小田急線の伊勢原駅からバスで20分。今回の起点である日向薬師バス停に到着です。
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10/25 10:07
小田急線の伊勢原駅からバスで20分。今回の起点である日向薬師バス停に到着です。
このバス停は関東ふれあいの道の3コースで起終点となるので、この後のウサトレでも何度か登場するお馴染みバス停になります。
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10/25 10:08
このバス停は関東ふれあいの道の3コースで起終点となるので、この後のウサトレでも何度か登場するお馴染みバス停になります。
バス停近くに日向薬師への参道入口。歴史を感じさせる石碑や石仏がたくさん並んでいます。
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10/25 10:11
バス停近くに日向薬師への参道入口。歴史を感じさせる石碑や石仏がたくさん並んでいます。
関東ふれあいの道の案内板も設置されていました。
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10/25 10:12
関東ふれあいの道の案内板も設置されていました。
まずは日向薬師への石段を登ります。森に囲まれて良い雰囲気です。
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10/25 10:20
まずは日向薬師への石段を登ります。森に囲まれて良い雰囲気です。
仁王門がありました。立派な仁王様のご挨拶がてら、ポースを真似するクマです。
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10/25 10:23
仁王門がありました。立派な仁王様のご挨拶がてら、ポースを真似するクマです。
小柄なウサさんと比較すると、この迫力〜
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10/25 10:24
小柄なウサさんと比較すると、この迫力〜
日向薬師の本堂(薬師堂)は2010年11月から350年ぶりの大改修に入っていて、お詣りはできませんでしたが、境内の端の方に虚空蔵菩薩が木の洞に入って祀られていました。
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10/25 10:40
日向薬師の本堂(薬師堂)は2010年11月から350年ぶりの大改修に入っていて、お詣りはできませんでしたが、境内の端の方に虚空蔵菩薩が木の洞に入って祀られていました。
本堂から先に進む指導標はちょっとわかりにくかったですが、無事に薬師林道に。七沢展望台へのご同道は、ダジャレの好きな気さくなオジサンでした。展望台でちょっと休憩。
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10/25 11:24
本堂から先に進む指導標はちょっとわかりにくかったですが、無事に薬師林道に。七沢展望台へのご同道は、ダジャレの好きな気さくなオジサンでした。展望台でちょっと休憩。
展望台はの先から、紅葉に始まりかけた萩原林道にひたすら歩いて下り、県道64号伊勢原津久井線の交差点に出たら、もうお昼過ぎでお腹ペコペコ〜県道を少し北上すると、「waiwaiアジアのごはんやさん」がありましたので、こちらでパッタイ、グリーンカレーとプルコギのハーフ&ハーフをいただきました。
2014年10月25日 13:00撮影
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10/25 13:00
展望台はの先から、紅葉に始まりかけた萩原林道にひたすら歩いて下り、県道64号伊勢原津久井線の交差点に出たら、もうお昼過ぎでお腹ペコペコ〜県道を少し北上すると、「waiwaiアジアのごはんやさん」がありましたので、こちらでパッタイ、グリーンカレーとプルコギのハーフ&ハーフをいただきました。
今日はこのまま七沢温泉に宿泊予定ですが、まだまだ時間に余裕がありますので、消防署に隣接する「東丹沢 七沢温泉観光案内所」に立ち寄り、いろいろお話を伺いました。
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10/25 13:46
今日はこのまま七沢温泉に宿泊予定ですが、まだまだ時間に余裕がありますので、消防署に隣接する「東丹沢 七沢温泉観光案内所」に立ち寄り、いろいろお話を伺いました。
関ふれ道のコースからは外れますが、少し歩いたところに神奈川県自然環境保全センターと自然観察園があるとのこと。センターで資料を沢山もらって、自然観察園の散策路へ。
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10/25 14:46
関ふれ道のコースからは外れますが、少し歩いたところに神奈川県自然環境保全センターと自然観察園があるとのこと。センターで資料を沢山もらって、自然観察園の散策路へ。
湿地のような水まわりと森をうまく組み合わせた自然観察園は静かで、ゆっくり森歩きを楽しめます。ここで、ウサクマは初めて「ヤマビル避け」を見ました。当時はまだ東丹沢のヤマビルを知らないウサクマでした。
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10/25 15:14
湿地のような水まわりと森をうまく組み合わせた自然観察園は静かで、ゆっくり森歩きを楽しめます。ここで、ウサクマは初めて「ヤマビル避け」を見ました。当時はまだ東丹沢のヤマビルを知らないウサクマでした。
自然観察園の散策路は、これまで歩いてきた林道よりも幾分紅葉が進んでいるようで、厚く積もった落ち葉の小径を、カエデやモミジの色づきを楽しめました。
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10/25 15:26
自然観察園の散策路は、これまで歩いてきた林道よりも幾分紅葉が進んでいるようで、厚く積もった落ち葉の小径を、カエデやモミジの色づきを楽しめました。
たっぷりと森歩きを楽しんで、16時半ころに今夜の宿泊先、七沢温泉の旅館「盛楽苑」さんにチェックイン。晩御飯では猪鍋を堪能です。
2014年10月25日 19:05撮影
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10/25 19:05
たっぷりと森歩きを楽しんで、16時半ころに今夜の宿泊先、七沢温泉の旅館「盛楽苑」さんにチェックイン。晩御飯では猪鍋を堪能です。
秋の味覚、土瓶蒸しもアツアツで、マツタケのいい香り〜
2014年10月25日 19:38撮影
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10/25 19:38
秋の味覚、土瓶蒸しもアツアツで、マツタケのいい香り〜
露天風呂にもノンビリ〜七沢温泉の一番の特徴は、やわらかなアルカリの湯で、美肌の湯だそうです。
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10/26 9:29
露天風呂にもノンビリ〜七沢温泉の一番の特徴は、やわらかなアルカリの湯で、美肌の湯だそうです。
朝ごはんもたっぷり頂いて、時間ギリギリにチェックアウト。今回ウサトレの後半開始です。
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10/26 10:08
朝ごはんもたっぷり頂いて、時間ギリギリにチェックアウト。今回ウサトレの後半開始です。
盛楽苑さんのすぐ脇に、関東ふれあいの道の指導標が立っていました。案内に従って、順礼峠に向かいますが、途中にあったコンビニでランチをゲット。ここでもウサクマは愉快な地元オジサンに声をかけられて、いろいろお話を伺いました。
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10/26 10:24
盛楽苑さんのすぐ脇に、関東ふれあいの道の指導標が立っていました。案内に従って、順礼峠に向かいますが、途中にあったコンビニでランチをゲット。ここでもウサクマは愉快な地元オジサンに声をかけられて、いろいろお話を伺いました。
順礼峠への入口にはゲートが設置されていました。鹿柵は施錠されてないので、ハイカーは自由に出入りできるクマ〜
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10/26 10:51
順礼峠への入口にはゲートが設置されていました。鹿柵は施錠されてないので、ハイカーは自由に出入りできるクマ〜
ゆるい上り坂を20分ほど進むと、大きなお地蔵様が迎えてくれました。ここが順礼峠で、かつては東方の各地からの多くの巡礼者が、ここを越えたそうです。言い伝えでは、むかし巡礼中の老人と娘がここで斬殺され、それを哀れんだ村人たちが地蔵尊を建立した、とのこと。合掌。
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10/26 11:09
ゆるい上り坂を20分ほど進むと、大きなお地蔵様が迎えてくれました。ここが順礼峠で、かつては東方の各地からの多くの巡礼者が、ここを越えたそうです。言い伝えでは、むかし巡礼中の老人と娘がここで斬殺され、それを哀れんだ村人たちが地蔵尊を建立した、とのこと。合掌。
このお地蔵様が、今回の関ふれ道のコース撮影ポイントですので、ウサクマで1枚ずつ撮影しました。
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10/26 11:09
このお地蔵様が、今回の関ふれ道のコース撮影ポイントですので、ウサクマで1枚ずつ撮影しました。
お地蔵様の前を鋭角に左に折れて、尾根道に入ります。チラホラと黄色く色づき始めた葉も盛られますが、この森の紅葉まだ先のようですね。
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10/26 11:21
お地蔵様の前を鋭角に左に折れて、尾根道に入ります。チラホラと黄色く色づき始めた葉も盛られますが、この森の紅葉まだ先のようですね。
ひと登りすると、四等三角点(191.8m)がありました。この先は、暫く快適な稜線道です。
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10/26 11:26
ひと登りすると、四等三角点(191.8m)がありました。この先は、暫く快適な稜線道です。
少し進むと、しっかりとしたシカ柵がありました。扉の作りもなかなかキチっとしていて、開閉もスムーズです。
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10/26 11:31
少し進むと、しっかりとしたシカ柵がありました。扉の作りもなかなかキチっとしていて、開閉もスムーズです。
ゲートの脇には、こんな注意看板も。電気柵も設置されているようです。
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10/26 11:31
ゲートの脇には、こんな注意看板も。電気柵も設置されているようです。
気持ちのいい稜線ですね〜ちょっとした痩せ尾根気分です。
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10/26 11:33
気持ちのいい稜線ですね〜ちょっとした痩せ尾根気分です。
人気コースのようで、たくさんのハイカーさんとすれ違います。物見峠の手前に、ちょっと見晴らしの良い小ピークがあったので、一期一会のハイカーさんにツーショット撮っていただきました。感謝。
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10/26 12:34
人気コースのようで、たくさんのハイカーさんとすれ違います。物見峠の手前に、ちょっと見晴らしの良い小ピークがあったので、一期一会のハイカーさんにツーショット撮っていただきました。感謝。
物見峠へ登る二次曲線なクサリ場階段に、思わず敗走しかけるクマ・・・これを登る? マジかーーー!衛星軌道まで行けるんじゃねーかクマ〜
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10/26 12:46
物見峠へ登る二次曲線なクサリ場階段に、思わず敗走しかけるクマ・・・これを登る? マジかーーー!衛星軌道まで行けるんじゃねーかクマ〜
前回の奥多摩から1か月で山歩きのリハビリに選んだこのコース。もはやリハビリの域じゃないピョン!
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10/26 12:51
前回の奥多摩から1か月で山歩きのリハビリに選んだこのコース。もはやリハビリの域じゃないピョン!
ついに登り切ったクマ〜(今にして思えば、それほどのキツさではないのですが、当時はとにかくキツかったです)
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10/26 12:53
ついに登り切ったクマ〜(今にして思えば、それほどのキツさではないのですが、当時はとにかくキツかったです)
ふ〜〜〜っと、一息ついて見渡せば、おお、いい眺めじゃないですか♪関東平野が一望ですね。
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10/26 12:52
ふ〜〜〜っと、一息ついて見渡せば、おお、いい眺めじゃないですか♪関東平野が一望ですね。
さらに進むと、むじな坂峠の標識です。「きっと妖怪の狢(ムジナ)が棲んでたんだよ」などとウサクマで盛り上がっていました。実際のむじな峠は、ちょっと下ったコルが本来の峠みたいです。
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10/26 13:10
さらに進むと、むじな坂峠の標識です。「きっと妖怪の狢(ムジナ)が棲んでたんだよ」などとウサクマで盛り上がっていました。実際のむじな峠は、ちょっと下ったコルが本来の峠みたいです。
むじな坂峠を過ぎて少し歩くと、再び急な木段。これをを登り切って進むと、関ふれ道のルートである御門橋バス停と白山方面の分岐。今回ウサクマは御門橋バス停には行かずに、白山から飯山観音へ向かいます。実は、こっちのほうが正しい順礼道。
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10/26 13:24
むじな坂峠を過ぎて少し歩くと、再び急な木段。これをを登り切って進むと、関ふれ道のルートである御門橋バス停と白山方面の分岐。今回ウサクマは御門橋バス停には行かずに、白山から飯山観音へ向かいます。実は、こっちのほうが正しい順礼道。
白山山頂(標高283.8m)に到着〜山頂の白山展望台からは絶景です。ここでクマは持参したFMチューナーでトレッキングBCL(ラジオ聴取)。宮ヶ瀬湖畔から送信している宮ヶ瀬レイクサイドエフエム(83.6MHz)が受信できました〜
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10/26 13:59
白山山頂(標高283.8m)に到着〜山頂の白山展望台からは絶景です。ここでクマは持参したFMチューナーでトレッキングBCL(ラジオ聴取)。宮ヶ瀬湖畔から送信している宮ヶ瀬レイクサイドエフエム(83.6MHz)が受信できました〜
山頂でBCLを楽しんでいたら、物珍しそうにお猿さんたちが近寄ってきました〜きっと、クマがじっと動かなかったから、かも。なぜなら・・・
2014年10月26日 14:10撮影
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10/26 14:10
山頂でBCLを楽しんでいたら、物珍しそうにお猿さんたちが近寄ってきました〜きっと、クマがじっと動かなかったから、かも。なぜなら・・・
宮ヶ瀬レイクサイドエフエムの電波が弱くて、チューナーをずっと頭上に掲げていないと、FM受信が継続しなかったんです〜これは結構、腕に堪えるくま〜(><)
2020年05月05日 10:58撮影
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5/5 10:58
宮ヶ瀬レイクサイドエフエムの電波が弱くて、チューナーをずっと頭上に掲げていないと、FM受信が継続しなかったんです〜これは結構、腕に堪えるくま〜(><)
関ふれ道よりも、ちゃんと巡礼道を歩くことにして、飯山観音(長谷寺)へ下山しました。今回ウサトレの最後もやはり、仁王さまで締めます〜
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10/26 15:09
関ふれ道よりも、ちゃんと巡礼道を歩くことにして、飯山観音(長谷寺)へ下山しました。今回ウサトレの最後もやはり、仁王さまで締めます〜
飯山観音入口交差点で県道60号厚木清川線に出て、そのまま県道を南下。下山祝いは当然『肉』だよね!ということで、30分ほど歩いて「焼肉の田口」さんへ到着〜
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10/26 16:12
飯山観音入口交差点で県道60号厚木清川線に出て、そのまま県道を南下。下山祝いは当然『肉』だよね!ということで、30分ほど歩いて「焼肉の田口」さんへ到着〜
この時初めて知ったのが、厚木のB級グルメ「厚木シロコロ・ホルモン」(上しろ)。コレは美味い!。B級グルメの大会で2008年に優勝しているそうです。
2014年10月26日 16:20撮影
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10/26 16:20
この時初めて知ったのが、厚木のB級グルメ「厚木シロコロ・ホルモン」(上しろ)。コレは美味い!。B級グルメの大会で2008年に優勝しているそうです。
ちょっと白いご飯も食べたいよね〜すいません、中ライスお願いします・・・マジかーーーーー!
2014年10月26日 16:20撮影
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10/26 16:20
ちょっと白いご飯も食べたいよね〜すいません、中ライスお願いします・・・マジかーーーーー!
焼き肉を食べながらも、ウサクマの話題は、今回であった楽しい2人のオジサン。あれはやっぱり、むじな坂峠に棲んでいるムジナさんだったんじゃない?(実は「むじな」は、かつて六つの土地を結んだ「六つ名」から転じたらしいです)
2020年05月05日 10:45撮影
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5/5 10:45
焼き肉を食べながらも、ウサクマの話題は、今回であった楽しい2人のオジサン。あれはやっぱり、むじな坂峠に棲んでいるムジナさんだったんじゃない?(実は「むじな」は、かつて六つの土地を結んだ「六つ名」から転じたらしいです)
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