丹沢 大室山から檜洞丸をだいたい周回

2020年04月06日(月) ~ 2020年04月07日(火)

• GPS: 11:19
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,797m
• 下り: 1,775m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:14

9:51 西丹沢ビジターセンター
9:57 9:57 ツツジ新道入口
10:15 10:15 用木沢出合
11:44 12:06 犬越路
12:24 12:24 大杉丸
13:29 13:30 大室山・犬越路分岐
13:34 13:52 大室山
13:57 13:57 大室山・犬越路分岐
14:43 14:44 大杉丸
15:09 犬越路

2日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:58

15:09 犬越路
9:31 9:31 東沢ノ丸
9:51 9:56 小笄
10:47 10:58 大笄
11:04 11:05 熊笹ノ峰
11:51 12:03 檜洞丸
12:14 12:14 ツツジ新道・石棚山稜分岐
13:06 13:06 展望台
14:02 14:03 ゴーラ沢出合
14:49 14:50 西丹沢ビジターセンター
14:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

西丹沢ビジターセンターバス停発着

コース状況／危険箇所等

西丹沢バス停から犬越路へ向かい、あと15分くらいのところに崩壊地がありました。高巻き固定ロープ付の仮設ルートが設けてありました。ぬかるむと通過に難儀しそうでした。

ツツジコースのゴーラ沢出会いは今日は水流が少ないので問題なく渡渉できました。

その他周辺情報

西丹沢ビジターセンターには飲料水がありませんでした。バス停のすぐ上流側に自販機が1台あり水ペットボトルなら補充できました。

写真

4/6 10:09

桜咲く西丹沢を歩きます

4/6 10:13

あらら穴！

4/6 10:18

豪華な橋を渡ります

4/6 11:08

こんな感じでゆるやかに登りました

4/6 11:25

崩壊地の固定ロープ仮設路を振り返ります。すぐ先から下は急で見えません。

4/6 11:35

もうすぐ犬越路です。上部は急です。

4/6 11:45

犬越路に着きました！

4/6 12:15

首輪をしたシカさんこんにちは

4/6 12:15

畦ヶ丸の後ろに雲の中の富士山

4/6 12:41

空身でブラブラ登りました

4/6 13:27

新しい木製階段が随所に出来ていました

4/6 13:35

大室山に着きました！
ベンチが無いので切り株の上で昼ごはん。

4/6 13:58

犬越路へと下ります。
正面左が檜洞丸です。

4/6 14:01

権現山(赤帽子の後)をバックにパチリ。

4/6 14:07

蛭ヶ岳(左)と檜洞丸

4/6 14:57

犬越路避難小屋につきました

4/6 15:07

小屋掃除のボランティアしました

犬越路避難小屋はアセビの花が満開でした

犬越路の十字路標識

4/7 8:56

檜洞丸へ向かいます。振り返ると大室山がそびえています。

4/7 9:38

結構な岩場も。小こうげの下です。

4/7 10:36

これでもベストの富士山でした

4/7 11:01

まだ通れないのですね。神ノ川への分岐にて。

4/7 11:08

もうすぐ檜洞丸です

4/7 11:38

大室山(右)を振り返ります。

4/7 11:43

檜洞丸に着きました。4組ほど休憩していました。

4/7 12:31

ツツジコースは名前と裏腹に厳しい下りでした

4/7 14:01

ゴーラ沢出合に咲くツツジ。本日ただ一本のツツジの花でした。

4/7 14:02

ゴーラ沢出合にて。この看板がなかったら下り口を見つけるのが大変。きっと。

4/7 14:06

おかげで2回の渡渉も難なく通過しました。

4/7 14:24

ここからツツジコースを離れて東沢のキャンプ場へ降りました。

4/7 14:29

乱咲ミツマタ。結構すごいです。

4/7 14:47

東沢に咲くサクラ。後ろは権現山。

4/7 15:29

西丹沢ビジターセンターに戻りました。
キャンプ場で買った缶ビールで乾杯。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

truman

来週の宮之浦岳のトレーニングを兼ねてMYKさんとKBSさんと3人で大室山、檜洞丸に行きました。大室山ピストンを周回するルートでした。

天気良く静かな山行でした。昨秋の大雨後の修復もほぼ完了していて快適でした。
景色は霞んでいて雲もあり山々の眺めは今一歩でしたが、もう春なので贅沢を言ってはいけませんね。山中湖から檜洞丸までの縦走路が手に取るように見えました。ここを歩いた40年前を思い出しながら西丹沢の山々を眺めました。何故か南アルプスだけがくっきりと青空に映えていました。

静かに登り黙々と下り、時節柄反省会も無しにして静かに家路に着きました。
重めの荷物を背負ってのトレーニング。目的を達成できましたが、緊急事態宣言となり宮之浦岳は中止になりました。

暫くは電車バスに乗らずに1人で行く近場のウォーキングだけにします。