記録ID: 2387636
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
大岳山(白倉から奥ノ院を経て御岳山駅へ)
2020年06月09日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:21
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 1,247m
- 下り
- 717m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:21
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰り)御岳山駅⇒滝本(御岳山ケーブル)⇢ケーブル下→御嶽駅(西東京バス)⇒〈JR青梅線〉 |
コース状況/ 危険箇所等 |
白倉から大岳山間(茅尾根)は標高差950m、尾根までは急登が続く。 大岳山から芥場峠間は御岳山への人気のメインルートだが、芥場峠から奥ノ院ルートに入るとほぼ人影はなくなる。 大岳山近くと奥ノ院(男具那ノ峰)付近は急な岩場の要注意箇所がある。 |
写真
撮影機器:
感想
山行再開2座目は奥多摩の大岳山。ほぼ7年ぶり4回目で、これまで歩いていない白倉から登って鍋割山から奥ノ院を経て御岳山に至るコースとした。
前半は歴史ある大嶽神社表参道コース、後半は奥ノ院の参詣道と行場コースとなり、期せずして古いお宮を訪ね歩く山歩きになった。
出発点は登山口の大嶽神社里宮。ここから稜線の白倉分岐まではジグザグの急登が続く。まだ身体が慣れていないせいか、何より暑さがこたえる。
尾根に上がるとそよ風もあって暑さが和らぎ一安心。以後は気持ちよく歩けるようになった。
この日のご褒美は富士山展望、白倉分岐近くのベンチでバッチリ、大岳山でも雲の間から眺めることができた。
大岳山山頂は、結構な賑わいで、山頂標識が石碑に変わっている以外は以前と変わらない印象だ。
季節柄やや霞が掛かっているとはいえ、富士山始め奥多摩の山並みが眺望でき、山頂の好展望を楽しむことができた。
後半は鍋割山、奥ノ院と展望のない山頂を巡るが、小刻みなアップダウンから岩場鎖場の変化、さらには道中は深山の気配もあって飽きさせない。
大岳山直下の大嶽神社本宮から奥ノ院直下の男具那社のお宮巡りを経て馴染みの御岳山御師部落に戻ってきた。ここでは休業中のお店などが多く、まだまだ元には戻っていないようだ。
この先大塚山を経て古里駅まで歩くという予定はあったが、御岳山ケーブル駅前でアイスクリームを食べ、ここで今回山行を打ち止めにした。
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利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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