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Yamareco

記録ID: 2396549
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

都県境の山歩き 生藤山・茅丸・陣馬山 (鎌沢駐車場から周回)

2020年06月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
13.1km
登り
1,024m
下り
1,037m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:09
合計
5:50
距離 13.1km 登り 1,037m 下り 1,037m
8:05
39
8:44
38
9:22
9
9:31
9:32
15
9:47
9:49
15
10:04
23
10:27
7
10:34
7
11:03
11:04
15
11:19
11:20
15
11:35
27
12:02
12:04
16
13:05
13:06
22
天候 晴れ☀
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◎駐車場
 鎌沢駐車場
◎トイレ
 鎌沢休憩所・和田峠・陣馬山
コース状況/
危険箇所等
◎稜線の一部に急な場所がありますがほぼ歩きやすいルートです。
危険個所はありません。
鎌沢駐車場到着
先着の方は一台のみ
準備して歩き始めます。
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鎌沢駐車場到着
先着の方は一台のみ
準備して歩き始めます。
登山道沿いにはアジサイや…
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登山道沿いにはアジサイや…
マタタビの花、ツユクサなどが綺麗に咲いています。
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マタタビの花、ツユクサなどが綺麗に咲いています。
遠くには陣馬山が見えます。
後で行きます。
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遠くには陣馬山が見えます。
後で行きます。
鎌沢休憩所
この東屋の左側にトイレがあります。
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鎌沢休憩所
この東屋の左側にトイレがあります。
ここが登山口のようです。
ここまでの舗装路がかなりの急登でつらい。そして今日も暑い!
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ここが登山口のようです。
ここまでの舗装路がかなりの急登でつらい。そして今日も暑い!
いいですね!
長閑な登山道を進む
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長閑な登山道を進む
ここは桜の名所のようですが、景色も素晴らしい所です。
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ここは桜の名所のようですが、景色も素晴らしい所です。
分かりにくいですが丹沢や富士山がよく見えます。
右端に富士山が見えています。
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分かりにくいですが丹沢や富士山がよく見えます。
右端に富士山が見えています。
富士山をアップ
富士山が見えると嬉しいですね。
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富士山をアップ
富士山が見えると嬉しいですね。
檜洞丸と大室山
コース脇の祠に山の安全を祈ります。
コース脇の祠に山の安全を祈ります。
分岐を過ぎてしばらく歩くと…
分岐を過ぎてしばらく歩くと…
この説明板がありました。
なるほど
この説明板がありました。
なるほど
100mと近いので見に行くことに。
100mと近いので見に行くことに。
これですね。
水琴窟になっていて涼し気な音が響きます。
見に来て良かった。
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これですね。
水琴窟になっていて涼し気な音が響きます。
見に来て良かった。
コアジサイ
三国山に着くとご夫婦の方が休憩中、少しお話しした後出発。
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三国山に着くとご夫婦の方が休憩中、少しお話しした後出発。
少し登ると・・
生藤山に着きます。
2
生藤山に着きます。
この山も三国山と同様に「藤野町15名山」でした。
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この山も三国山と同様に「藤野町15名山」でした。
鳥の囀りを聞きながら歩きます。
長閑で気持ちが安らぐ道です。
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鳥の囀りを聞きながら歩きます。
長閑で気持ちが安らぐ道です。
コアジサイが咲く横の…
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コアジサイが咲く横の…
階段を登ると…
茅丸山頂
茅丸山頂はとても景色の良い所でしたが、残念なことに富士山は見えなくなっていました。
冬の空気の澄んだ時にまた来たいです。
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茅丸山頂はとても景色の良い所でしたが、残念なことに富士山は見えなくなっていました。
冬の空気の澄んだ時にまた来たいです。
階段上って連行峰に向かう
ハルゼミやホトトギスの声が聞こえます。山の中にいることを実感。
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階段上って連行峰に向かう
ハルゼミやホトトギスの声が聞こえます。山の中にいることを実感。
長閑な登山道をテクテク歩いて…
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長閑な登山道をテクテク歩いて…
山の神に到着
醍醐丸は登らず巻き道を選択
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醍醐丸は登らず巻き道を選択
陣馬山がはるか遠くに見えます。体力を考えると醍醐丸は登らなくて正解のようです。
陣馬山がはるか遠くに見えます。体力を考えると醍醐丸は登らなくて正解のようです。
モミジイチゴ。
とても美味しそうな色をしています。気づけば食べていました。甘くておいしかった。
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モミジイチゴ。
とても美味しそうな色をしています。気づけば食べていました。甘くておいしかった。
祠が帽子をかぶっています。
真新しい帽子の落とし物です。
遠くで見た時、人がいるように見えてビックリしました(゜Д゜;)
祠が帽子をかぶっています。
真新しい帽子の落とし物です。
遠くで見た時、人がいるように見えてビックリしました(゜Д゜;)
古木の切り株に杉が芽生えています。
まるで岩山のミニチュアのようです。
古木の切り株に杉が芽生えています。
まるで岩山のミニチュアのようです。
林道に出ました。もうすぐ和田峠
林道に出ました。もうすぐ和田峠
和田峠到着
峠の茶屋
陣馬山へは直登ルートを選択
いきなり階段です。
陣馬山へは直登ルートを選択
いきなり階段です。
ツツジに癒されながら登ります。
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ツツジに癒されながら登ります。
また階段です。
汗ビッショリ、巻き道にすれば良かったかな?
後悔先に立たず
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また階段です。
汗ビッショリ、巻き道にすれば良かったかな?
後悔先に立たず
陣馬山到着
山頂から北を見ると大岳山や…
山頂から北を見ると大岳山や…
三頭山が見える。
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三頭山が見える。
あの尾根を登って・・
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あの尾根を登って・・
生藤山、茅丸を通ってこの陣馬山に来ました。
生藤山、茅丸を通ってこの陣馬山に来ました。
そろそろ帰ることにします。
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そろそろ帰ることにします。
帰りもいきなり階段ですが・・
帰りもいきなり階段ですが・・
暫らくすると木漏れ日の歩きやすい登山道に変わります。
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暫らくすると木漏れ日の歩きやすい登山道に変わります。
フタリシズカ
新緑のさわやかな道をテクテク下る
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新緑のさわやかな道をテクテク下る
午前中に歩いた尾根を見ながら下って…
午前中に歩いた尾根を見ながら下って…
登山口に着きました。
登山口に着きました。
暫らく車道を歩いて…
暫らく車道を歩いて…
川を渡って流れを見ながら駐車場へ向かいます。
川を渡って流れを見ながら駐車場へ向かいます。
道沿いの民家の石垣には綺麗な花が咲いていました
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道沿いの民家の石垣には綺麗な花が咲いていました
道路脇にはキバナコスモスも
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道路脇にはキバナコスモスも
駐車場到着
駐車台数増えていました。
気を付けて帰りましょう。
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駐車場到着
駐車台数増えていました。
気を付けて帰りましょう。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

今週も県内の山で足慣らしをすることにしました。
実際には都県境の山なので東京都と神奈川県の境を歩きます。
 
駐車場から暫らくは舗装路の急登が続きます。今日は天気が良いのですぐに汗だく。
舗装路が終わり山道に入ると木立の中なので涼しく歩きやすくなってきます。
暫らく登ると「桜のプロムナード」という景色の良い所に出ました。丹沢と富士山がよく見える場所です。この時期、景色には期待してなかったので富士山が見えて得した気分でした。それから少し登ると「甘草水大明神」の説明板。
行ってみると水源が水琴窟になっていて、水の滴る音が涼し気に響いています。こんな山の中に水琴窟とは風雅な所でした。
この場所を過ぎると三国山にはすぐ着きます。そこには仲良しご夫婦さんが休憩中、あまり邪魔をしてもいけないので先に出発。すこし登れば生藤山到着、展望のない山なので先に進み今回の最高地点、茅丸に着きます。
ここは南側の展望が開けています。雲がなければ富士山が見えるはずですがこの時間はもう見えませんでした。残念!
また来ても良いかなと思えるところでした。
その後の稜線歩きは展望がないので鳥の囀りやハルゼミの声を聞きながら歩きます。
これまで巻き道は使わず歩いてきましたが、木立の隙間から見えた陣馬山の遠さに怖れをなして体力温存のため醍醐丸は巻き道を選びました。
その後は順調に歩けて和田峠に到着
あとは陣馬山を登るだけなので直登ルートを選択。
いきなり階段なので少し登っただけで汗ビッショリ!巻き道にすれば良かったと後悔、「後の祭り」でした。
暑いのを我慢して登ると山頂手前では白い蝶に似たキアシドクガの群れが舞っていてとても優雅。
陣馬山に着くと今までの山とは違って人がいきなり増えます。やはり人気の山は違いますね。写真撮って少し休んでから下山を始めましたが、下りもいきなり階段で始まります。
始めは順調に下っていましたが途中から足が辛くなってきました。コロナの外出自粛で弱った足は一、二回程度の足慣らしでは元には戻りません。
まだ暫らくの間足慣らしをする必要がありそうです。そんなことを考えながら駐車場に戻ってきました。
すると、先程三国山でお会いしたご夫婦と再会。私とは少し違うルートで下りたとのこと。暫らく山談義をして楽しく過ごした後、帰路につきました。
最近の三ヶ月は新型コロナでほとんど「引きこもり」状態でした。なので、久しぶりの山は自然の中に身を置くだけでとても新鮮で幸せな気持ちになれました。
また、次回も場所を変えて足慣らしに行ってみようと思います。

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