北アルプス 表銀座縦走 （燕岳から槍ヶ岳）

1984年11月02日(金) ~ 1984年11月04日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 37.6km
• 登り: 2,770m
• 下り: 2,709m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:35
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:35

7:00 中房温泉登山口
9:40 合戦小屋
10:45 燕山荘
11:15 燕岳
11:50 燕山荘
13:50 大下りの頭
14:35 大天井ヒュッテ
16:35 ヒュッテ西岳

2日目

• 山行: 10:20
• 休憩: 1:00
• 合計: 11:20

5:00 ヒュッテ西岳
6:00 水俣乗越
8:40 ヒュッテ大槍
9:10 槍ヶ岳山荘
9:40 槍ヶ岳
10:20 11:20 槍ヶ岳山荘
16:20 横尾

3日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:30

6:00 横尾
7:00 新村橋
8:00 徳澤園
9:00 明神館
10:00 河童橋
10:30 上高地バスターミナル
10:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真は110フィルムカメラの古いフィルムから印刷しデータ化したもので色褪せが激しく、少々見にくいです

往路：新宿(23:45発)から夜行急行　アルプス11号で穂高駅(5:37着)に、駅から中房温泉までは路線バス。
復路：上高地から新島々は路線バス、松本までは松本電鉄、松本からは あずさ号で帰宅

写真

9/13 9:03

初日：合戦小屋を過ぎ稜線に上がると槍ヶ岳が顔を出しました

10/17 17:17

初日：尾根上に出ると微かに燕山荘が見えますね

10/17 17:19

初日：槍ヶ岳をバックにした私です

10/17 17:20

初日：燕岳の頂上です、天気はまあまあです

5/13 7:04

初日：燕岳山頂からの燕山荘です

5/13 7:04

初日：燕岳山頂から船窪岳方面を眺めます

10/17 17:24

初日：燕岳山頂で槍ヶ岳　北鎌尾根をバックにした二人です

10/17 18:37

初日：船窪岳の後方に針の木岳ですね

10/10 14:10

初日：西岳の幕場から夕暮れの槍ヶ岳です

10/17 18:39

初日：西岳の幕場から夕暮れの槍ヶ岳をバックにテントとF君です

10/17 18:40

初日：西岳の幕場から夕暮れの槍ヶ岳をバックにテントと私

10/17 18:42

初日：テントの中でのF君です。　初100名山ですが、2021年7月に100名山　達成です、おめでとう！！

10/17 22:40

二日目：東鎌尾根の水俣乗越へ向かいます

10/17 22:41

二日目：東鎌尾根の梯子ですね

5/13 7:05

二日目：槍ヶ岳に向かう東鎌尾根の途中から槍ヶ岳を望みます

5/13 7:08

二日目：東鎌尾根から赤沢岳方面ですね、大分　雲が湧いてきました

5/13 7:06

二日目：槍ヶ岳へのみちから振り返ると常念岳ですね

10/17 22:44

二日目：槍ヶ岳をバックにF君です

10/17 22:45

二日目：槍ヶ岳をバックにした私です

10/17 22:46

二日目：槍ヶ岳の穂先を目指し梯子を上るF君です

10/17 22:47

二日目：槍ヶ岳頂上でのF君と私です。　F君は100名山　一座目です

5/13 7:07

三日目：西岳に続き、二泊目をした横尾から夜明けの前穂岳　東壁を遠望です

三日目：三日目の朝、明神でしょうか？

感想

s-mochi

1984年の初冬　会社の同僚と初の表銀座ルートに。　槍ヶ岳は三回の北鎌からの登頂を含め四回目になる。
当時は新宿駅から夜行のアルプス11号で穂高駅まで行き、早朝の路線バスで中房温泉に行く。
今でこそ登山口には綺麗な水洗トイレが完備しているが、当時は見るのも嫌な臭いトイレだった。
当時は30代の前半ということもあり、燕山荘には早い時間に到着し燕岳に登った後、大天井に向かい、更に宿泊場所である西岳に向かう。現在のコースタイムでは約12時間を要する。
西岳では二人用のテントを張り、翌朝、槍に向かうが膝の調子が悪化し槍沢に降りようかと考えつつ何とか小屋に到着し、槍に登り横尾に向かう。
本来なら上高地に行ける時間だったが、膝と相談しながら横尾でテントを張ることにした。

同行のF君は今回の槍ヶ岳が100名山　一座目でしたが2021年7月の利尻岳で100名山制覇しました。　おめでとうございます。