厳冬期八ヶ岳（美濃戸から赤岳往復 展望荘泊）

2008年12月26日(金) ~ 2008年12月27日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,561m
• 下り: 1,548m

天候

吹雪　帰る時には晴れるパターン

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

12/26 7:21

茅野駅の朝

12/26 9:03

美濃戸行きのバス

12/26 9:04

天気は大丈夫そうかな

12/26 9:25

美濃戸到着

12/26 9:26

12/26 10:07

12/26 10:12

美濃戸山荘

12/26 10:12

この辺はまだ青空

12/26 11:08

12/26 11:41

12/26 11:46

12/26 11:58

だんだん雲多めに

12/26 12:41

行者小屋

12/26 13:05

地蔵尾根から赤岳に直登します。

12/26 13:35

山頂までの道中は結局ほとんど人に会いませんでした

12/26 13:45

12/26 13:48

極寒の世界です

12/26 13:52

12/26 13:57

えびのしっぽ

12/26 13:59

12/26 14:05

岩にもえびのしっぽ

12/26 14:16

地蔵尾根の稜線に到着

12/26 14:17

あらゆるものが凍てついている

12/26 14:17

お地蔵さんも凄いことに

12/26 14:17

12/26 14:22

ものすごい突風

12/26 14:24

年末なので展望荘が営業しています。営業しているようには見えないけど

12/26 15:26

軽く休憩して山頂を目指します。

12/26 15:38

なぜ猛吹雪なのに山頂を目指したのか。小屋でも「やめとけ」とは言われなかったけど行くべきではなかったですね

12/26 15:43

途中派手に滑落しましたが雪がクッションになったのでノーダメージでした

12/26 15:47

赤岳の頂上小屋

12/26 15:50

赤岳の標識

12/26 15:51

この写真の後、ゴーグルを取ったら一瞬でまつげが凍って目が開かなくなり、ムスカみたいにパニックになりました

12/26 15:54

12/26 15:54

赤岳山頂　真っ白

12/26 16:42

山小屋に戻ってきた。小屋ではコーヒー飲み放題でした。この時飲んだコーヒーを超える飲み物にいまだに出会えていません。

12/26 16:54

12/26 17:17

今日の気温

12/26 17:28

小屋の夕食

12/27 6:55

翌朝のご来光

12/27 6:55

小屋でご一緒だったカップル

12/27 6:56

赤岳方面

12/27 6:56

12/27 6:56

12/27 7:31

12/27 7:33

12/27 7:34

12/27 7:37

このまま横岳方面に縦走したかったのですが、どうにもルートが分からない。諦めて下りることにします。

12/27 7:43

12/27 7:45

12/27 7:52

12/27 8:12

12/27 8:15

12/27 8:21

12/27 8:34

12/27 8:39

下りるにつれて晴れてくる。よくあるやつ

12/27 8:44

今日だったら八ヶ岳ブルーが拝めたか。まぁいいか

12/27 8:48

せっかくなので赤岳鉱泉側に寄り道

12/27 8:49

アイスキャンディー

12/27 8:50

12/27 8:53

12/27 9:14

12/27 9:15

12/27 10:19

美濃戸まで下りてきた

12/27 10:40

12/27 11:13

茅野駅まで帰還

12/27 11:13

茅野駅から八ヶ岳方面

12/27 11:13

撮影機器：

u1030SW,S1030SW OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

MORIZO

厳冬期の八ヶ岳に登ってみたくて、かといってテント泊する度胸はなく、年末の小屋営業時期を狙って赤岳に挑戦しました。
稜線は猛吹雪でしたが何とか登頂。
展望荘が営業しているからこそ実現できるプランでした。

当時は登山者も少なくGPSもないので、冬山のルートが分かりにくかったです。
当初の予定では赤岳から硫黄岳まで縦走することを想定していたのですが、冬のルートはトレースないと分からず、とてもじゃないけど無理だったので諦めて赤岳鉱泉に下りました。

初日こそ猛吹雪でしたが翌朝にはご来光を見ることができました。
下りるにつれて晴れてくるってのはいまだに続く登山あるあるです。