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Yamareco

記録ID: 2384257
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
剱・立山

針ノ木岳 残雪輝く北アルプス展望台へ

2020年06月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:27
距離
13.9km
登り
1,645m
下り
1,631m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:52
休憩
1:30
合計
10:22
4:31
69
5:41
5:41
199
9:01
9:13
86
10:39
11:55
42
12:37
12:38
71
13:49
13:49
60
14:49
14:49
5
14:54
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
レンタカー利用
コース状況/
危険箇所等
針ノ木岳頂上直下に雪壁あり。
下りは腐り雪で足場が悪く滑落注意。
おはようございます。
今日は早起きして針ノ木岳を目指します。
2020年06月07日 04:31撮影 by  SO-02L, Sony
1
6/7 4:31
おはようございます。
今日は早起きして針ノ木岳を目指します。
"山想えば人恋し、人想えば山恋し"
立ち止まり思わず声に出して読んだ。なるほど。分かりやすくて意味深い。
2020年06月07日 04:32撮影 by  SO-02L, Sony
2
6/7 4:32
"山想えば人恋し、人想えば山恋し"
立ち止まり思わず声に出して読んだ。なるほど。分かりやすくて意味深い。
久しぶりに抜けるような青空
2020年06月07日 05:23撮影 by  SO-02L, Sony
6/7 5:23
久しぶりに抜けるような青空
大沢小屋
2020年06月07日 05:40撮影 by  SO-02L, Sony
6/7 5:40
大沢小屋
針ノ木雪渓のはじまりはじまり〜♪
2020年06月07日 05:53撮影 by  SO-02L, Sony
2
6/7 5:53
針ノ木雪渓のはじまりはじまり〜♪
支流の沢で喉を潤す。
冷たくて旨っ?
2020年06月07日 06:17撮影 by  SO-02L, Sony
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6/7 6:17
支流の沢で喉を潤す。
冷たくて旨っ?
延々と続く大雪渓。
今日の行程はほとんど雪の上。
こりゃ気持ちいいぞー。
2020年06月07日 06:52撮影 by  SO-02L, Sony
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6/7 6:52
延々と続く大雪渓。
今日の行程はほとんど雪の上。
こりゃ気持ちいいぞー。
大雪渓を振り返る
2020年06月07日 07:19撮影 by  SO-02L, Sony
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6/7 7:19
大雪渓を振り返る
どこまでも続く大雪渓
2020年06月07日 07:29撮影 by  SO-02L, Sony
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6/7 7:29
どこまでも続く大雪渓
大雪渓を振り返る。
爺ヶ岳(右)と針ノ木岳へと続く山並み。
2020年06月07日 07:42撮影 by  SO-02L, Sony
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6/7 7:42
大雪渓を振り返る。
爺ヶ岳(右)と針ノ木岳へと続く山並み。
ヤマクボ沢合流地点
2020年06月07日 07:53撮影 by  SO-02L, Sony
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6/7 7:53
ヤマクボ沢合流地点
大雪渓を振り返る。
かなり高度を上げてきた。
2020年06月07日 07:54撮影 by  SO-02L, Sony
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6/7 7:54
大雪渓を振り返る。
かなり高度を上げてきた。
仲の良い三人のパーティーに撮って頂きました。
2020年06月07日 08:05撮影 by  SO-02L, Sony
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6/7 8:05
仲の良い三人のパーティーに撮って頂きました。
ソーシャルディスタンス
2020年06月07日 08:07撮影 by  SO-02L, Sony
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6/7 8:07
ソーシャルディスタンス
稜線まであと少し
2020年06月07日 08:40撮影 by  SO-02L, Sony
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6/7 8:40
稜線まであと少し
大雪渓を振り返る
2020年06月07日 08:40撮影 by  SO-02L, Sony
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6/7 8:40
大雪渓を振り返る
ひょっこり針ノ木小屋に到着
2020年06月07日 09:02撮影 by  SO-02L, Sony
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6/7 9:02
ひょっこり針ノ木小屋に到着
がんばれー
2020年06月07日 09:02撮影 by  SO-02L, Sony
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6/7 9:02
がんばれー
槍ヶ岳がお出迎え
2020年06月07日 09:03撮影 by  SO-02L, Sony
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6/7 9:03
槍ヶ岳がお出迎え
薬師岳方面を一望
2020年06月07日 09:04撮影 by  SO-02L, Sony
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6/7 9:04
薬師岳方面を一望
針ノ木岳へ向かいます。
はじめのひと山には雪はなし。
2020年06月07日 09:14撮影 by  SO-02L, Sony
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6/7 9:14
針ノ木岳へ向かいます。
はじめのひと山には雪はなし。
ひと山越えると針ノ木岳まで雪の稜線を歩きます。
2020年06月07日 09:36撮影 by  SO-02L, Sony
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6/7 9:36
ひと山越えると針ノ木岳まで雪の稜線を歩きます。
針ノ木岳(右)ズーム。
2020年06月07日 09:36撮影 by  SO-02L, Sony
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6/7 9:36
針ノ木岳(右)ズーム。
スバリ岳(左)と赤沢岳(右)
2020年06月07日 09:45撮影 by  SO-02L, Sony
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6/7 9:45
スバリ岳(左)と赤沢岳(右)
迫る針ノ木岳
2020年06月07日 10:07撮影 by  SO-02L, Sony
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6/7 10:07
迫る針ノ木岳
蓮華岳を望む
2020年06月07日 10:15撮影 by  SO-02L, Sony
6/7 10:15
蓮華岳を望む
今回一番の難所だった頂上直下の雪壁。
2020年06月07日 10:21撮影 by  SO-02L, Sony
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6/7 10:21
今回一番の難所だった頂上直下の雪壁。
雪壁を登りきった後続の登山者。
2020年06月07日 10:29撮影 by  SO-02L, Sony
2
6/7 10:29
雪壁を登りきった後続の登山者。
針ノ木岳到着。
大パノラマが待っていました。
2020年06月07日 10:38撮影 by  SO-02L, Sony
7
6/7 10:38
針ノ木岳到着。
大パノラマが待っていました。
中央にそびえる槍ヶ岳。
高瀬ダムを挟んで表銀座(左)と裏銀座(右)。
2020年06月07日 10:41撮影 by  SO-02L, Sony
3
6/7 10:41
中央にそびえる槍ヶ岳。
高瀬ダムを挟んで表銀座(左)と裏銀座(右)。
槍ヶ岳ズーム
2020年06月07日 10:42撮影 by  SO-02L, Sony
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6/7 10:42
槍ヶ岳ズーム
野口五郎岳(左)、鷲羽岳(中央)、薬師岳(右)
2020年06月07日 10:42撮影 by  SO-02L, Sony
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6/7 10:42
野口五郎岳(左)、鷲羽岳(中央)、薬師岳(右)
黒部ダムと薬師岳から立山への稜線。
いつか縦走してみたい。
2020年06月07日 10:45撮影 by  SO-02L, Sony
3
6/7 10:45
黒部ダムと薬師岳から立山への稜線。
いつか縦走してみたい。
五色ヶ原ズーム。
夏にあそこでテン泊したい。
2020年06月07日 10:46撮影 by  SO-02L, Sony
1
6/7 10:46
五色ヶ原ズーム。
夏にあそこでテン泊したい。
立山(左)と劔岳(右)
2020年06月07日 10:47撮影 by  SO-02L, Sony
4
6/7 10:47
立山(左)と劔岳(右)
立山ズーム。
黒部ダム堰堤もチラリ。
2020年06月07日 10:47撮影 by  SO-02L, Sony
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6/7 10:47
立山ズーム。
黒部ダム堰堤もチラリ。
劔岳ズーム
2020年06月07日 10:48撮影 by  SO-02L, Sony
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6/7 10:48
劔岳ズーム
後立山連峰の山並み。
白馬まではっきり見渡せます。
2020年06月07日 10:51撮影 by  SO-02L, Sony
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6/7 10:51
後立山連峰の山並み。
白馬まではっきり見渡せます。
爺ヶ岳(右)、鹿島槍ヶ岳(中央)、五竜岳(左)
2020年06月07日 10:51撮影 by  SO-02L, Sony
6/7 10:51
爺ヶ岳(右)、鹿島槍ヶ岳(中央)、五竜岳(左)
白馬岳(右)と旭岳(左)。
その先は残念ながら雲の中。
2020年06月07日 10:53撮影 by  SO-02L, Sony
6/7 10:53
白馬岳(右)と旭岳(左)。
その先は残念ながら雲の中。
蓮華岳。
ホントはこの後登る予定でしたが、もう登る元気なし。次回の楽しみにします。
2020年06月07日 11:07撮影 by  SO-02L, Sony
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6/7 11:07
蓮華岳。
ホントはこの後登る予定でしたが、もう登る元気なし。次回の楽しみにします。
これより下山。
この先の雪壁は黒部側のハイマツ帯から巻いて下りました。
2020年06月07日 11:56撮影 by  SO-02L, Sony
6/7 11:56
これより下山。
この先の雪壁は黒部側のハイマツ帯から巻いて下りました。
雪壁を攻める登山者とスキーヤー
2020年06月07日 12:02撮影 by  SO-02L, Sony
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6/7 12:02
雪壁を攻める登山者とスキーヤー
雪が腐ってきた。
下りはスリップしないよう慎重に。
2020年06月07日 12:17撮影 by  SO-02L, Sony
3
6/7 12:17
雪が腐ってきた。
下りはスリップしないよう慎重に。
蓮華岳と針ノ木小屋
2020年06月07日 12:31撮影 by  SO-02L, Sony
6/7 12:31
蓮華岳と針ノ木小屋
これより大雪渓を駆け下ります。
登りのステップを避け、重心を前にしてズルズルっと泳ぐように下る。
2020年06月07日 12:38撮影 by  SO-02L, Sony
3
6/7 12:38
これより大雪渓を駆け下ります。
登りのステップを避け、重心を前にしてズルズルっと泳ぐように下る。
大雪渓端部の朝の休憩ポイント。
ここから稜線まで登りは2.5時間でしたが、下りは30分で下りてきました。
2020年06月07日 13:08撮影 by  SO-02L, Sony
1
6/7 13:08
大雪渓端部の朝の休憩ポイント。
ここから稜線まで登りは2.5時間でしたが、下りは30分で下りてきました。
大雪渓終了。
ここでアイゼン外してのんびりと。
2020年06月07日 13:23撮影 by  SO-02L, Sony
6/7 13:23
大雪渓終了。
ここでアイゼン外してのんびりと。
針ノ木雪渓端部
2020年06月07日 13:27撮影 by  SO-02L, Sony
6/7 13:27
針ノ木雪渓端部
白樺と爺ヶ岳
2020年06月07日 13:31撮影 by  SO-02L, Sony
6/7 13:31
白樺と爺ヶ岳
眩しいブナ林は清々しい気持ちにさせてくれる。
2020年06月07日 14:06撮影 by  SO-02L, Sony
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6/7 14:06
眩しいブナ林は清々しい気持ちにさせてくれる。
静寂の扇沢へ無事下山。
黒部立山アルペンルートは6/19より再開予定。
2020年06月07日 14:49撮影 by  SO-02L, Sony
4
6/7 14:49
静寂の扇沢へ無事下山。
黒部立山アルペンルートは6/19より再開予定。

感想

梅雨入りが近いのに今シーズンはまだ残雪の山に登れていない。明日の予報は晴れ。さてコロナ禍で無理なく日帰りでき残雪と思いっきり戯れる山はどこだろう。唐松か火打かロープウェイ再開の木曽駒か。選んだ先はコースの大半が雪上の針ノ木岳・蓮華岳。
そう言えば、針ノ木は大学山岳部入部後初めて連れられた雪上訓練の地。30年以上前の記憶がふと甦った。詳しく思い出せないが辛かったのだけは今でも覚えている。
という訳で、日曜日に早出の3時に長野を出発し4時半入山。ここ最近下界はスッキリ晴れ渡る日がなかったが、この日は抜けるような青空。コロナ運動不足でバテたら途中で引き返すつもりで終日晴天の中、コース大半をアイゼン効かせ残雪の山旅を堪能した。
今回の反省点は、.團奪吋詆垠塙圓妊瀬屮襯好肇奪のみのため針ノ木岳直下で雪壁を下れなかった。▲好ンケア不十分で腕顔首がかなり日焼けしてしまった。これらはいずれも自分の身を守ること。コロナ対策同様で山支度も油断しないよう気を付けたい。

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技術レベル
3/5
体力レベル
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