濁川林道〜ホクギノ平〜水晶薙〜駒薙ノ頭〜日向山

2012年10月13日(土) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,932m
• 下り: 1,923m

コースタイム

8:28駐車地点(850m圏)-9:43(P1458)-10:14ホクギノ平-10:51雨乞岳分岐-11:04水晶薙11:12-12:03笹ノ平12:16-12:37東ノ鬼ノ窓-13:37(P2144)-14:09駒薙ノ頭14:17-14:47駒岩-15:37錦滝分岐-15:50日向山雁ヶ原-16:50駐車地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

林道〜ホクギノ平(南東尾根)：取り付きだけ薮で後はハッキリとした踏み跡。P1458北鞍部から先は何故か良く整備されている。
ホクギノ平〜水晶薙：登山道。
水晶薙〜駒薙ノ頭：所々薮やザレ場。岩場は巻けるがルートファインディング必用。
駒薙ノ頭〜日向山：登山道。
日向山(北尾根)〜林道：踏み跡不明瞭箇所あり。特に下りの場合は迷い易い。

写真

10/13 8:35

8:30。林道脇からスタート。朝露に濡れた薮の中へ。

10/13 8:42

960m圏。薮は無くなり、すっきりした尾根を行く。誰かの爪痕でしょうか。

10/13 8:52

1000m圏。このように立ち木に赤ペンキが続く。

10/13 9:16

1200m圏。赤い杭。

10/13 9:47

9:43。P1458峰。木のワイヤーが痛々しい。

10/13 9:56

P1458北西鞍部。

10/13 9:56

鞍部の斜面にはロープが設置されている。手拭も。

10/13 9:58

なんと木の階段まである。結構古そうだ。

10/13 10:04

打ち捨てられた設備。

10/13 10:04

「TS-101支持器」というらしい

10/13 10:05

1490m圏。水平道らしき道が北へ伸びている。

10/13 10:13

1550m圏。平坦地にあるブルーシート。

10/13 10:13

明瞭な道が続く。

10/13 10:20

10:14。ホクギノ平。1600.3三角点。

10/13 10:20

綺麗な施設。

10/13 10:21

作業小屋？

10/13 10:22

「雨乞岳登山道」

10/13 10:22

「205」

10/13 10:23

快適な道。

10/13 10:54

黒津ノ頭付近。木々の間から水晶薙が見え隠れする。

10/13 10:58

10:51。雨乞岳分岐。水晶薙は左。

10/13 11:02

11:00。水晶薙から視界が一気に開ける。

10/13 11:04

北西に雨乞岳。

10/13 11:04

西側、白岩岳。

10/13 11:07

南側、中央奥に大岩山〜鋸岳。手前の丸い山は笹ノ平。

10/13 11:10

南東側、日向山。奥は大菩薩嶺〜御坂山塊〜富士山。

10/13 11:09

日向山と富士山。

10/13 11:08

日向山を望遠。

10/13 11:22

水晶薙の西尾根を下る。

10/13 11:24

これから手前の尾根を右下から左上へと登る。
一つ奥は大岩山〜鬼ノ窓。一番奥は鋸岳〜編笠山。

10/13 11:30

西尾根から南西尾根へトラバース。

10/13 11:32

1680m圏鞍部。

10/13 11:33

振り向くと奇妙な形の花崗岩。

10/13 11:41

P1725北の鞍部。

10/13 11:46

P1725からの白岩岳〜東谷頭。

10/13 11:47

白岩岳。

10/13 11:46

東谷頭。

10/13 11:48

水晶薙を振り返る。

10/13 11:53

笹ノ平の北鞍部。地形図から西の尾根から取り付くのが良さそうと判断。そちらへ巻く。

10/13 12:12

12:03。笹ノ平へ到着。P2144が大きく聳える。

10/13 12:16

テン場に良さそうな笹原。ここで少し休憩。

10/13 12:38

「山梨県県有林」

10/13 12:42

急斜面を下降する。

10/13 12:43

12:37。東ノ鬼ノ窓。

10/13 12:44

ツノのような花崗岩。

10/13 12:44

鞍部に人工物。

10/13 12:44

古い標石だと思われる。

10/13 12:44

東ノ鬼ノ窓からの景色。

10/13 12:44

ここから急登が続く。

10/13 12:48

東ノ鬼ノ窓を振り返る。

10/13 12:49

脆い岩もあったりするので気をつける。

10/13 12:50

北東側が少し開けた所から八ヶ岳が見える。

10/13 12:50

10/13 13:04

1850m圏。大岩の南を巻く。

10/13 13:37

2100m圏。苔生した地面に獣道が錯綜している。

10/13 13:44

13:37。P2144峰。

10/13 13:57

少し薮。

10/13 14:09

14:03。登山道と合流してほっとする。

10/13 14:16

14:09。駒薙ノ頭。南側に展望。

10/13 14:16

甲斐駒。

10/13 14:22

烏帽子岳〜熊ノ穴沢ノ頭〜鋸岳第二高点。手前の尾根は八丁尾根。

10/13 14:18

納豆巻をいただきます。
時間が無いので大岩山はまた今度。

10/13 14:30

急いで下山。倒れた標識。

10/13 14:46

いい感じの尾根道。

10/13 14:46

サルオガセ

10/13 14:49

「鞍掛山の天然カラマツ林」

10/13 14:53

14:47。駒岩。

10/13 14:53

「鞍掛山分岐」

10/13 14:54

「駒岩分岐点」

10/13 14:56

駒岩の西にある展望台から、黒戸尾根の向こうに富士山と鳳凰山。

10/13 14:56

富士山。

10/13 14:57

地蔵ヶ岳〜アカヌケ沢ノ頭〜高嶺。

10/13 14:58

鞍掛山と坊主山を従えた甲斐駒ヶ岳。

10/13 15:01

1930m圏。北西に水晶薙が見える。

10/13 15:16

1770m圏。ずいぶん日向山が近くなってきた。

10/13 15:16

日向山雁ヶ原を望遠。

10/13 15:42

15:37。錦滝分岐。

10/13 15:43

南側。富士山と鳳凰山。

10/13 15:48

南西側。甲斐駒〜鞍掛山〜駒岩。

10/13 15:53

西側。中ノ尾根〜笹ノ平〜雨乞岳。

10/13 15:42

水晶薙を望遠。

10/13 15:44

10/13 15:47

10/13 15:51

10/13 15:54

10/13 15:57

15:50。日向山雁ヶ原。

10/13 15:58

雁ヶ原を北東へ進み、そのまま尾根を下る。

10/13 16:51

16:44。濁川林道へ降り立つ。

10/13 16:53

「濁川二号堰堤」

10/13 16:54

10/13 16:55

林道ゲート。

10/13 16:58

濁川から上流を眺める。逆光で分かり辛いが、目立つ2つの峰の何れも駒薙ノ頭の尾根である。

撮影機器：

CX1 リコー

感想

hansode

相変わらず出発が遅いのを反省しつつ
日向山北尾根は現地調査済みなので今回は下山ルートに使いました。
その、日向山北尾根下山中、ガサゴソと音がするのでふと見ると
20mぐらい先の木の上から2匹の熊が降りてきました。
すぐに逃げていってしまったので残念ながら写真は撮れませんでした。
今年はエサ不足と言われてますが幸いその熊達は元気そうだったので良かったです。