(過去レコ)晩秋の鳳凰山 忘れ物に注意しよう!
- GPS
- 32:00
- 距離
- 25.4km
- 登り
- 2,665m
- 下り
- 2,665m
コースタイム
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:37
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:31
天候 | 3日:曇り 4日:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全く問題なし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
水筒(保温性)
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
バタバタしててレコにできていなかったので、この機会に。
甲斐駒でいよいよ南アルプスデビュー。
しかし、その後天気と仕事と都合が合わず、気づけば小屋締め間際のこの時期に。
天気予報と注視し、最後の機会と思い行ってきました。
直前のレコ等を見ると、雪は無いようでしたが、白峰三山は冠雪している模様。
万が一があってはと思い、今回は完全な冬山スタイルで挑みました。
雪はほぼありませんでしたが、まあ結果オーライといたしましょう。
初日は曇りながらガスはなく高曇りの天気。
青空の絶景とは行きませんでしたが、これまでにない大きさの富士山や、冠雪した美しい峰々に只管シャッターを押し続けた山行でした。
そして小屋についてえらいことに気づく。
元々南室小屋泊を考えていたのですが、なんとガスやヘッドライトを忘れてきていた。
南御室小屋では食事の提供は終了しているので、そのまま止まってたらえらいことになるところでした・・・。運がよかったが・・・それ以上にあり得ないミスです・・・。
皆さんも、山への準備は入念にしましょう・・・。
翌日は青空の元、往路を戻り、素晴らしい稜線歩きを楽しみ下山。
若干雲が多かったのが残念ですが、澄んだ空気の元絶景を堪能しました。
そして下山後には夜叉神ヒュッテさんでお風呂を頂きゆっくりと。
バスが2時間後しかないとのことで、ゆっくりさせていただきました。
営業最終日でバタバタされている中、親切にご対応いただき本当にありがとう御座いました。
また、色々情報を頂いたのですが、一番気になったのは土砂崩れの情報。
広河原-北沢峠間の土砂崩れの規模がすさまじく、数年は復旧は難しいのではないかとのことでした。
どうもアサヨ峰付近の尾根が丸ごと山体崩壊に近い形で崩れたらしく、かなりの規模の工事が必要になるとのこと。
周回する場合にはルート取りをよく考えねばなりません。
反省も多い山行でしたが、本当に素晴らしい景観に感動。
目に収めた峰々を回れるよう、次こそは準備を入念にし挑戦したいものです。
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