記録ID: 2341330
全員に公開
沢登り
東北
2010会津丸山岳ふたつの素顔♪夏編
2010年08月27日(金) ~
2010年08月28日(土)
點
その他2人
- GPS
- 23:00
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,215m
- 下り
- 1,216m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:00
6:00
540分
大幽沢渓入口
15:00
西俣出会
2日目
- 山行
- 13:30
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 14:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
ワタクシはこの山行で今までで最大のミスを犯しました。
沢用のウェ−ティングシュ−ズと渓流釣り用のウェ−ティングシュ−ズを持っていますが、滝を直登など無いので歩きやすい渓流釣り用のウェ−ティングシュ−ズにしました。そして予備用の地下足袋持ちませんでした。
渓入から1時間両足のフェルトが剥離・・・高い靴なのに。
フェルトを細引きで固定したが10分も歩くとづれる・・・
もう少し太い細引きを甲部分に巻き付け遡行。足裏が少し疲れますが滑らない
1日半これで頑張る。
2日目は14時間10分の行動足の裏が今まで味わった事の無い疲れ。
南郷スキ−場に隣接するさゆり荘の温泉が疲れた足に沁みる。
老いた今も山登りはそこに至る過程にこその本質があると信じて疑わない爺さんです
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:376人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
沢で道具のアクシデントは怖いですね。
予備の地下タビなんて持ち歩いたことなかったけど、仮に誰かが持っててもサイズが合わなくて絶対借りられないし(-_-;)
沢で取れたフェルトソールを見つけた事あるけど、持ち主さんはその後どうされたのか
フェルトソールって新しくても取れることがあるんですね・・・おっそろし。
ロングの渓入では寅一の底ゴムの地下足袋は必須アイテム
確かフエルトは高速のごみ箱行
自分で一度張り替えたシュ−ズも剥離したことはありません
これは不良品だったかも・・・
50箇所以上の尻まで及ぶ虫刺されはさすがに堪えた
その後太さの異なる針金とペンチはザックの中にあります
登山道でも剥離した靴底をたまに見ますがその後どうやって帰ったのだろう
テンさん、こんにちわ。沢歩きに木道のない湿原、南東北の底力を感じる山歩きですね。沢沿いの焚き火も味わいがあるし、そこに至る過程が本質。って言葉に惹かれました。フエルト剥離、自分も同行者が靴底剥がれる事件が過去3回ありました。沢靴も底が剥がれるんですね。靴の不調は特に泊まりだと辛いですね。ひめさゆり荘、名前が最高。南郷スキー場のひめさゆりも一度見に行ってみたいです。
昔は会津朝日から会津駒まで縦走路があり南会津アルプスと呼ばれてました
今登山道があるの会津駒、窓明〜三岩、会津朝日でその他は猛烈な藪に帰りました。
太さの異なる針金とミニペンチは必須アイテムとなりました
30代後半仲間4人で飯豊にテン泊丁度この頃今のワタシ位の年代の爺さん婆さんの100名山ブ−ム。飯豊本山が100だからピストンだと言う
最高峰大日ヶ岳や北の重鎮朳差岳事は知らない様でした。
そこに至る過程こそ山登りの本質があると若い時からその気持ちは変わりません
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する