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Yamareco

記録ID: 2345499
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

栗駒 秣岳 人に会わず熊に会う

2020年05月15日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
172036:36
距離
14.7km
登り
909m
下り
1,113m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
0:13
合計
5:17
10:03
0
8:40
8:40
3
いわかがみ平スタート
8:43
8:43
24
9:07
9:07
18
渡渉個所
9:25
9:25
38
東栗駒山
10:03
10:05
14
10:19
10:19
7
10:26
10:26
9
10:35
10:35
63
11:38
11:46
56
12:42
12:44
4
12:48
12:49
6
12:55
12:55
19
13:14
13:14
42
13:56
13:56
1
13:57
ゴール地点
ログは二つに分かれるし,タイムは3泊になるし,,,,
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
仙台6:40 仙台宮城IC−築館IC いわかがみ平8:30
帰りも同じ いわかがみ平14:08−仙台16:00
コース状況/
危険箇所等
登山道の残雪抜ける,崩れるようなところはあちこちだが,ストレスになる程ではない。主稜線などは夏道。むろん,アイゼンやワカンは不要。
平日のいかががみ平 車ちらほら レストハウスも休業?未開業?
2020年05月15日 08:41撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 8:41
平日のいかががみ平 車ちらほら レストハウスも休業?未開業?
東栗駒コース。花は期待していなかったが,イワウチワ
2020年05月15日 08:58撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 8:58
東栗駒コース。花は期待していなかったが,イワウチワ
沢渡渉個所はまだ雪べったり。この時期なら沢沿いに栗駒山に直登してもよいが,夏道を忠実に東栗駒経由で
2020年05月15日 09:07撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 9:07
沢渡渉個所はまだ雪べったり。この時期なら沢沿いに栗駒山に直登してもよいが,夏道を忠実に東栗駒経由で
ショウジョウバカマはあちこちに」
2020年05月15日 09:11撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 9:11
ショウジョウバカマはあちこちに」
東栗駒から栗駒。何度きてもいいですわ
2020年05月15日 09:23撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 9:23
東栗駒から栗駒。何度きてもいいですわ
ミヤマキンバイ 東栗駒への登りで数輪だけ開いてました
2020年05月15日 09:25撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 9:25
ミヤマキンバイ 東栗駒への登りで数輪だけ開いてました
新湯沢まで雪で繋がっています。スキーの方が登って,滑ってを楽しんでました
2020年05月15日 09:35撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 9:35
新湯沢まで雪で繋がっています。スキーの方が登って,滑ってを楽しんでました
焼石がみてきました
2020年05月15日 09:35撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 9:35
焼石がみてきました
雪渓をツボ足で登りつめて山頂(重しとしてスキーシューとアイゼン持参)。スキーの方はテレマークでした
2020年05月15日 10:03撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 10:03
雪渓をツボ足で登りつめて山頂(重しとしてスキーシューとアイゼン持参)。スキーの方はテレマークでした
もやっと鳥海山。近い。
2020年05月15日 10:04撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 10:04
もやっと鳥海山。近い。
これから向かう秣岳への稜線,天馬尾根。中景は神室,遠望は鳥海山
2020年05月15日 10:04撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 10:04
これから向かう秣岳への稜線,天馬尾根。中景は神室,遠望は鳥海山
真西には月山があるが,,,写真ではみえない
2020年05月15日 10:05撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 10:05
真西には月山があるが,,,写真ではみえない
やっぱり写らない
2020年05月15日 10:11撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 10:11
やっぱり写らない
天狗平から初めての天馬尾根コースに入ります。名前も地図での印象もよいですが,,,
2020年05月15日 10:17撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 10:17
天狗平から初めての天馬尾根コースに入ります。名前も地図での印象もよいですが,,,
御駒岳からの秣岳稜線。のびのびしていますが,ここからは登り返すのがやや嫌になる位,結構下ります。意外にやぶっぽい
2020年05月15日 10:36撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 10:36
御駒岳からの秣岳稜線。のびのびしていますが,ここからは登り返すのがやや嫌になる位,結構下ります。意外にやぶっぽい
鞍部からはのびのびの稜線。花の時期はさぞかしよいでしょう
2020年05月15日 11:15撮影 by  SO-04E, Sony
1
5/15 11:15
鞍部からはのびのびの稜線。花の時期はさぞかしよいでしょう
御駒岳を振り返る
2020年05月15日 11:17撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 11:17
御駒岳を振り返る
秣岳山頂につきました。皆瀬村最高峰だそうです。
2020年05月15日 11:38撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 11:38
秣岳山頂につきました。皆瀬村最高峰だそうです。
眼下には須川湖,須川温泉
2020年05月15日 11:39撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 11:39
眼下には須川湖,須川温泉
秣岳からの栗駒,どっしりですわ
2020年05月15日 11:39撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 11:39
秣岳からの栗駒,どっしりですわ
秣岳から須川温泉ややアップ
2020年05月15日 11:41撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 11:41
秣岳から須川温泉ややアップ
来た道を戻ります
2020年05月15日 11:47撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 11:47
来た道を戻ります
湿原では今はワタスゲの「花」だけ。花なのに実の方が人気あるのも妙ですが
2020年05月15日 11:50撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 11:50
湿原では今はワタスゲの「花」だけ。花なのに実の方が人気あるのも妙ですが
帰りの登山道の先に,何か黒いもの?朽ちた木?動いてる!熊だ!距離がある+こちらは雪渓の上なのでストックを大きく振りかざしてアピールして打ち鳴らすと薮に入る。さすがにどこにいるかわからずしばらく様子見ていると「ガサガサ」が登山道から離れていき,通過。
2020年05月15日 12:13撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 12:13
帰りの登山道の先に,何か黒いもの?朽ちた木?動いてる!熊だ!距離がある+こちらは雪渓の上なのでストックを大きく振りかざしてアピールして打ち鳴らすと薮に入る。さすがにどこにいるかわからずしばらく様子見ていると「ガサガサ」が登山道から離れていき,通過。
ひめいちげがひっそりと
2020年05月15日 12:38撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 12:38
ひめいちげがひっそりと
熊遭遇でやや早いペースになり汗だくで御駒岳に登り返して秣岳を振りかえる
2020年05月15日 12:44撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 12:44
熊遭遇でやや早いペースになり汗だくで御駒岳に登り返して秣岳を振りかえる
展望岩頭からの剣岳と昭和湖
2020年05月15日 12:44撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 12:44
展望岩頭からの剣岳と昭和湖
遠望に焼石を入れて
2020年05月15日 12:44撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 12:44
遠望に焼石を入れて
昭和湖アップ。硫黄で湖の雪面が黄色くなっています。 イエローアイ?
2020年05月15日 12:48撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 12:48
昭和湖アップ。硫黄で湖の雪面が黄色くなっています。 イエローアイ?
天狗平まで戻る。大地森〜虚空蔵山方向
2020年05月15日 12:56撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 12:56
天狗平まで戻る。大地森〜虚空蔵山方向
栗駒山頂まで戻って,最後に天馬尾根を
2020年05月15日 13:13撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 13:13
栗駒山頂まで戻って,最後に天馬尾根を
結構歩いたので,帰り楽しようと中央コースとるが,,,
2020年05月15日 13:14撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 13:14
結構歩いたので,帰り楽しようと中央コースとるが,,,
中央コース途中から虚空蔵山と御室あたり
2020年05月15日 13:30撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 13:30
中央コース途中から虚空蔵山と御室あたり
中央コースは石畳みで歩くのがつらい。もうこのコースはこりごりと思っているといわかがみ平に到着。
2020年05月15日 13:55撮影 by  SO-04E, Sony
5/15 13:55
中央コースは石畳みで歩くのがつらい。もうこのコースはこりごりと思っているといわかがみ平に到着。
撮影機器:

感想

この時期(GW〜6月)は残雪から夏山の移行期で,登山道は残雪で中途半端,流れで登山靴は泥だらけ,花はないし,雪も半端。
神室山と思い計画したが,直前にパノラマコースが治山工事で閉鎖の情報。天気もぱっとせず栗駒に変更。それではちょっとだらしない?ので秣岳に足を延ばすことに。
栗駒までは慣れた東経由でサクサク。秣には初めてとなり,人の気配もなく,それなりに緊張する。ひたすらたおやかな天馬尾根のイメージだったが,300mの高低差はやはりそれなり。残雪の抜けもあり,きっちり歩かせて頂く。剣岳や岩手側からの景色も新鮮。栗駒を改めてしっかり堪能。栗駒まではスライド数名。その先は誰と会うこともなく,熊に会う位で至って低接触。おかげさまでビールが旨い。

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ハイキング 栗駒・早池峰 [日帰り]
栗駒山 (東栗駒コース〜中央コース周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 栗駒・早池峰 [日帰り]
栗駒山〜秣岳
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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