【過去レコ】大朝日岳（朝日鉱泉）

2016年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 12:15
• 距離: 23.1km
• 登り: 2,088m
• 下り: 2,081m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:53
• 休憩: 1:25
• 合計: 12:18

5:20 駐車場
5:39 5:39 頭殿山朝日鉱泉口
5:45 5:59 朝日鉱泉
7:37 7:37 二股出合
8:25 8:25 長命水
11:02 11:16 大朝日岳
11:28 11:28 大朝日岳山頂避難小屋
11:45 11:54 銀玉水
12:56 13:18 小朝日岳
14:34 14:35 鳥原山
14:50 15:07 鳥原小屋
15:52 15:52 金山沢出合
17:19 17:24 朝日鉱泉
17:30 17:33 頭殿山朝日鉱泉口
17:38 ゴール地点

朝日鉱泉手前500mで通行止めでした。
なぜか頭殿山の林道に迷い2km近く歩いてやっと登山口着きました。
登る前から精神的に疲れました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/4 5:25

朝日鉱泉手前で通行止め。
なぜかコースを間違えて林道を登ってしまった。

6/4 5:45

ナチュラリストの家にやっと着きました。
出だし不調。

6/4 5:46

残雪の大朝日岳が見えます。

6/4 6:52

何度も吊り橋を渡渉します。

6/4 9:01

カタクリ

6/4 9:02

スミレ

6/4 9:02

6/4 9:03

6/4 9:18

6/4 9:19

シラネアオイ

6/4 9:24

中ツル尾根の稜線がみえます。

6/4 9:46

6/4 9:47

イハカガミ

6/4 9:57

山頂は見えますが、まだ先は長いです。

6/4 10:40

6/4 10:40

ハクサンイチゲ

6/4 10:45

6/4 10:54

山頂はもうすぐですが足がなかなか進まない。

6/4 11:19

やっと到着。

6/4 11:27

大朝日小屋へ下ります。

6/4 11:27

中岳方面。
金玉水はまだ雪の中な？

6/4 11:43

雪渓の上を小朝日岳へ向かいます。

6/4 11:44

大朝日岳を横に見ながら雪の上を下ります。

6/4 11:48

銀玉水。
冷たい水が疲れを癒します。

6/4 12:08

大朝日岳のY字雪渓。

6/4 12:57

小朝日岳山頂。

6/4 13:47

残雪の上を鳥原山へ向かいます。
山道の雪は所々無く、アイゼンを着けるのには短く、無いと滑り落ちる歩きにくいルートでした

6/4 14:18

こしあぶらの大木に遭遇。
チョット晩酌のつまみをいただく。
この辺まではちょっと余裕有り。

6/4 14:34

鳥原山山頂。
奥に大朝日岳と小朝日岳。

6/4 14:36

ミズバショウ

6/4 14:47

右に行くと小寺鉱泉。
手前から朝日鉱泉へ戻ります。

6/4 14:54

鳥原小屋。
これから長い下りが始まります。

6/4 16:29

6/4 17:23

全身疲労でやっと朝日鉱泉へ辿り着きました。

撮影機器：

μTOUGH-6020 オリンパス

感想

one928

昨年小寺鉱泉より日帰りで周回できたので、今回朝日鉱泉から日帰りで周回することにしました。

出だし不調、中ツル尾根では大部体力を消耗してしまい引き返そうかと思いました。

しかし、小朝日岳から鳥原山への稜線を見ていると下りなので何とか行けると思い歩き始めました。

鳥原山までは何とか行けましたがその後の長い下りで両手、両足が痙攣してやっとの思いで下山することができました。

これを教訓にこの様な長いコースは宿泊して楽しみながら登ることにしました。

ただ、好天の中雪渓歩きや、早春の花々に会えたことは心に残る良い山行となりました。