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Yamareco

記録ID: 2368796
全員に公開
ハイキング
近畿

大江山〜赤石ヶ岳〜鍋塚ピストン

2020年05月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:02
距離
11.4km
登り
914m
下り
915m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
0:42
合計
5:03
7:59
18
8:17
8:17
25
8:42
8:42
39
9:49
9:51
17
10:08
10:08
56
11:04
11:29
27
11:56
11:56
13
12:09
12:10
23
12:33
12:47
15
13:02
13:02
0
13:02
ゴール地点
天候 快晴のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
赤石ヶ岳から大江山の帰り道は全て登りのため体力配分に注意
鍋塚休憩所より大江山を目指します
2020年05月30日 07:59撮影 by  SOV32, Sony
5/30 7:59
鍋塚休憩所より大江山を目指します
2020年05月30日 08:00撮影 by  SOV32, Sony
5/30 8:00
鳩ヶ峰に向かう道すがら北側を見晴らせる岩場があったので寄り道
2020年05月30日 08:02撮影 by  SOV32, Sony
5/30 8:02
鳩ヶ峰に向かう道すがら北側を見晴らせる岩場があったので寄り道
振り返り写真。鍋岳は一番高くてっぺんが剥げている中央の山
2020年05月30日 08:11撮影 by  SOV32, Sony
5/30 8:11
振り返り写真。鍋岳は一番高くてっぺんが剥げている中央の山
鳩ヶ峰山頂の北側の景色
2020年05月30日 08:16撮影 by  SOV32, Sony
5/30 8:16
鳩ヶ峰山頂の北側の景色
鳩ヶ峰山頂
2020年05月30日 08:16撮影 by  SOV32, Sony
5/30 8:16
鳩ヶ峰山頂
鳩ヶ峰から大江山へ。
初手から結構下らされます。
2020年05月30日 08:17撮影 by  SOV32, Sony
5/30 8:17
鳩ヶ峰から大江山へ。
初手から結構下らされます。
ブナと椚、杉の林の中に突入。
ほぼ無風だったため助かります。
2020年05月30日 08:22撮影 by  SOV32, Sony
5/30 8:22
ブナと椚、杉の林の中に突入。
ほぼ無風だったため助かります。
下り終わったら急めの階段で標高を稼ぎます
2020年05月30日 08:28撮影 by  SOV32, Sony
5/30 8:28
下り終わったら急めの階段で標高を稼ぎます
二回目の階段を登っていくと林から抜け出します。
2020年05月30日 08:39撮影 by  SOV32, Sony
5/30 8:39
二回目の階段を登っていくと林から抜け出します。
あと少し…
2020年05月30日 08:40撮影 by  SOV32, Sony
5/30 8:40
あと少し…
大江山山頂
2020年05月30日 08:41撮影 by  SOV32, Sony
5/30 8:41
大江山山頂
北の方には鳩ヶ峰で見たプレートが同じように置かれています。
2020年05月30日 08:42撮影 by  SOV32, Sony
5/30 8:42
北の方には鳩ヶ峰で見たプレートが同じように置かれています。
大江山三角点
2020年05月30日 08:42撮影 by  SOV32, Sony
5/30 8:42
大江山三角点
赤石ヶ岳へ向かう道は公園の分岐まで全て下りです……つまり帰りは全て登りという
2020年05月30日 08:44撮影 by  SOV32, Sony
5/30 8:44
赤石ヶ岳へ向かう道は公園の分岐まで全て下りです……つまり帰りは全て登りという
杉林をつづら折りで下ります。
2020年05月30日 08:53撮影 by  SOV32, Sony
5/30 8:53
杉林をつづら折りで下ります。
ふと下を見ると池が…!地図にはなかったので意表を突かれました。
2020年05月30日 09:02撮影 by  SOV32, Sony
5/30 9:02
ふと下を見ると池が…!地図にはなかったので意表を突かれました。
近づいて見るとまさかの砂防ダム…かと思いましたが水門調節用のバルブが中央に付いていたので貯水目的?
2020年05月30日 09:03撮影 by  SOV32, Sony
5/30 9:03
近づいて見るとまさかの砂防ダム…かと思いましたが水門調節用のバルブが中央に付いていたので貯水目的?
池を注視してみたら赤色のコイっぽい何かがいっぱいいて困惑。これが京都か…(錯乱)
2020年05月30日 09:03撮影 by  SOV32, Sony
5/30 9:03
池を注視してみたら赤色のコイっぽい何かがいっぱいいて困惑。これが京都か…(錯乱)
2020年05月30日 09:05撮影 by  SOV32, Sony
5/30 9:05
やけに広い林道入り口。
林業の方の資材置き場兼駐車場かな?
2020年05月30日 09:06撮影 by  SOV32, Sony
5/30 9:06
やけに広い林道入り口。
林業の方の資材置き場兼駐車場かな?
しっかり道と水路も整備されててなかなか珍しい。あ、水路にはトノサマガエルがいました。
2020年05月30日 09:07撮影 by  SOV32, Sony
5/30 9:07
しっかり道と水路も整備されててなかなか珍しい。あ、水路にはトノサマガエルがいました。
歩きやすい林道とはお別れの分岐。
2020年05月30日 09:13撮影 by  SOV32, Sony
5/30 9:13
歩きやすい林道とはお別れの分岐。
山つつじが朽ち果てている道を通ると正面には赤石ヶ岳が。
2020年05月30日 09:15撮影 by  SOV32, Sony
5/30 9:15
山つつじが朽ち果てている道を通ると正面には赤石ヶ岳が。
一気に道幅が縮小。
2020年05月30日 09:16撮影 by  SOV32, Sony
5/30 9:16
一気に道幅が縮小。
赤石ヶ岳には一度下るのですがまさかここの下りがこのコースで一番キツい帰りの登りになるとは想像しておりませんでした…
2020年05月30日 09:18撮影 by  SOV32, Sony
5/30 9:18
赤石ヶ岳には一度下るのですがまさかここの下りがこのコースで一番キツい帰りの登りになるとは想像しておりませんでした…
看板が仕事を放棄した分岐
2020年05月30日 09:22撮影 by  SOV32, Sony
5/30 9:22
看板が仕事を放棄した分岐
降りてから赤石ヶ岳を見上げると綺麗なピラミッド型かつ赤い土と石がカッコ良く見える。
2020年05月30日 09:22撮影 by  SOV32, Sony
5/30 9:22
降りてから赤石ヶ岳を見上げると綺麗なピラミッド型かつ赤い土と石がカッコ良く見える。
赤石ヶ岳の由来となっている赤い石たち。岩場の訓練に持ってこいです。
2020年05月30日 09:32撮影 by  SOV32, Sony
5/30 9:32
赤石ヶ岳の由来となっている赤い石たち。岩場の訓練に持ってこいです。
岩に取り付きながらの振り返り
2020年05月30日 09:36撮影 by  SOV32, Sony
5/30 9:36
岩に取り付きながらの振り返り
登っているとやたらクマバチにエンカウントしますがホバリングの羽音とデカい図体以外害はないので安心して登れます。
2020年05月30日 09:38撮影 by  SOV32, Sony
5/30 9:38
登っているとやたらクマバチにエンカウントしますがホバリングの羽音とデカい図体以外害はないので安心して登れます。
岩場地帯を越えるとやっと日陰が…
2020年05月30日 09:39撮影 by  SOV32, Sony
5/30 9:39
岩場地帯を越えるとやっと日陰が…
再び岩場地帯へ。南の見晴らしと岩とのコラボが素敵
2020年05月30日 09:41撮影 by  SOV32, Sony
5/30 9:41
再び岩場地帯へ。南の見晴らしと岩とのコラボが素敵
赤石ヶ岳山頂。クマバチ同士が縄張りの小競り合いしており飯を食うのは帰りの大江山に変更。
2020年05月30日 09:46撮影 by  SOV32, Sony
5/30 9:46
赤石ヶ岳山頂。クマバチ同士が縄張りの小競り合いしており飯を食うのは帰りの大江山に変更。
南の見晴らしは良く
2020年05月30日 09:47撮影 by  SOV32, Sony
5/30 9:47
南の見晴らしは良く
北には謎レールがしかれています。
これも林業関係臭いですね…
2020年05月30日 09:48撮影 by  SOV32, Sony
5/30 9:48
北には謎レールがしかれています。
これも林業関係臭いですね…
北西を調べていると朽ち果てたベンチが。ここから北側を展望できます。
よく見ると道が続いてるみたいでしたが今回はスルーします。
2020年05月30日 09:48撮影 by  SOV32, Sony
5/30 9:48
北西を調べていると朽ち果てたベンチが。ここから北側を展望できます。
よく見ると道が続いてるみたいでしたが今回はスルーします。
鹿の足跡。あいつらどこにでもいらなぁ…
2020年05月30日 09:49撮影 by  SOV32, Sony
5/30 9:49
鹿の足跡。あいつらどこにでもいらなぁ…
赤石ヶ岳の三角点と景色。
今回一番気に入っている一枚です。
2020年05月30日 09:49撮影 by  SOV32, Sony
5/30 9:49
赤石ヶ岳の三角点と景色。
今回一番気に入っている一枚です。
では、鍋塚に向かいます。
2020年05月30日 10:04撮影 by  SOV32, Sony
5/30 10:04
では、鍋塚に向かいます。
2020年05月30日 10:32撮影 by  SOV32, Sony
5/30 10:32
ちょくちょく置かれている日本電気化学殿寄贈の看板。
2020年05月30日 10:37撮影 by  SOV32, Sony
5/30 10:37
ちょくちょく置かれている日本電気化学殿寄贈の看板。
余裕あったら神社でも寄ろうかと考えてましたが公園分岐からここまで全て登りだったため断念しました。
2020年05月30日 10:56撮影 by  SOV32, Sony
5/30 10:56
余裕あったら神社でも寄ろうかと考えてましたが公園分岐からここまで全て登りだったため断念しました。
再び大江山山頂に。
2020年05月30日 11:02撮影 by  SOV32, Sony
5/30 11:02
再び大江山山頂に。
こんなくそ暑い中、ラーメンしか持って来なかったのは迂闊でした。デモネギラーメンウマイ!
2020年05月30日 11:09撮影 by  SOV32, Sony
5/30 11:09
こんなくそ暑い中、ラーメンしか持って来なかったのは迂闊でした。デモネギラーメンウマイ!
鳩ヶ峰再び。
すれ違う人が増えてきたことから駐車場大丈夫か心配になりました。
2020年05月30日 11:56撮影 by  SOV32, Sony
5/30 11:56
鳩ヶ峰再び。
すれ違う人が増えてきたことから駐車場大丈夫か心配になりました。
二度目の鍋塚休憩所。
そこまで混んでいなかったので一安心。うちのハスラーにはもう少し留守番してもらいます。
2020年05月31日 07:25撮影
5/31 7:25
二度目の鍋塚休憩所。
そこまで混んでいなかったので一安心。うちのハスラーにはもう少し留守番してもらいます。
蒸し暑いなか鍋塚に向かいます。
2020年05月30日 12:10撮影 by  SOV32, Sony
5/30 12:10
蒸し暑いなか鍋塚に向かいます。
鍋塚の全貌
2020年05月30日 12:23撮影 by  SOV32, Sony
5/30 12:23
鍋塚の全貌
鍋塚山頂
日本海がちょびっと見えます。
2020年05月30日 12:34撮影 by  SOV32, Sony
5/30 12:34
鍋塚山頂
日本海がちょびっと見えます。
改めてプレート含めて撮影
2020年05月30日 12:36撮影 by  SOV32, Sony
5/30 12:36
改めてプレート含めて撮影
大江山連峰を眺めながら鍋塚休憩所へ
2020年05月30日 12:47撮影 by  SOV32, Sony
5/30 12:47
大江山連峰を眺めながら鍋塚休憩所へ
三度目の正直
鍋塚休憩所到着です
2020年05月30日 13:02撮影 by  SOV32, Sony
5/30 13:02
三度目の正直
鍋塚休憩所到着です
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

緊急事態宣言の前日に行こうとして体調不良で断念していた大江山への登山計画を実行しました。
まあ、鬼の岩屋と740m峰に関してはスルーしましたが…さすがに赤石ヶ岳とのダブルピストンはムリやったんや…

鳩ヶ峰、大江山、鍋塚の山頂はどれも360°開けており、道中も気持ちの良い尾根歩きができます。
赤石ヶ岳に関しては登りの7割は岩場地帯を歩くため慣れてない人は苦戦するかも知れませんが個人的には前者の3山よりも気に入りました。
わりと急な斜面の岩場で一息着けて振り返ると大江山連峰を一望でき疲れを感じずに楽しく登れました。やっぱり岩と青空は最高の組み合わせです。(個人感)
ただ、土を見る限りねんどが浮かび上がっていたため雨の日、またはその次の日に登るのは避けるのが良いと思いました。

全体的に山道周辺は広葉樹率が高く、秋に来ればより大江山連峰の魅力が楽しめそうなので今度は鬼の岩屋と740m峰も通るルートで行きたいものです。

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