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Yamareco

記録ID: 2302979
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

燕岳(北アルプス初体験)

2013年08月17日(土) ~ 2013年08月18日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
14:24
距離
14.6km
登り
1,595m
下り
1,596m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:41
休憩
4:02
合計
9:43
7:32
7:49
20
8:09
8:33
39
9:12
9:36
30
10:06
10:37
41
11:18
11:48
13
12:01
12:19
37
12:56
12:58
11
13:09
14:31
14
14:45
14:51
27
15:18
15:18
8
15:26
15:33
9
15:42
15:42
32
16:14
16:15
14
16:29
2日目
山行
2:28
休憩
1:31
合計
3:59
6:17
7
6:24
6:27
21
6:48
6:57
8
7:05
7:19
25
7:44
7:59
22
8:21
8:47
24
9:11
9:24
21
9:45
9:56
20
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所は無し。
所属する「さるハゲワンゲル部」の今年メインの山行は北アルプスの燕岳。僕(@005Harry)と連れ(@123Romina)は直前まで山陰に出掛けていたため、山陰〜関東〜信州の約1,000kmをクルマで大移動する事になった。
2013年08月15日 16:08撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/15 16:08
所属する「さるハゲワンゲル部」の今年メインの山行は北アルプスの燕岳。僕(@005Harry)と連れ(@123Romina)は直前まで山陰に出掛けていたため、山陰〜関東〜信州の約1,000kmをクルマで大移動する事になった。
大移動の直後に北アルプスに登山というのも悩んだけれど、北アルプスを体験してみたかったので参加表明。山陰からの長い帰路では連れに運転を交代して貰ったりして疲労を一応軽減しておいたツモリ。
2013年08月16日 21:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/16 21:11
大移動の直後に北アルプスに登山というのも悩んだけれど、北アルプスを体験してみたかったので参加表明。山陰からの長い帰路では連れに運転を交代して貰ったりして疲労を一応軽減しておいたツモリ。
関越道〜上信越道〜長野道。昨年に豊科ICから名称変更したばかりの安曇野ICで下りて中房温泉方面へ。クワガタ散策したくなるミズナラの林道を抜けると駐車場はほぼ満車だった。
2013年08月17日 00:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/17 0:32
関越道〜上信越道〜長野道。昨年に豊科ICから名称変更したばかりの安曇野ICで下りて中房温泉方面へ。クワガタ散策したくなるミズナラの林道を抜けると駐車場はほぼ満車だった。
車中泊で数時間ほど仮眠が出来た。コンビニで買っておいた朝御飯を食べて登山口で皆と合流して6時45分頃スタート。登山口の標高は1,462mなので山頂までは約1,300mの標高差。
2013年08月17日 06:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/17 6:46
車中泊で数時間ほど仮眠が出来た。コンビニで買っておいた朝御飯を食べて登山口で皆と合流して6時45分頃スタート。登山口の標高は1,462mなので山頂までは約1,300mの標高差。
淡々と歩き続けて第1ベンチと第2ベンチで小休止。今回のワンゲル部は総勢12名。皆の足並みが揃わなくても時間に余裕のある優しいスケジュールだったのでペースの遅い僕は一安心。
2013年08月17日 08:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/17 8:21
淡々と歩き続けて第1ベンチと第2ベンチで小休止。今回のワンゲル部は総勢12名。皆の足並みが揃わなくても時間に余裕のある優しいスケジュールだったのでペースの遅い僕は一安心。
第3ベンチと富士見ベンチでも小休止。富士見というだけあって富士山を観られる場所…とは現場に居る時には気付かず。探してみれば良かった。
2013年08月17日 10:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/17 10:15
第3ベンチと富士見ベンチでも小休止。富士見というだけあって富士山を観られる場所…とは現場に居る時には気付かず。探してみれば良かった。
登山を楽しんでいると展望の良い場所で山の斜面に見覚えのあるカタチが白く見えた。
2013年08月17日 11:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/17 11:10
登山を楽しんでいると展望の良い場所で山の斜面に見覚えのあるカタチが白く見えた。
ズームして観てみるとPLAYBOYロゴにしか見えない。オーバーに言うと奇跡の雪渓。
2013年08月17日 11:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
8/17 11:11
ズームして観てみるとPLAYBOYロゴにしか見えない。オーバーに言うと奇跡の雪渓。
岩場の急登。ピストンという事もあって下山時のイメージもしながら登った。
2013年08月17日 11:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/17 11:12
岩場の急登。ピストンという事もあって下山時のイメージもしながら登った。
合戦小屋まで到達。名物だというスイカを皆で堪能。しばらく広場で休憩。
2013年08月17日 11:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
8/17 11:23
合戦小屋まで到達。名物だというスイカを皆で堪能。しばらく広場で休憩。
段々と空の青色がとても濃くなり、視力が上がったかの様な感覚になる。
2013年08月17日 11:41撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 11:41
段々と空の青色がとても濃くなり、視力が上がったかの様な感覚になる。
タカネニガナ(高嶺苦菜)とホソヒラタアブ。
2013年08月17日 11:43撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 11:43
タカネニガナ(高嶺苦菜)とホソヒラタアブ。
オヤマリンドウ(御山竜胆)のつぼみ。
2013年08月17日 12:09撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 12:09
オヤマリンドウ(御山竜胆)のつぼみ。
チングルマ(稚児車)の種子。
2013年08月17日 12:39撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 12:39
チングルマ(稚児車)の種子。
カラマツソウ(唐松草)。
2013年08月17日 12:43撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 12:43
カラマツソウ(唐松草)。
ミヤマリンドウ(深山竜胆)。
2013年08月17日 12:45撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 12:45
ミヤマリンドウ(深山竜胆)。
コケモモ(苔桃)。
2013年08月17日 12:58撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 12:58
コケモモ(苔桃)。
ヤマトモ(山友)。
2013年08月17日 13:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
8/17 13:05
ヤマトモ(山友)。
トリカブト(鳥兜)のつぼみ。
2013年08月17日 13:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/17 13:05
トリカブト(鳥兜)のつぼみ。
ヤマハハコ(山母子)。
2013年08月17日 13:08撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 13:08
ヤマハハコ(山母子)。
ミヤマコウゾリナ(深山顔剃菜)。白い花はオニシモツケ(鬼下野)。
2013年08月17日 13:10撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 13:10
ミヤマコウゾリナ(深山顔剃菜)。白い花はオニシモツケ(鬼下野)。
少し曇る。お花畑に囲まれた燕山荘が見えてきた。
2013年08月17日 13:13撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 13:13
少し曇る。お花畑に囲まれた燕山荘が見えてきた。
まもなく燕山荘前に到着。ココを登り終えると…。
2013年08月17日 13:16撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 13:16
まもなく燕山荘前に到着。ココを登り終えると…。
あまりに美しい風景!皆のテンションも上がりまくり。
2013年08月17日 13:16撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 13:16
あまりに美しい風景!皆のテンションも上がりまくり。
山頂に行く前に燕山荘でお昼御飯を食べてしばらく休憩。
2013年08月17日 13:47撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 13:47
山頂に行く前に燕山荘でお昼御飯を食べてしばらく休憩。
お花畑に囲まれた燕山荘の周りを少し散策。
2013年08月17日 14:25撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 14:25
お花畑に囲まれた燕山荘の周りを少し散策。
まだ何となく雲が多いまま。
2013年08月17日 14:27撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 14:27
まだ何となく雲が多いまま。
歩いてきた登山道方面。
2013年08月17日 14:28撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 14:28
歩いてきた登山道方面。
14時半過ぎから山頂へ。
2013年08月17日 14:38撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 14:38
14時半過ぎから山頂へ。
コマクサ(駒草)。
2013年08月17日 14:40撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 14:40
コマクサ(駒草)。
チシマギキョウ(千島桔梗)。
2013年08月17日 14:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/17 14:45
チシマギキョウ(千島桔梗)。
岩場に飛んできた小鳥を発見。小鳥というほど小さくないかな。星柄のホシガラス。岩に擬態しているかの様にも見える。
2013年08月17日 14:46撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/17 14:46
岩場に飛んできた小鳥を発見。小鳥というほど小さくないかな。星柄のホシガラス。岩に擬態しているかの様にも見える。
奇岩の登山道がとても楽しい。
2013年08月17日 14:54撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 14:54
奇岩の登山道がとても楽しい。
雲が切れて何とも言えない絶景。
2013年08月17日 14:55撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/17 14:55
雲が切れて何とも言えない絶景。
僕と連れ。山友に撮って貰った。
2013年08月17日 14:58撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/17 14:58
僕と連れ。山友に撮って貰った。
メガネ岩。
2013年08月17日 15:11撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 15:11
メガネ岩。
山頂は大賑わい。
2013年08月17日 15:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/17 15:20
山頂は大賑わい。
燕岳。標高2,763m。疲れて座り込む僕。
2013年08月17日 15:31撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 15:31
燕岳。標高2,763m。疲れて座り込む僕。
何とも表現出来ない綺麗な風景。
2013年08月17日 15:36撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 15:36
何とも表現出来ない綺麗な風景。
登山靴が真っ白になっていた。
2013年08月17日 15:38撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 15:38
登山靴が真っ白になっていた。
緑と白のコントラストも綺麗。
2013年08月17日 15:46撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 15:46
緑と白のコントラストも綺麗。
逆光で記念撮影。
2013年08月17日 15:53撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/17 15:53
逆光で記念撮影。
岩の上からN隊長。今回も彼からGPSデータを頂戴しました。
2013年08月17日 16:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/17 16:07
岩の上からN隊長。今回も彼からGPSデータを頂戴しました。
イルカ岩。
2013年08月17日 16:18撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 16:18
イルカ岩。
燕山荘に戻ってビール!
2013年08月17日 16:32撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/17 16:32
燕山荘に戻ってビール!
皆が何かに注目していた。
2013年08月17日 17:02撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/17 17:02
皆が何かに注目していた。
注目の的は雷鳥だった。僕が幼い頃に実家の壁に雷鳥のパネルが飾られていて、とても遠い存在だと思っていた鳥なので夢の様な気分になった。
2013年08月17日 17:08撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/17 17:08
注目の的は雷鳥だった。僕が幼い頃に実家の壁に雷鳥のパネルが飾られていて、とても遠い存在だと思っていた鳥なので夢の様な気分になった。
夕食もとても美味しい。
2013年08月17日 18:00撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/17 18:00
夕食もとても美味しい。
空が赤く染まる。日が暮れる。
2013年08月17日 18:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/17 18:50
空が赤く染まる。日が暮れる。
長露光で星空と燕岳とテント。
2013年08月17日 20:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
8/17 20:11
長露光で星空と燕岳とテント。
同じく長露光で星空と槍ヶ岳。
2013年08月17日 20:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
8/17 20:16
同じく長露光で星空と槍ヶ岳。
おやすみなさい。
2013年08月17日 22:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/17 22:50
おやすみなさい。
おはようございます。
2013年08月18日 04:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
8/18 4:36
おはようございます。
御来光を待つ。
2013年08月18日 04:52撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/18 4:52
御来光を待つ。
ズームしてみる。
2013年08月18日 05:07撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/18 5:07
ズームしてみる。
ついに出て来た。
2013年08月18日 05:07撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/18 5:07
ついに出て来た。
眩しくて肉眼では辛くなってきた。
2013年08月18日 05:08撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/18 5:08
眩しくて肉眼では辛くなってきた。
来て良かったと思える瞬間の一つ。
2013年08月18日 05:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
8/18 5:14
来て良かったと思える瞬間の一つ。
御来光を堪能して燕山荘裏に移動。
2013年08月18日 05:17撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 5:17
御来光を堪能して燕山荘裏に移動。
燕山荘裏から朝陽の当たる槍ヶ岳を。
2013年08月18日 05:18撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/18 5:18
燕山荘裏から朝陽の当たる槍ヶ岳を。
すると雷鳥がテクテクと歩いて来た。
2013年08月18日 05:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
8/18 5:19
すると雷鳥がテクテクと歩いて来た。
ヤリを眺めたりトリを眺めたり大忙し。
2013年08月18日 05:21撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/18 5:21
ヤリを眺めたりトリを眺めたり大忙し。
最後に槍ヶ岳をズーム。
2013年08月18日 05:40撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/18 5:40
最後に槍ヶ岳をズーム。
名残惜しいけれど下山開始。
2013年08月18日 06:16撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 6:16
名残惜しいけれど下山開始。
10分後に振り返って燕山荘を見上げる。
2013年08月18日 06:26撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 6:26
10分後に振り返って燕山荘を見上げる。
あと4.2kmも残ってる事はヤリ過ごす。
2013年08月18日 06:51撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 6:51
あと4.2kmも残ってる事はヤリ過ごす。
4時間半くらい掛かって無事に下山出来た。
2013年08月18日 10:40撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 10:40
4時間半くらい掛かって無事に下山出来た。
下山後はノンビリと温泉に浸かり、お蕎麦など食べてヒトトキの打ち上げ。ワンゲル部メンバーとはバス停でお別れ。僕らは心地良い(少し暑い)ミズナラの森を歩いて駐車場へ。
2013年08月18日 11:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
8/18 11:32
下山後はノンビリと温泉に浸かり、お蕎麦など食べてヒトトキの打ち上げ。ワンゲル部メンバーとはバス停でお別れ。僕らは心地良い(少し暑い)ミズナラの森を歩いて駐車場へ。
ワンゲル部のメンバーが乗っている毎日アルペン号に追いついた。往きは暗くて気付かなかったけれど休憩したくなる森が沢山。林道を下りてから疲れが出て1時間以上仮眠。
2013年08月18日 12:38撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/18 12:38
ワンゲル部のメンバーが乗っている毎日アルペン号に追いついた。往きは暗くて気付かなかったけれど休憩したくなる森が沢山。林道を下りてから疲れが出て1時間以上仮眠。
2年振りのビーナスラインから蓼科山。ワンゲル部では以前に蓼科山に登っていたのだけれど、僕は岩場を敬遠して不参加だった。燕岳に登った事が少し自信に繋がり、いずれ蓼科山にも登ってみたくなった。
2013年08月18日 17:49撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/18 17:49
2年振りのビーナスラインから蓼科山。ワンゲル部では以前に蓼科山に登っていたのだけれど、僕は岩場を敬遠して不参加だった。燕岳に登った事が少し自信に繋がり、いずれ蓼科山にも登ってみたくなった。
空いているお蕎麦屋さんがなかなか無く、やっと見つけた御蕎麦屋さんで更科蕎麦と天丼。とても美味しかった。このあと国道254線で内山峠を越えてクワガタ散策をしながら帰った。
2013年08月18日 18:21撮影 by  SH-50 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/18 18:21
空いているお蕎麦屋さんがなかなか無く、やっと見つけた御蕎麦屋さんで更科蕎麦と天丼。とても美味しかった。このあと国道254線で内山峠を越えてクワガタ散策をしながら帰った。
見つけたアカアシクワガタ♂37mm。色々寄り道して23時30分頃に帰還。今回の北アルプス初体験は天候にも恵まれて楽しいまま終わって本当に良かった。再び訪れてみたい山だった。
2013年08月18日 20:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
8/18 20:29
見つけたアカアシクワガタ♂37mm。色々寄り道して23時30分頃に帰還。今回の北アルプス初体験は天候にも恵まれて楽しいまま終わって本当に良かった。再び訪れてみたい山だった。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 登山靴 靴下 手袋 防寒着 レインウェア ザック 昼食 補給食 飲料 コンパス ヘッドランプ 常備薬 手ぬぐい ストック カメラ 携帯三脚

感想

別サイトのブログに投稿していた当時の山行記録をヤマレコに移しました。この日は所属している「さるハゲワンゲル部」での今年のメインとなる北アルプスの燕岳への登山でした。余り自信はなかったのですが天候にも恵まれて綺麗な風景の連続でした。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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