行者還岳〜七曜岳

2020年06月17日(水) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,000m
• 下り: 998m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 2:42
• 合計: 7:56

距離 11.2km 登り 1,000m 下り 1,003m

7:51 R309 90番ポイント
8:19 8:29 タイタン広場
8:50 8:57 R309 90番分岐
9:42 天川辻
9:45 9:46 行者還小屋
9:52 9:58 行者の水場
10:02 10:05 行者還岳分岐
10:06 10:10 行者の水場
10:15 10:21 行者還岳
10:24 10:25 行者の水場
10:29 行者還岳分岐
10:38 10:48 みなきケルン碑
11:28 11:32 無双洞・和佐又山分岐
11:36 12:30 七曜岳
12:33 12:35 無双洞・和佐又山分岐
13:23 13:25 みなきケルン碑
13:31 13:35 行者還岳分岐
13:39 13:45 行者の水場
13:51 14:14 行者還小屋
14:17 天川辻
14:54 15:05 R309 90番分岐
15:21 15:24 タイタン広場
15:42 15:47 R309 90番ポイント
15:47 ゴール地点

大峯奥駈道までのアプローチがとても整備された登山道でした。
行者還岳、七曜岳の稜線歩きも素晴らしい景色を満喫出来るコースです。
コースは良好です。
いつかは大峯奥駈道の縦走を考えてますがテント泊装備での登り降りには、もう少し装備と食糧、水場の厳選が必要と感じました。
22,180歩

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル東口付近の90番ポストの道路脇に駐車。

コース状況／危険箇所等

良好。七曜岳手前の梯子破損多数。

その他周辺情報

天の川温泉♨️: 700円

写真

6/17 7:43

行者還トンネル東口より90番ポストからスタートです。

6/17 7:45

この鉄階段も、かなり老朽化してるかな。

6/17 7:48

九十九折の登りが始まります。
土が柔らかくて、歩きやすい登山道です。

6/17 7:52

階段が現れました。

6/17 8:02

ヒグラシの鳴き声や鳥の囀りが色々と聴こえてきます。

6/17 8:11

木々の隙間から青空が見えます。

6/17 8:11

新緑の森の中を進みます。

6/17 8:15

とても歩きやすく、大峯奥駈道へのアプローチには良い登山道ですね。

6/17 8:18

大きな桧木が現れました。

6/17 8:19

素晴らしい巨木❗

6/17 8:24

とても綺麗な青空と山並み。

6/17 8:24

清明ノ尾出合まで来ました。

6/17 8:24

立派な巨木に囲まれてます。

6/17 8:27

こんな所にトラックが朽ち果ててます。

6/17 8:27

昔は、車道があったのでしょう。
ということはどこからか林道があるのかな🎵

6/17 8:28

とても整備された林道脇を進みます。

6/17 8:34

大峯奥駈道へのアプローチが、ほんまにしやすい登山道ですね。
弥山へのテント泊装備にも使えそうです。

6/17 8:47

新緑が気持ちいい〜✴️

6/17 8:52

大峯奥駈道の出合まで来ました❗

6/17 8:52

素晴らしい青空と大峯らしい尾根沿い。

6/17 8:54

行者還岳や大普賢岳が見えます。
楽しい稜線歩きの始まり‼️

6/17 8:56

青空と緑の木々の素晴らしい景色に、中々前に進めません(笑)

6/17 9:00

八経ヶ岳や弥山小屋が見えます。

6/17 9:13

稜線歩きは変化に富んでます。

6/17 9:14

倒木に隠れている案内石碑。
見落とすと道を間違いそうになります。

6/17 9:15

ここから、しばらく小岩の上を歩きます。

6/17 9:17

こんな感じの軽いアップダウンがありました。

6/17 9:19

バイケイソウの群生の中を通り抜けます。

6/17 9:22

大峯の奥深い山並み。

6/17 9:22

まだまだ続く食べたらあかん有毒なバイケイソウの群生。

6/17 9:33

バイケイソウの群生を抜けるとまた気持ちいい稜線歩きです。

6/17 9:34

NEWなシューズの履き心地を確認☺️
とてもいい感じ〜🎶

6/17 9:41

天川辻まで来ました。

6/17 9:41

天川辻周辺。

6/17 9:42

お地蔵様に挨拶。

6/17 9:43

山深い台高山脈が見えます。

6/17 9:45

行者還避難小屋まで来ました。

6/17 9:47

避難小屋には寄らずに先を急ぎます。

6/17 9:49

行者還の案内石碑。

6/17 9:51

少し崩落してますが、問題なく進めます。

6/17 9:53

行者雫水の水場です。
安定した水量、美味しく一杯頂きました🎵

6/17 9:55

こんな木製梯子が出てきました。

6/17 10:00

木製梯子を登りきると、また歩きやすい尾根沿いです。

6/17 10:05

行者還岳への稜線に出ました。

6/17 10:06

ここから行者還岳へピストンします。

6/17 10:14

行者還岳山頂❗
展望なし、レコだけ。

6/17 10:28

行者還岳の案内石碑。

6/17 10:39

みなきケルンまで来ました。

6/17 10:57

台風の爪痕の倒木がいっぱいです。

6/17 11:04

稜線脇を進みます。

6/17 11:08

倒木を越えます。

6/17 11:08

段々と険しく変化して七曜岳に近づいている感じです。

6/17 11:09

たまにいい稜線も…(笑)

6/17 11:19

木製梯子もたまに…(笑)

6/17 11:19

デカイ巨石が目の前に現れました。

6/17 11:22

デカ過ぎて、カメラの画角に収まりません(笑)

6/17 11:22

またまた、木製梯子です。

6/17 11:31

見覚えのある景色が見えました❗
和佐又山から大普賢岳〜七曜岳と周回したコースです。
ここから無双洞までの下りで泣かされました(T-T)

6/17 11:32

弥山、行者還岳と和佐又への分岐の案内石碑。

6/17 11:35

見晴らしのいい所からバリゴヤの頭が見えます。

6/17 11:37

鎖場も出てきました。
もう七曜岳の直前です。

6/17 11:38

七曜岳山頂❗
ここで、ランチしてピストンで戻ります。

6/17 11:41

七曜岳山頂からは西にバリゴヤの頭や稲村ヶ岳が見えます。

6/17 11:41

北側には、大普賢岳、日本岳、和佐又山が見えます。

6/17 12:28

南側には、八経ヶ岳と弥山。

6/17 14:02

帰りは思った以上に、久々のトレッキングで疲れたので行者還岳避難小屋まで戻り、15分だけ仮眠しました。
とても綺麗に整備された避難小屋でした。

6/17 15:47

帰りは休憩を多く挟みながら、90番ポストの登山口まで戻って来ました。

6/17 17:47

帰路の途中で天の川温泉♨️により汗を流して、ゆっくりしてから帰宅しました✨

6/17 19:13

帰宅途中の車窓から見た夕焼けです。
柔らかいオレンジがいいですね☺️

撮影機器：

SC-03L samsung

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック 雨具 ツエルト

感想

siriusdk

久々のトレッキングでは、身体が鈍ってしまい七曜岳からの戻りは少しバテ気味でしたが、避難小屋での仮眠で復帰出来ました(笑)
行者還岳〜七曜岳の稜線歩きは、大峯奥駈道らしい雰囲気のある山深い素晴らしい景色を堪能することが出来ました✨
行者還岳周辺



七曜岳パノラマ