八風CS-八風峠-中峠-釈迦ヶ岳-中峠-八風CS
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 07:02
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 877m
- 下り
- 898m
コースタイム
0750:八風神社中の鳥居
0803:滝谷出合
0807:南谷出合
0840:分岐
0922:八風峠:0936
0950:中峠
1003:仙香山
1100:釈迦ヶ岳(三角点-最高点)昼飯:1149
1251:中峠
1325:分岐
1355:南谷出合
1358:滝谷出合
1409:八風神社中の鳥居
1431:登山口
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
鈴鹿山脈縦走路シリーズ
八風峠から釈迦ヶ岳
先週の続き という事で出動です。
八風キャンプ場を通り越して道なりに少し進むと
三池岳・八風峠の登山口がある。
特に駐車場は無いので 路肩の広い所に駐車する。
八風峠方面なら登山口の地図看板をもう少し進んでも駐車スペースはあるが 一般乗用車では少々不安。
しばらくは岩だらけの林道を歩く 言われは知らないが色々な碑や看板が立っている。
沢沿いに進んで行く 堰堤を巻いて進んだり渡渉したり… いぜん岩だらけだ。
山道に入って少し歩くと 中峠・八風峠の分岐がある。
道標に手書きで 中峠方面は難路と書いてある。
登りは八風峠方面に進む。
しばらく登ると やがてなだらかな道になり八風峠のすぐ下に出た。
八風峠で一服 空が青い。
目指す釈迦ヶ岳はまだまだ遠い。
尾根道を登り下りして 中峠を通過
その先 計らずもピークの仙香山にまわり道。
先に進むと斜面が大きく崩れた所がある 高度感もあり迫力満点。
だんだん登りがきつくなってきて そろそろ釈迦ヶ岳も近いかなと思ったら
案の定手前のピーク。。。
またしばらく歩くと 間違いなく釈迦ヶ岳が近づいてきた。
向かって左手から回り込む感じに登っていく。
釈迦ヶ岳三角点に到着。
6月末には無かった 立派な山頂看板が立っていた。
一服して 最高点に行って三角点に戻り昼飯。
少し風が出てきた 肌寒い。
さて戻ろうか〜
歩き始めたら丁度正午。
先ほどの大崩を反対方向から見た やはり迫力あり。
中峠まで1時間 下りはここから下りてみる。
尾根近くはやや荒れだったが 印もあり整備はされている様だ。
難路というのは勾配の事かな 登りは確かにきつそうだ。
30分ちょいで分岐に到達 ここからは登りと同じ道。
秋の山中 14時を過ぎると夕方の雰囲気
早く帰って風呂に入りたくなる。
- - - - - - - - -参考 引用 - - - - - - - - - - - - - - -
菰野町の広報
ふるさとの山を見てみれば
略)しばらく上ると右手のカシラコの木の下に「伊左衛門の碑」、そのまた上に「嘉助の碑」があります。この二人の若者は近江へ奉公に行き、在所の田光の元服式に参加するため帰路の途中、大雪でここで行き倒れてしまい、それを悼んだ若者連中が立てたものといわれています。(略
コメント
この記録に関連する登山ルート
![](https://yamareco.org/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fmodules%2Fyamainfo%2Fupimg%2Fpt%2ffe7b18e0927c2b125a6afe7584e4b27e.jpg)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する