鈴鹿山系 釈迦ヶ岳~三池岳周回

2020年04月27日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.1km
• 登り: 889m
• 下り: 881m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:10

6:00 三池岳登山口(尾根道・八風峠道分岐)
6:10 6:10 岩ヶ峰登山口
7:20 7:30 岩ヶ峰
7:45 7:45 岩ヶ峰尾根分岐
7:50 7:55 釈迦ヶ岳
8:45 8:45 南峠
8:50 8:50 仙香山
8:55 8:55 八風中峠
9:05 9:05 八風峠
9:23 9:23 三池岳山頂
9:26 9:26 三池岳 三角点
9:40 10:30 八風峠
10:50 10:50 坂中の地蔵
11:30 11:30 八風神社中の鳥居
12:10 三池岳登山口(尾根道・八風峠道分岐)

行程では余裕があるので、八風峠にて焼肉。砂防堰付近でティータイムしたりとゆっくりとしたハイクにしました。ツツジなどピンク系の花を愛でることができる周回。シロヤシオはまだ全然でした

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八風キャンプ場の奥まで進んでいくと駐車スペースがあります

コース状況／危険箇所等

岩ヶ峰尾根は急斜面で、アスレチックな雰囲気でした。下る人は要注意。帰りは八風峠からキャンプ場まで下りました。こちらは九十九折になっており歩きやすい。渡渉地点が幾度とあり増水時は注意です

その他周辺情報

アクアイグニスの温泉は明日から臨時休業らしい。詳しくはＨＰで確認してください

写真

4/27 5:56

八風キャンプ場から少し上がったところに空き地がありそこに駐車して、まずは岩ヶ峰尾根にとりつくために、少し戻り林道分岐点へ向かいます

4/27 6:02

ここが岩ヶ峰尾根へ向かうための林道入口。ゲートがありますが構わず突破しますよ

4/27 6:08

林道を少し上がったところで、赤いマーカーがあります。ここを沢におりて渡渉し対岸へ。看板等はないので見落とさないように

4/27 6:10

林道から渡渉して対岸へ渡る。そこから人工林の中の急坂がまっています

4/27 7:35

山茶花？

4/27 6:29

アケボノツツジ？

4/27 6:31

岩ヶ峰尾根は目印なるものが短い間隔であるので、道迷いはないと思いますが、急斜面のため滑落注意

4/27 7:52

イワウチワ

4/27 6:43

ミツバツツジかな

4/27 7:08

急斜面のとりつき。木の根っこをつかんだりして三点確保で慎重に上がっていく。

4/27 7:22

岩ヶ峰ピーク

4/27 7:22

ようきたよ！

4/27 8:11

スミレ

4/27 8:18

ショウジョウバカマ

4/27 8:44

バイカオウレン

4/27 7:42

稜線への最後の登り。ロープをつかみながらです。

4/27 7:44

岩ヶ峰尾根への分岐点。稜線歩きだとスルーして気付かないと思う。看板のようなものはない

4/27 7:45

レスキューポイント「釈迦ヶ岳4」が目印。登ってきた岩ヶ峰尾根を眺める

4/27 7:53

ここから釈迦ヶ岳へ到達。稜線の風は冷たい

4/27 7:53

三角点にタッチ

4/27 8:35

釈迦ヶ岳から稜線を歩き三池岳を目指します

4/27 8:37

稜線上に貴重な水場。のどを潤すのに最適。　この近くに幕営適地もありました。

4/27 9:43

馬酔木も満開

4/27 8:44

4/27 8:49

4/27 8:53

4/27 9:05

八風峠に到着。鳥居がありますね

4/27 9:07

4/27 9:09

4/27 9:23

三池岳にて

4/27 9:24

釈迦ヶ岳から歩いてきた稜線

4/27 9:26

三角点はすこしズレたところにあります。

4/27 9:36

彼方に竜ヶ岳方面。

4/27 9:50

八風峠に戻り、ステーキの準備です。某雑誌の付録についていた、フライパンを使用。シーズニングはしてきた。ナイフでフライパンの柄を作成したが・・・

4/27 9:55

美味しい焼ける音。クレイジーソルトで昨日味付けしておいた。香ばしい匂いが食欲をそそります。柄は作ったが抜けてしまい、レザーマンのラジオペンチでフライパンを持ち上げた方が楽だった

4/27 10:29

休んでいると、縦走している若い男性がきた。御在所岳まで行くのだろうか？

4/27 10:49

坂中の三体地蔵

4/27 12:04

地蔵の下に生えている植物。なんという植物なのだろう？

4/27 11:02

八風峠にからの下りは九十九折で歩きやすい。渡渉を何度と繰りかえす

4/27 11:04

イワウチワの群落

4/27 11:14

沢の砂地のケルンが身長ほどある。ここまで積み上げるとは・・・・。よく崩れないよな~

4/27 11:29

嘉助さんの碑。江戸時代の冬の峠越えで行き倒れになったらしい

4/27 11:32

4/27 11:53

駐車まであと少しなのですが時間もあるので砂防堰のところにおりてティータイム。ドトールの深入りが香り高くおいしかった

4/27 12:08

出発地点に戻ってきた。

4/27 13:31

帰りにアクアイグニスの温泉へ。どうやら明日から休業するみたい。御在所ロープウェイも運行を停止しているようだ。詳細はHPで確認のほど。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

OLYMPUS PEN E-PL8 ボディ オリンパス