【過去レコ】粟ヶ岳(北五百川〜粟ヶ岳〜ぶなのみち〜袴腰山〜八木ヶ鼻)

2009年04月06日(月) [日帰り]

• GPS: 09:46
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,674m
• 下り: 1,678m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:58
• 休憩: 0:49
• 合計: 9:47

7:01 スタート地点
7:17 7:17 粟ヶ岳登山口
7:34 7:34 猿飛滝
8:37 8:37 薬師奥の院
9:01 9:02 天狗の水場
10:00 10:00 午の背
10:31 10:36 粟ヶ岳
11:37 11:38 午の背
12:02 12:02 天狗の水場
12:17 12:17 薬師奥の院
14:22 14:22 見返りの丘
14:31 15:02 袴腰山
15:10 15:11 見返りの丘
15:16 15:16 三角山
15:35 15:35 追分の松
15:46 15:56 八木ケ鼻
16:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

圃場整備の通行止めだったので、ここに駐車しました。徒歩での通行はOKでした。

かなり大規模な工事のようです。

一合目の登山者用駐車場

粟ヶ岳まで4時間(^^)v

樹齢推定400年の大ぶなの木

三合目の八汐尾根

四合目の粟石跡

今日歩く予定のぶなのみち〜袴腰山〜八木ヶ鼻が見えました。

葉っぱが落ちて、明るいブナ林(^^)

五合目の粟薬師奥の院と避難小屋。ここから雪上歩きになりました。

粟薬師とぶなのみちの分岐

六合目の少し上の見晴場から、加茂側・中央登山道七合目の小屋が見えます。

雪が締まっていたので、ツボ足で行きます。

良い天気なのに、人影が見えません。

午の背

九合目を過ぎて最後の登り

山頂には、そこそこの雪が残っていました。

權ノ神岳と越後白山

一本岳と川内の山々

少し下ったところから、ぶなのみち〜袴腰山

午の背を見下ろします。

山頂から早々に下りたのは、風が強かったからでしょう。ここで風を避けて昼休憩しました(^^;

六合目付近から、ぶなのみち〜袴腰山が良く見えました。

粟薬師への分岐まで戻りました。ぶなのみちへ直進します。

小俣登山道合流点

かなり下ります。

丸太で整備された階段を登って、振り返ったところ。山伏搭見晴場への登りです。

山伏搭見晴場から粟ヶ岳

ここから大きく下ります。

水場の標柱は、2020年05月には見当たりませんでした。

イワウチワ

449m地点を越えた辺り

五百川登山道合流点。アクシデントがあれば、ここから下れるので気持ちに余裕が(^^♪

前方は袴腰山、明るい尾根が続きます。

上沢見晴場

見返りの丘への登りと、袴腰山の急斜面が見えます。

見返りの丘への登りの途中から粟ヶ岳

見返りの丘

ぶなのみちは、ここまでのようです。

袴腰山頂手前から粟ヶ岳。雪解け水の急斜面で、写真を撮る余裕がなかったようです(^^ゞ

袴腰山頂

八木ヶ鼻方面を見下ろしたところ

見返りの丘に戻って、八木ヶ鼻へ向かいます。

三角山

追分の松付近から袴腰山

八木ヶ鼻最高点から粟ヶ岳

同じく袴腰山

キャンプ場、いい湯らてい、かもしか病院

キャンプ場登山口に下りました。

五十嵐川支流の駒出川と粟ヶ岳

木津商店の近くに水芭蕉が咲いていました。

駐車場に戻りました(^^)v

今回歩いたルートです。

感想

phk55

【2020年05月19日登録】
ぶなのみちを初めて歩いた時の記録です。
開通が2004年(平成16年)秋らしいので、その4年半後に歩いたことになります。
このルートの距離は17.5Km強、累積標高は1,900m強でした。

11年前の記録ですので、ぶなのみちの最新の状況は、
2020年05月15日 粟ヶ岳(ヒメサユリの小径〜ぶなのみち〜粟ヶ岳〜北五百川)
を見てください。

これが4つ目の過去レコですが、私の最も古い過去レコになります。
現時点では、GPSログが残っている記録に限定しているからです。
(GPSを使い始めたのが、2009年02月です)

正確なコースタイムが分かればよいのなら、デジカメのタイムスタンプが使える2002年以降が対象になりますが、古い記録は個人的に貴重であっても、他の人には興味が無いでしょう(^^ゞ
山行に当たって、最新情報を知るためにレコを見ることが多いのではないでしょうか？

また、過去レコは原則として地元の山に限定しています。
情報量や正確さは、その地元の方や詳しい方に敵わないと思っています。