記録ID: 22825
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
南アルプス・白根(白峰)三山縦走(広河原〜北岳〜間ノ岳〜農鳥岳〜大門沢〜奈良田)
2007年09月22日(土) ~
2007年09月24日(月)


- GPS
- 55:20
- 距離
- 25.3km
- 登り
- 2,498m
- 下り
- 3,201m
コースタイム
《1日目》広河原〜北岳肩の小屋 6時間10分(歩行5時間)
(車利用・東京〜奈良田3時間)(奈良田からバス 7:50→広河原8:45着)
広河原山荘9:05→大樺沢二俣11:30 (途中12:00〜12:50昼食)
→小太郎尾根分岐14:30→北岳肩ノ小屋15:10(テント泊)
《2日目》北岳肩の小屋〜農鳥小屋 7時間55分(歩行4時間55分)
北岳肩ノ小屋6:00→【北岳】6:40〜7:25→八本歯のコル分岐7:50→八本歯のコル8:10→八本歯のコル分岐8:40
→北岳山荘9:25→中白根山10:25→【間ノ岳】11:45〜13:00(昼食)→農鳥小屋13:55(テント泊)
《3日目》農鳥小屋〜奈良田 10時間35分(歩行7時間45分)
農鳥小屋5:45→西農鳥岳6:35→【農鳥岳】7:30→大門沢下降点8:20→大門沢小屋11:15〜12:30
→発電所ゲート15:55→奈良田16:20
(食事)
1日目[昼食]サンドイッチ(ツナマヨ・ハムチーズ・卵)[おやつ]パック入りみかん
[夕食]アルファ米を利用してドライカレー、レトルト肉(ジンジャーステーキ)、大根サラダ with ちりめんじゃこ、韓国スープ
2日目[朝食]雑煮(お吸い物にしゃぶしゃぶ餅)
[昼食]ペンネ(アラビアータ) [おやつ]フルーチェ
[夕食]炊き込みご飯2合、マッシュポテト(じゃがりこ使用)with ソーセージ、海草ツナサラダ
3日目[朝食]余ったご飯と餅で雑煮。マッシュポテトの余り [おやつ]パック入りナタデココ
[昼食]トマトとアサリのスープスパゲティー
(車利用・東京〜奈良田3時間)(奈良田からバス 7:50→広河原8:45着)
広河原山荘9:05→大樺沢二俣11:30 (途中12:00〜12:50昼食)
→小太郎尾根分岐14:30→北岳肩ノ小屋15:10(テント泊)
《2日目》北岳肩の小屋〜農鳥小屋 7時間55分(歩行4時間55分)
北岳肩ノ小屋6:00→【北岳】6:40〜7:25→八本歯のコル分岐7:50→八本歯のコル8:10→八本歯のコル分岐8:40
→北岳山荘9:25→中白根山10:25→【間ノ岳】11:45〜13:00(昼食)→農鳥小屋13:55(テント泊)
《3日目》農鳥小屋〜奈良田 10時間35分(歩行7時間45分)
農鳥小屋5:45→西農鳥岳6:35→【農鳥岳】7:30→大門沢下降点8:20→大門沢小屋11:15〜12:30
→発電所ゲート15:55→奈良田16:20
(食事)
1日目[昼食]サンドイッチ(ツナマヨ・ハムチーズ・卵)[おやつ]パック入りみかん
[夕食]アルファ米を利用してドライカレー、レトルト肉(ジンジャーステーキ)、大根サラダ with ちりめんじゃこ、韓国スープ
2日目[朝食]雑煮(お吸い物にしゃぶしゃぶ餅)
[昼食]ペンネ(アラビアータ) [おやつ]フルーチェ
[夕食]炊き込みご飯2合、マッシュポテト(じゃがりこ使用)with ソーセージ、海草ツナサラダ
3日目[朝食]余ったご飯と餅で雑煮。マッシュポテトの余り [おやつ]パック入りナタデココ
[昼食]トマトとアサリのスープスパゲティー
天候 | 9月22日 晴れのち曇り 9月23日 曇り時々晴れ 9月24日 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
★肩の小屋、農鳥小屋、ともに水場は15分くらい下に下ります。疲れた体にきびしーー。肩の小屋は9月22日時点、ちょろちょろでした。農鳥小屋の水場は水量豊富。美味しいです。水なんか汲みにいきたくな〜いという人には、両小屋とも天水を¥100/1Lで販売しています。 ★農鳥小屋のトイレ、鍵が壊れている個室があるので注意。見知らぬオッサンに見られました。 ★下山時、大門沢小屋から最初の丸太橋を見逃して左岸を直進し、踏み跡が消えるところまで来て渡渉すべきかどうか迷ってしまいました。増水で橋が流されていない限り渡渉する必要はありませんので、濃霧時は橋を見落とさないよう気をつけてください。変だなと思ったら戻るが吉。 ★連休最終日とあって、広河原から身延へのバスが、途中の奈良田からは満員で乗れないと下山中聞きました。皆どうしたんでしょう? ★温泉:奈良田の里温泉がポンプ故障のため当日入れず、車で15分ほど身延方面へ戻ったところにある西山温泉・湯島の湯へ行きました。町営の日帰り温泉施設で、加温・加水無し、ヌメリ感のある生の源泉が掛け流しになっています。(500円) |
写真
感想
最後の車道歩きを除いて、退屈することがなかった山行でした。
くたびれたけれど、それを上回る景色に感動。
個人的には間ノ岳が好きです。
大門沢の長い下りも、深い森が気持ちよくて気にならなかった。
天候にもまずまず恵まれ、良かった。
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