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Yamareco

記録ID: 2359132
全員に公開
ハイキング
丹沢

シロヤシロの檜洞丸&金山谷探索その2

2020年05月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:37
距離
15.2km
登り
1,781m
下り
1,778m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:50
休憩
0:47
合計
9:37
距離 15.2km 登り 1,786m 下り 1,782m
6:20
19
駐車場所
7:29
121
9:30
9:40
95
ジンキの沢出会
11:15
11:21
55
12:16
40
12:56
13:21
22
13:43
39
14:22
14:23
16
14:39
54
15:57
駐車場所
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神ノ川林道、日蔭沢橋から1km手前で台風被害の為、通行止め。
コース状況/
危険箇所等
稜線以外はバリエーションルート。
↑金山谷周辺は沢登り&ヤブ尾根でお薦めできません。
↓(通称)小笄北尾根は林道より下部は新設径路もできて使い易くなりました。
崖崩れ手前の駐車場所から1キロほど歩いて日蔭沢橋。トイレも使えません。
2020年05月24日 06:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/24 6:38
崖崩れ手前の駐車場所から1キロほど歩いて日蔭沢橋。トイレも使えません。
さらに林道を1時間歩いて広河原。724m標高点、高度計をセット。
2020年05月24日 07:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/24 7:29
さらに林道を1時間歩いて広河原。724m標高点、高度計をセット。
下から3つ目の堰堤上を渡って正面が源蔵尾根入口。
2020年05月24日 07:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/24 7:40
下から3つ目の堰堤上を渡って正面が源蔵尾根入口。
尾根に上がりました。チェーンスパイク装着します。840m。
2020年05月24日 07:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 7:54
尾根に上がりました。チェーンスパイク装着します。840m。
左側の薄いトラバースの踏み跡に入ります。900m付近。(数ヵ所あり迷いますが、どれが正解かは?)
2020年05月24日 08:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/24 8:04
左側の薄いトラバースの踏み跡に入ります。900m付近。(数ヵ所あり迷いますが、どれが正解かは?)
踏み跡は殆どありません。スパイクがないと危険です。
2020年05月24日 08:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/24 8:07
踏み跡は殆どありません。スパイクがないと危険です。
1つ目の小尾根は通過。(多分、沢に落ちる)
2020年05月24日 08:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/24 8:08
1つ目の小尾根は通過。(多分、沢に落ちる)
2つ目の小尾根、針葉樹がある尾根が正解です。尾根先端は795m金山谷出会。
2020年05月24日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/24 8:13
2つ目の小尾根、針葉樹がある尾根が正解です。尾根先端は795m金山谷出会。
尾根先端までは行かず、850m付近から右側に下ると、気持ちの良い苔原があります。820m。
2020年05月24日 08:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/24 8:20
尾根先端までは行かず、850m付近から右側に下ると、気持ちの良い苔原があります。820m。
苔原を進み、金山谷のゴーロを登ります。
2020年05月24日 08:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 8:34
苔原を進み、金山谷のゴーロを登ります。
ゴーロの岩が大きくなり、だんだん歩きづらい。途中、浮石が動いて危なかったorz。
2020年05月24日 08:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 8:39
ゴーロの岩が大きくなり、だんだん歩きづらい。途中、浮石が動いて危なかったorz。
右側から沢が合流してきて沢脇の尾根に取付きます。(スパイク必要&激急)860m。
2020年05月24日 08:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
5/24 8:47
右側から沢が合流してきて沢脇の尾根に取付きます。(スパイク必要&激急)860m。
登り切ったところで少し南側にトラバース。(左の小尾根から登ってきた。右の尾根は地形図にある尾根)
2020年05月24日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 9:00
登り切ったところで少し南側にトラバース。(左の小尾根から登ってきた。右の尾根は地形図にある尾根)
さらに少し登ったら、前回通過した鹿柵先端に到着。960m。
2020年05月24日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 9:04
さらに少し登ったら、前回通過した鹿柵先端に到着。960m。
鹿柵下側にトラバース径路があります。
2020年05月24日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/24 9:08
鹿柵下側にトラバース径路があります。
しかし、また枯れ沢に突き当たる。(先週、下から見た沢なので予定通り)
2020年05月24日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
5/24 9:12
しかし、また枯れ沢に突き当たる。(先週、下から見た沢なので予定通り)
踏み跡を辿ると枯れ沢を横断できました。(対岸は写真正面がよじ登れます)
2020年05月24日 09:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 9:15
踏み跡を辿ると枯れ沢を横断できました。(対岸は写真正面がよじ登れます)
でも、登り切ったら鹿柵&その先は完全なヤブ。(先週ハマったヤブの端です)
2020年05月24日 09:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 9:17
でも、登り切ったら鹿柵&その先は完全なヤブ。(先週ハマったヤブの端です)
枯れ沢に沿って下りながら、金山谷上流方向にトラバース。
2020年05月24日 09:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 9:18
枯れ沢に沿って下りながら、金山谷上流方向にトラバース。
下に金山谷が見えます。
2020年05月24日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 9:24
下に金山谷が見えます。
下ったら、出会手前の小滝の前。正面の岩を登ります。Zは自力では登れず、Sさんに手伝ってもらって何とかクリアー。(先週も苦労した場所)
2020年05月24日 09:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
5/24 9:29
下ったら、出会手前の小滝の前。正面の岩を登ります。Zは自力では登れず、Sさんに手伝ってもらって何とかクリアー。(先週も苦労した場所)
小滝の先はすぐにジンキの沢出会。950m。(左がジンキの沢、右が金山谷本流)
2020年05月24日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/24 9:34
小滝の先はすぐにジンキの沢出会。950m。(左がジンキの沢、右が金山谷本流)
出会から下流(小滝のすぐ上)を振り返る。
2020年05月24日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 9:35
出会から下流(小滝のすぐ上)を振り返る。
臼ヶ岳北西尾根に取付きます。最初からヤブ気味です。
2020年05月24日 09:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/24 9:44
臼ヶ岳北西尾根に取付きます。最初からヤブ気味です。
中間付近まで、獣道はあるけどヤブが続く。中腰が続いて疲れた。1100m付近。
2020年05月24日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 10:06
中間付近まで、獣道はあるけどヤブが続く。中腰が続いて疲れた。1100m付近。
途中で振り返る。1150m。写真中央部は先週ハマった、もっと酷いヤブ。
2020年05月24日 10:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/24 10:25
途中で振り返る。1150m。写真中央部は先週ハマった、もっと酷いヤブ。
半分ぐらい登ったら、ようやくヤブから開放されました。1200m。
2020年05月24日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/24 10:35
半分ぐらい登ったら、ようやくヤブから開放されました。1200m。
シロヤシロも満開。
2020年05月24日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/24 11:01
シロヤシロも満開。
この付近は花つきがよかった。
2020年05月24日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/24 11:02
この付近は花つきがよかった。
もうすぐ臼ヶ岳に到着。1350m付近。
2020年05月24日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/24 11:02
もうすぐ臼ヶ岳に到着。1350m付近。
臼ヶ岳山頂の登山道に合流。ここもシロヤシロ満開です。
2020年05月24日 11:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/24 11:06
臼ヶ岳山頂の登山道に合流。ここもシロヤシロ満開です。
蛭ヶ岳の勇姿。
2020年05月24日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/24 11:10
蛭ヶ岳の勇姿。
臼ヶ岳山頂ベンチで休憩。1450m。
2020年05月24日 11:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/24 11:15
臼ヶ岳山頂ベンチで休憩。1450m。
檜洞丸に向かう縦走路にてミツバツツジ。
2020年05月24日 12:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 12:06
檜洞丸に向かう縦走路にてミツバツツジ。
金山谷乗越から金山谷源流を見下ろす。
2020年05月24日 12:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/24 12:07
金山谷乗越から金山谷源流を見下ろす。
檜洞丸へは長い登り。ヘロヘロになりながらも、花がいっぱいで癒される。
2020年05月24日 12:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/24 12:21
檜洞丸へは長い登り。ヘロヘロになりながらも、花がいっぱいで癒される。
黄色い花は登山道両側にいっぱい咲いていました。
2020年05月24日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/24 12:44
黄色い花は登山道両側にいっぱい咲いていました。
青ヶ岳山荘到着、今日は営業していました。
2020年05月24日 12:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/24 12:51
青ヶ岳山荘到着、今日は営業していました。
檜洞丸山頂、1601m。ベンチが埋まるぐらいの賑わい。ここで遅いランチ休憩。
2020年05月24日 13:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/24 13:21
檜洞丸山頂、1601m。ベンチが埋まるぐらいの賑わい。ここで遅いランチ休憩。
今日は犬越路への縦走路を下ります。このあたりも整備されていました。
2020年05月24日 13:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 13:25
今日は犬越路への縦走路を下ります。このあたりも整備されていました。
正面は大室山。
2020年05月24日 14:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/24 14:05
正面は大室山。
こちらの稜線でもシロヤシロが満開。
2020年05月24日 14:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/24 14:06
こちらの稜線でもシロヤシロが満開。
一番の鎖場。何回も通ったことあるのに意外と厳しい。
2020年05月24日 14:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/24 14:16
一番の鎖場。何回も通ったことあるのに意外と厳しい。
さて、途中から北側のVR尾根を下ります。この杭が目印。(通称:小笄北尾根)
2020年05月24日 14:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/24 14:32
さて、途中から北側のVR尾根を下ります。この杭が目印。(通称:小笄北尾根)
尾根を辿ると踏み跡もあります。左側の沢に沿って尾根芯を下る。←重要ポイント。
2020年05月24日 14:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/24 14:35
尾根を辿ると踏み跡もあります。左側の沢に沿って尾根芯を下る。←重要ポイント。
沢に近づいた所に平坦部があります。この尾根で一番好きな場所。
2020年05月24日 14:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/24 14:45
沢に近づいた所に平坦部があります。この尾根で一番好きな場所。
鹿柵に沿って下るとすぐに植林に入ります。
2020年05月24日 14:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
5/24 14:49
鹿柵に沿って下るとすぐに植林に入ります。
植林内は白杭もあり快調に下る。
2020年05月24日 14:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/24 14:54
植林内は白杭もあり快調に下る。
林道横断部は壊れかけの梯子。中段は辛うじて引っ掛けられるだけ。(東側50m先でも擁壁から下れますが)
2020年05月24日 15:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/24 15:01
林道横断部は壊れかけの梯子。中段は辛うじて引っ掛けられるだけ。(東側50m先でも擁壁から下れますが)
横断した林道下も白杭を目安に下ります。(梯子の後ろ正面の尾根ではなく、30mほど西側の尾根を下るのがポイント)
2020年05月24日 15:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/24 15:03
横断した林道下も白杭を目安に下ります。(梯子の後ろ正面の尾根ではなく、30mほど西側の尾根を下るのがポイント)
林道下は新しい作業径路ができていました。(以前はスパイクで無理やり下るような激急尾根だった)
2020年05月24日 15:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/24 15:32
林道下は新しい作業径路ができていました。(以前はスパイクで無理やり下るような激急尾根だった)
作業径路をどんどん辿ると神ノ川トイレの東の車止めの横に着地です。
2020年05月24日 15:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/24 15:34
作業径路をどんどん辿ると神ノ川トイレの東の車止めの横に着地です。
神ノ川林道の途中の山ノ神。沢で危険なこともあったので今日の無事を感謝。
2020年05月24日 15:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/24 15:45
神ノ川林道の途中の山ノ神。沢で危険なこともあったので今日の無事を感謝。
崖崩れ通行止めの先の駐車場所に戻って来ました。
2020年05月24日 15:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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5/24 15:55
崖崩れ通行止めの先の駐車場所に戻って来ました。
撮影機器:

装備

個人装備
チェーンスパイク ヘルメット 高度計

感想

先週に引き続き、密とは程遠い気になる径路を探索してきました。

金山谷周辺:先週から2週続けての探索でしたが、ヤブだったり危険だったりとあまりいいルートはないまま探索終了です。臼ヶ岳北西尾根も下半分はヤブが酷くて疲れました。尾根後半は白ヤシロも満開でしたが、それは稜線でも楽しめます。
金山谷を沢登りで詰めれば気持ちよいのでしょうが、スキルがないので・・・

(通称)小笄北尾根:こちらは以前、登りで使いましたが、今回は下りで使いました。林道と交差する部分は擁壁に壊れた梯子があり、しがみつけば使えます。(無理に使わなくても東に進めば擁壁脇で下れるはず)林道から下は、真新しい作業道ができていました。以前はスパイクを効かせながら下降する激急尾根でしたが、快適に下れるようになりました。下から登るときはトイレの東側の車止めの脇に登り口があります。

※当初、尾根下降点がヤマレコに「東沢ノ丸」と登録されており、「東沢ノ丸北尾根(仮称)」と表記しましたが、東沢ノ丸の名前は間違っているようです。
個人的仮称として、「神ノ川トイレ裏尾根」とも表記しましたが、丹沢歩きの先輩方は「小笄北尾根」と呼んでいるようなので、こちらを通称としました。
(コメント参照)
※2 金山谷に入り込む沢名で丹沢の谷200に書かれている「ジンギノ沢」を記載しましたが、他の方のWeb情報だと「ジンキノ沢」が正解?修正しました。
尾根や沢の名前は正解が特定できない場合も含めて、とても難しいです。

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コメント

檜洞丸山頂で
zuppy1519さん、こんばんは。

この日、13時少し前に檜洞丸山頂を後にする時、蛭ヶ岳方面から登って来たヘルメットをかぶった方を見ました。私は、「蛭ヶ岳から来たのかな?凄いな〜」と思いました。

あの方がzuppyさんだったのですね!

難しいルートの山行お疲れ様でした。それではまた😊
2020/5/28 23:35
Re: 檜洞丸山頂で
fgacktyさん、ニアミスだったんですね。あの時は臼ヶ岳から檜への登りでヘロヘロでした。でも青ヶ岳山荘も開いて登山者も増えていたので嬉しかったです。 紅白メットの2人組なので、またどこかでお会いしたらよろしくです。コメントありがとうございました。
2020/5/29 17:06
ゲスト
東沢ノ丸???
こんばんは
金山谷の探索、お疲れ様です。
zuppyさんには無関係ですが、東沢ノ丸という名称には異議がありますので山名情報に書き込みさせて頂きました。東沢の源頭に東沢ノ丸ならば納得できますが、尾根を挟んだ隣の沢である、用木沢の源頭に東沢ノ丸は無理があると思います。
なので仮称の方も再考して頂ければと思います。
2020/5/29 19:31
Re: 東沢ノ丸???
ardbeg30さん、初めまして。丹沢歩きの大先輩からのコメント恐縮です。
その名前はヤマレコMAPに登録されていたので、使ってしまいましたが、
確かに他のWebでは見たことがなく、東沢とも場所が違うので不自然だなあ、
と思っていました。(仮称)についても記述を変更したいと思います。
個人的には神ノ川トイレ裏尾根が分かりやすいと思ってます。
ご教授、ありがとうございました。
2020/5/29 21:02
神ノ川トイレ裏尾根
ZUPPYさん、こんばんは。

金山谷の探索、あ疲れ様でした。
私も、いつの日か臼ヶ岳北西尾根を歩きたく思いました。

下山で歩かれた「神ノ川トイレ裏尾根」ですが、私が昨年9月に歩いた時はレコに「小笄北尾根」と便宜的に書いてしまいました。
実際の尾根道の稜線接続部は小笄から犬越路の間にある名無しのピークなので、「小笄北尾根」の仮称は完全に間違ってました。
「神ノ川トイレ裏尾根」の方が、仮称としてはよろしいかと思います。

東沢ノ丸は私の手元にある日地出版の1987年版丹沢山塊図だと、大笄と小笄の中間にあるピークに表記されてますが、西丹沢VCに掲示してある西丹沢頂稜河川土地名称図では、熊笹ノ峰の直ぐ檜洞丸側のピークに表記されていて、情報が色々と錯綜してるみたいです。でもardbegさんのご指摘通り、ヤマレコの表記は完全に間違ってると思います。

あと石棚山陵のピークも、名前が地図と現地の道標で全く違う事がありました。
西丹沢は色々と奥が深いですね。
2020/5/30 19:40
Re: 神ノ川トイレ裏尾根
artpanoramaさん、裏付け情報ありがとうございます。臼ヶ岳北西尾根は地図上、穏やかそうな明確な尾根ですが、沢に下ると沢登りでないと麓からのアクセスが難かしいです。沢登りせずに挑戦できないか探索したら、古い径路は見つけたのですが、小沢を渡る部分がかなり嫌らしかったです。(1つ前のレコ参照)それに臼ヶ岳北西尾根自体、丹沢には珍しいほどヤブが多くて疲れました。各所でドツボにハマる可能性が高いルートなので覚悟して挑戦してください。自分は下の何でもない沢歩きで岩が倒れ掛かりそうになり、危ない目に遭いました。経験不足でした。
2020/5/31 7:42
ゲスト
Re: 神ノ川トイレ裏尾根
zuppyさん、コメント欄お借りします
artpanpramaさん、初めまして
東丸ノ丸とされているピークは西丹沢頂稜河川土地名称図では小笄とされています
なので私もこの尾根を下降した時は「小笄北尾根」と記載しました
小笄の場所についても諸説あってどれが本当とも言えないかと思います
東沢ノ丸は明確に間違いと思いますのでしゃしゃり出てしまいました
2020/5/31 9:57
Re[2]: 神ノ川トイレ裏尾根
zuppyさん、私も少々拝借します。

ardbegさん、こちらこそ初めまして。
ヤマレコをやる前から丹沢バリ関連のブログを見て脳内登山をしていたので、ardbegさんのお名は前々から知っていました。丹沢バリ界のベテランからのコメントに私も恐縮してます。

確かに、西丹沢頂稜河川土地名称図を再度確認してみたら、P1287(一般的な登山地図では小笄)の犬越路側のピークが小笄になってました。
ということは、「小笄北尾根」の名称も全く間違ってるわけでなかったんですね。

この辺りの山域は山名等の表記に諸説があって、ややこしい面もありますが、山登りとは別の探究心が出てくるので、興味がつきません。

コメントありがとうございます。
2020/5/31 12:15
小笄北尾根
小笄の位置に諸説あると、小笄南西尾根とか含めて、何が正しいのか判らなくなりますね。
林業関係者等の正式名があるのかどうか判りませんが、ここは通称「小笄北尾根」でいいのかな?
ardbegさん、artpanoramaさん、コメントありがとうございました。
2020/5/31 13:37
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