記録ID: 232419
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ハイキング
大峰山脈
行者還トンネル西口から弥山〜八経ケ岳
2012年10月09日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:07
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,169m
- 下り
- 1,175m
コースタイム
08:18行者還トンネル登山口
09:17奥駈道出合
10:17聖宝ノ宿跡
11:21弥山小屋
12:05休憩〜八経ケ岳へ出発
12:31八経ケ岳山頂
12:55下山開始
13:50聖宝ノ宿跡
14:38奥駈道出合
15:23行者還トンネル登山口
09:17奥駈道出合
10:17聖宝ノ宿跡
11:21弥山小屋
12:05休憩〜八経ケ岳へ出発
12:31八経ケ岳山頂
12:55下山開始
13:50聖宝ノ宿跡
14:38奥駈道出合
15:23行者還トンネル登山口
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ほどよく整備された踏み跡のしっかり付いた登山道です。危険な箇所もありません。 登山ポスト有り。 トイレは登山口付近にはありません。309号線川迫川沿いに公衆トイレ有り。 |
写真
撮影機器:
感想
先週台風翌日のコンディションの悪さで断念した弥山〜八経ケ岳です。
コースは行者還トンネル西口の登山口からのコース。
天気は晴れ時々曇り
まずは登山口から奥駈道出合まではひたすら急坂というか激坂。キツいです。
出合を過ぎるとゆるやかな尾根に。始まりかけた紅葉がひたすら美しい登山道です。
もう1〜2週間ずらせて来るべきだったかも。
最高に雰囲気のイイ登山道をブラブラと歩いて石休場宿跡〜弁天ノ森を経て聖宝ノ宿跡に。ここで小休憩。
聖宝ノ宿跡から弥山山頂までは再び急坂が続きます。
途中、苔むしたガレ場で踏み跡をロスト。
うっすらと付いた踏み跡を進行方向と間違うも、すぐに気付き引き返して正しい登山道へ。
その後は間違うことなく無事弥山山頂へ到着。
今日の山頂はかなり寒く、そろそろ2000m以下の山でも休憩中はフリースが欲しくなる感じでした。
弥山山頂で昼メシをすませた後は八経ケ岳へ
紅葉の始まりかけのオオヤマレンゲの群衆を経て八経ケ岳山頂到着。
雲は多めだがガス無しの展望を楽しんだ後、下山開始。
ピストンで下山です。
歩行距離は10km強ほどですが登山口から奥駈道出合までの急坂が登り下りともにキツく、20kmオーバー並みの体力を使う登山となりました。
自宅から車で4時間のドライブも体力を奪う原因です(笑)
といってもここ1ヶ月ほど天気運がかなり悪かったというコトもあり、今日は始まりかけの紅葉も楽しめガスもほとんど無しでかなり楽しめた登山となりました。
あと帰宅後、地図を見て気付きましたが弥山山頂近くの国見八方覗に立ち寄るのを忘れてました(笑)
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