藤原岳 足慣らし2

2020年04月16日(木) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,323m
• 下り: 1,321m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:53
• 合計: 3:52

9:30 藤原岳大貝戸休憩所
10:04 10:07 藤原岳表登山道五合目
10:30 10:33 藤原岳八合目
10:40 10:44 藤原岳九合目
11:00 11:00 藤原山荘
11:13 11:48 藤原岳
12:02 12:05 藤原山荘
12:22 12:24 藤原岳九合目
12:33 12:35 藤原岳八合目
12:54 12:55 藤原岳表登山道五合目
13:22 藤原岳大貝戸休憩所

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に上下2段の立派な駐車場あり。
凡そ30台ほど駐車可能。
平日にも拘らず9時過ぎの時点でほぼ満車。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所は無し
素晴らしい登山道です。
山頂付近の避難小屋まで1合目から9合目まで凡そ標高差100m毎に立派な標識が設置されていて目安になる。
ただ9合目から小屋まではやや長い。先を急がずのんびり行った方が良い。

その他周辺情報

今回は直行直帰

写真

4/16 9:27

コースタイムは山頂まで凡そ3時間
標高差は1000m程、2時間掛からんだろう。

4/16 9:42

2合目、ここまで14分程

4/16 9:58

4合目　登山口から丁度30分
1合消化に7分程要している勘定。

4/16 10:05

4合目から丁度7分

4/16 10:23

6合目は撮り忘れ、4合目から18分

4/16 10:42

8合目撮り忘れ、7合目から19分

4/16 11:04

9合目から避難小屋まで22分を要した。
最後の刻みだけちょっと長め。

4/16 11:05

アセビ

4/16 11:06

これだけの群生地は初めて

4/16 11:11

典型的なカルスト台地
ドリーネ地形、カレンフェルト地形が広がる。

4/16 11:12

もうじき山頂、麓から1時間45分でした。

4/16 11:43

息子と

4/16 11:59

ヒロハノアマナ

4/16 11:59

タチボスミレ

4/16 12:10

ネコノメソウ

4/16 12:11

フクジュソウ、これは判るぞ

4/16 12:15

バイケイソウはまだ早い

4/16 12:34

冬登る人もいるんだねぇ

4/16 12:37

ミヤマカタバミ

4/16 12:50

キランソウ？　ニシキノコロモのようだ

4/16 13:22

無事下山しました。
ありがとうございました。
2礼2拍1礼

4/16 13:23

この鳥居が登山口

4/16 13:23

ちゃんと解説してありますよ

4/16 13:24

立派な休憩所。トイレ完備

4/16 13:24

藤原岳の四季、だそうな。

撮影機器：

PENTAX K-5 ペンタックス

装備

個人装備

長袖 Tシャツ ズボン アプリfieldAccess ヘッドランプ 日焼け止め 保険証 iPhoneSE サングラス タオル ストックLEKI ジェットボイル ファーストエイド GPS コンパス 昼飯1回分（行動食としてオニギリ推奨） ココヘリ

感想

アキ

レコには孫太尾根からの記録が多く登録されているようだったが、藤原岳は初物なので、最も確実そうな大貝戸道で登る事にする。300名山ともなるとルートの整備状況に多少の不安もあったが杞憂であった。北アルプスの登山道にも引けを取らない素晴らしく整備の行き届いた登山道。
今回は平日であるにも拘らず、駐車場はほぼ満杯。子供連れの家族登山の方も多く見掛けた。この登山道ならば頷ける。コロナで行動がなんとなく制約される中、考える事は同じか。
この時期、標高1000m付近に群生する福寿草の花が盛り。山頂付近のカレンフェルト地形はこの辺りの山に共通する特徴的な山容。そこにアセビの群生地がありこちらも満開。人気があるのも納得だ。
登りは心拍150前後を維持して一気に山頂まで。藤原避難小屋までは展望無く単調な登りが続くのでメンタル的にちょっとキツイ。
本日PM8時過ぎに日本政府が全国に非常事態宣言エリア拡大。
こりゃ、いよいよ山も自粛モードかね。
暫くは人気の山は敬遠、近くの里山歩きで我慢するか。