佐々里峠から廃村八丁(↑品谷山〜トラゴシ峠 ↓八丁山〜ダンノ峠)

2020年03月24日(火) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 15.1km
• 登り: 951m
• 下り: 935m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:03
• 合計: 5:16

距離 15.1km 登り 953m 下り 951m

8:34 佐々里峠
9:10 品谷山
9:33 P827
10:06 P772
11:06 トラゴシ峠
11:25 11:28 廃村八丁
12:49 八丁山
13:10 ダンノ峠
13:50 佐々里峠
13:50 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/24 8:32

佐々里峠に駐車してスタート。

3/24 8:33

ココから取り付きます。

3/24 8:52

ダンノ峠と佐々里峠の分岐

3/24 8:52

ここにPHさんの「＞佐々里峠」プレートがあったとのこと。現在は失われていますが針金だけ残っています。

3/24 8:57

P866

3/24 9:09

品谷山(880.7m)、二等三角点〈佐々里村〉

3/24 9:15

この辺りは倒木が残っていてます。前後には踏み跡は有りますが。

3/24 9:22

品谷峠

3/24 9:33

P827

3/24 9:53

P799

3/24 10:06

P772。プレートは見当たらず。若干倒木で荒れているため、仮に落ちていたとしても探すのは困難。

3/24 10:59

P776

3/24 11:05

トラゴシ峠

3/24 11:13

少し先から斜めに下りる踏み跡があるハズですが、植林帯なのでここから適当に直下りしました。

3/24 11:20

沢沿いの踏み跡に合流。

3/24 11:23

廃村八丁の八丁川に出て来ました。適当な所で渡渉。

3/24 11:29

階段があったので登ってみることに。階段左右の2本の木は鳥居の成れの果てでした。

3/24 11:30

階段には石碑が倒れていました。

3/24 11:30

おそらく石碑があった台座。

3/24 11:32

階段の先では祠が倒壊していました。レコで見かける神社はココだったのですね。

3/24 11:35

尾根の先端へ続く踏み跡を辿って下りると、お地蔵様の祠の所に出て来ました。なんとなく位置関係を把握。

3/24 11:37

八丁小屋

3/24 11:38

土蔵跡

3/24 11:49

分岐は刑部滝の方向へ。

3/24 11:52

倒木を乗り越えたりする箇所も。

3/24 11:55

シカによる真新しい角キズ。

3/24 12:02

P776へ向かうため尾根に取り付こうとしたのですが、すぐ上が岩場のガケ。横から回り込みます。

3/24 12:07

植林帯の急斜面を両手を使って這い登ります。植林帯なので何とか登れたのですが、とてもお勧めは出来ません。

3/24 12:23

P776

3/24 12:31

この辺りはクマの皮剥ぎをよく見かけました。新しめのモノも。

3/24 12:36

P847

3/24 12:49

八丁山(892m)。2019年4月時点ではP892表記でしたが、新調されて山名プレートになりました。

3/24 12:59

P850

3/24 13:10

ダンノ峠

撮影機器：

EX-Z680 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

satsuki_ttj

今日は一日中、稜線上では凍えるような強風が吹いていました。時折り雪もチラついたり。そのためか妙に体力を奪われてしまい、早々に帰還することにしました。

コメント

ざーさん

お疲れ様でした
はじめまして。廃村八丁まで辿り着けませんでしたが、3月21日に自分も登ったばかりの山でレコ楽しく拝見させて頂きました。刑部滝あたり大変だったかと思います。
次の機会があれば、廃村八丁にも足を延ばしてみたいと思っています。

satsuki_ttj

Re: お疲れ様でした
zasanさん、はじめまして。

＞刑部滝
今回はP776に向かうために途中で道を逸れたため、刑部滝まで足を延ばしていませんでした。刑部滝は難路とのことなので、なかなか手を出せずに後回しにしている感じですね。いつかは挑戦してみたいと思います。

ところで、3月21日の朝のバスは私も同じバスだったようですね。私の方は少し先に降りて光砥山を登りました。
いつもはこのくらい遠方だと車なのですが、この時は試しにバスでアプローチしてみたところ、長時間のバスに慣れないためか帰りでは妙に疲れてしまいました。。

ざーさん

Re[2]: お疲れ様でした
ご返信ありがとうございました。3月21日は同じバスに乗られていたのですね。
乗客が少なかったので私より前に下車された登山者の方がどの山に登られるのか、気になった記憶があります。面識があればご挨拶できたのですが。失礼しました。