから5センチ程度の積雪があり、滑りやすい状況でした。

その他周辺情報

さわらびの湯。大人８００円
それほど大きくはないですが、バス停となっていので下山後の汗を流すには最適かな。休憩場所も広めです。

写真

3/15 8:36

有馬ダムから棒ノ折。明らかに山は白い。

3/15 8:52

白谷橋登山口。意気込む娘達。

3/15 9:18

小さな渡渉。こんな変化も子供達には楽しいもの。

3/15 9:23

積雪発見。雪あるごとに足を止めて、遊び始めます。

3/15 9:26

白谷沢のゴルジュ。
これは楽しい。すばらしい。

3/15 9:28

幾度かの渡渉を繰り返します。

3/15 9:28

滝の横（岩場）を登ります。

3/15 9:29

ゴルジュ越え。

3/15 9:29

3/15 9:34

3/15 9:34

ゴルジュを越えたあたりから、周りが雪景色に変わってきた。

3/15 9:37

岩場を慎重に越える1年生。

3/15 9:40

その先に鎖場。

3/15 9:42

ロープを使って岩場を登る4年生娘。

3/15 9:44

まだまだ渓谷は続く。

3/15 9:47

3/15 9:53

3/15 9:55

3/15 9:56

3/15 10:29

もうすぐ岩茸岩。5センチくらいの積雪かな。

3/15 10:58

3/15 10:59

完全に雪山（笑）

3/15 11:18

山頂は雪景色。

3/15 13:10

久しぶりの家族登山でしたが、子供達元気に歩いてくれました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

備考

手袋持っていかず頂上直下では冷えた。

感想

biwako1013

コロナの影響で、週末のイベントもことごとく中止。
ということで、久しぶりの家族登山を計画したものの、前日14日は季節外れのまさかの雪。多摩地域は結構降ったので、山もそれなりに積もったんだろうな〜と思っていたが・・・

新青梅街道を西に向かうと、遠めに見える奥武蔵の山々が白い・・・。
「これは登れないかも」と覚悟を決めて登山口であるさわらびの湯に向かいました。

白谷渓谷は天然のゴルジュが続き、渡渉あり滝登りあり岩場ありと、ふだんは山登りにブーブー言ってる子供たちには大喜び。
標高600m地点くらいからは積雪が見られて、どんどん雪景色になっていくと、子供たちは更に興奮。岩茸石から先は、もう積雪登山状態。
雪道に滑って転んでいる方がちらほらおられました。

ひらけた山頂からの眺望もよく、登山道はバラエティに富んでいて、噂には聞いていましたがとても楽しい山登りになりました。

小学生くらいの子供たちと登るのなら、お勧めだと思いました。