記録ID: 2359288
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ハイキング
近畿
宍粟50名山の阿舎利山〜一山(二ッ橋から周回)
2020年05月24日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:15
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 818m
- 下り
- 814m
コースタイム
天候 | くもり後晴れ(15〜19℃、風無し) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
‘鵐旦(阿舎利山登山口)〜阿舎利山頂上 ・標識やマーキングテープがある通常の登山道で、迷うことは無い。 ・二ッ橋から梯子のある林道出合までは主に沢沿いの穏やかな登りになっていて、渡渉を何回か繰り返す。沢を高巻きするところも一箇所ある。 ・梯子のある林道出合から主尾根まではやや急な植林帯の尾根を登る。主主尾根は右側が自然林の緩やかな尾根となっていて、この主尾根を少し歩けばすぐ頂上に着く。 阿舎利山頂上〜転換点 ・標識やマーキングテープがある通常の登山道で、迷うことは無い。なだらかな傾斜の登山道で歩きやすい。 ・ネットのある伐採地に出合う所が転換点(図1参照)となっていて、ここで左折して西方向に進んで一山に向かう。真っ直ぐ南下すると阿舎利峠に行ってしまうので注意する。 E彰硬澄P895 ・標識やマーキングテープが無いので、地図、コンパス、GPSが必携。 ・ネット沿いに尾根道を歩くルートが多いが、林道出合の手前で少し作業道を歩く。ネット沿いに尾根道には少し歩きにくい所がある。ルートが分かりにくいので、図2のGPSの軌跡を参照して下さい。 P895〜一山登山道出合 ・古いマーキングテープや赤いペンキの目印がところどころにあるが、ルートが分かりにくいところもあるので、地図、コンパス、GPSが必携。 ・植林帯の尾根を歩くので、のネット沿いの尾根道よりは歩きやすくなっている。古いマーキングテープや赤いペンキの目印がところどころにあるのでそれらの目印を追って行く。 ・一山登山道出合の手前で作業道を少し歩く。図1のGPSの軌跡を参照して下さい。 グ貉劃詐紂粗鵐旦(阿舎利山登山口)…下山道 ・標識やマーキングテープがある通常の登山道で、迷うことは無い。 ・この下山道の途中には「林道出合」と「渡渉する所」がそれぞれ1箇所ずつある。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
薄手のアンダーウェア
夏用ズボン
靴下
帽子
靴
ザック
昼食
非常食
飲料(水550mL×2)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ハッカ油スプレー(使用せず)
|
---|
感想
感想
1.二ッ橋から阿舎利山〜一山を周回したのは今回で3回目(2012.06.23と2013.06.25にほぼ同じルートを周回)となりますが、転換点から一山登山道出合までのルートはよく覚えていなかったので、このルートを歩くときはほとんど初めて歩くような感覚だった。
2.転換点から一山登山道出合までのルートには標識やマーキングテープがあまり無いので、歩いたルートの中で最も分かりにくいルートとなっている。特に、林道出合のところで林道の法面を登って尾根道に復帰するところが分かりにくかった。
3.阿舎利山到着時、山頂がガスに覆われ阿舎利山からの展望はあまり無かったが、一山では天気が回復し、展望があって良かった。
4.今回は一山頂上で4名、途中の登山道で2名、計6名の登山者と出会いました。下山時、駐車してある自動車も6台と多かった。緊急事態宣言が解除された影響でしょうか。
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