ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2405763
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

大月駅から雁ヶ腹摺山・姥子山・泣坂ノ頭周回

2020年06月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:12
距離
28.1km
登り
2,436m
下り
2,287m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:01
休憩
1:43
合計
11:44
距離 28.1km 登り 2,436m 下り 2,302m
6:29
20
スタート地点
6:58
6:59
25
7:24
7:27
11
7:38
7:41
4
7:45
7:49
13
8:02
8:07
15
8:22
8:23
6
8:29
39
9:08
9:12
42
9:54
9:56
21
10:17
10:21
4
10:25
10:27
7
10:34
10:37
40
11:17
11:18
7
11:25
11:31
5
11:36
11:46
6
11:52
11:54
11
12:05
12:06
43
12:49
12:59
33
13:32
13:38
18
13:56
13:58
7
14:05
14:09
7
14:16
14:17
14
14:31
14:33
14
14:47
14:48
15
15:03
15:12
15
15:27
11
15:38
15:46
12
15:58
23
16:21
16:29
72
17:41
32
18:13
井戸地バス停
ログは中風呂BS辺りでバッテリー切れです。
井戸地BSは手書き、多分30キロ弱の登山になったと思います。
天候 曇り時々雨と晴れ(忙しい天候でした)
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:
立川駅 5:24発(南武線5:23着、乗り換えを急いだつもりはないのですが、一つ前の電車に繋げました、これはうれしい発見でした。)
大月駅 6:19着
復路:
井戸地BS 18:27発(大和田BSから時間があったので少し歩きました、ログはバッテリー切れで中風呂BSまでになっています。)
猿橋駅 19:04発
コース状況/
危険箇所等
倒木たくさんですが、登山道全体を通して問題なし(通れるという意味です)

分かりづらかった箇所のみ
【トズラ峠手前 】
踏み跡不明瞭だが下に向かって下りれば問題なし。
【雁ヶ腹摺山から先破線部分】
大樺ノ頭までは踏み跡明瞭
大樺ノ頭ー泣坂ノ頭 踏み跡がはっきりしない場所ありだが、基本尾根を外さなければ問題なし、ただ私が登った当日はガスがひどく視界10m程度、全体から見れなかったため苦労した。
その他、泣坂ノ頭手前は急登
一変して、泣坂から水無山までは踏み跡明瞭。
その後、上和田まで激下り、最後のほうは踏み跡が多数ありますが適当に下りれば問題ないと思われます。
県境跨ぎ解禁初回の登山は大月から。
まだまだメジャーなところは避けないといけないので、本日はここから雁ヶ腹摺山を目指します。
朝から予定していた1本前の電車に繋げるという幸先の良いスタート。というか、立川着いた瞬間に急げば間に合いそうなので今後の備忘録にしておきます。これは登山の幅が広がるかも^^
2020年06月21日 06:26撮影 by  NEX-5R, SONY
2
6/21 6:26
県境跨ぎ解禁初回の登山は大月から。
まだまだメジャーなところは避けないといけないので、本日はここから雁ヶ腹摺山を目指します。
朝から予定していた1本前の電車に繋げるという幸先の良いスタート。というか、立川着いた瞬間に急げば間に合いそうなので今後の備忘録にしておきます。これは登山の幅が広がるかも^^
登山口に向かう一般道を間違えるのもいつも通り。
JRの歩道橋から岩殿山方面、ガスが多い、雨も降っていましたが、雲はすぐ抜けそうだったので駅で待機せず。
2020年06月21日 06:36撮影 by  NEX-5R, SONY
1
6/21 6:36
登山口に向かう一般道を間違えるのもいつも通り。
JRの歩道橋から岩殿山方面、ガスが多い、雨も降っていましたが、雲はすぐ抜けそうだったので駅で待機せず。
とことこ歩き、登山口へ。
この手前で地元の人から、昨日○○山(地名)で熊が出たから気を付けてとのこと、この辺りの集落の無線で出没情報が流れたようです。
というわけで、ここから熊鈴装着。
2020年06月21日 07:01撮影 by  NEX-5R, SONY
6/21 7:01
とことこ歩き、登山口へ。
この手前で地元の人から、昨日○○山(地名)で熊が出たから気を付けてとのこと、この辺りの集落の無線で出没情報が流れたようです。
というわけで、ここから熊鈴装着。
民家の横から土道となります。
この先にさらに分岐があり、大月近道の標識がありました。
舗装路歩いているときに頼りない橋が架かっていたのでそちらからも行けたのかもしれません。
2020年06月21日 07:06撮影 by  NEX-5R, SONY
6/21 7:06
民家の横から土道となります。
この先にさらに分岐があり、大月近道の標識がありました。
舗装路歩いているときに頼りない橋が架かっていたのでそちらからも行けたのかもしれません。
出だしはもちろんお約束の急登。
2020年06月21日 07:09撮影 by  NEX-5R, SONY
6/21 7:09
出だしはもちろんお約束の急登。
程なくして、眺望のいい場所。
歩いてきたところがしっかりと見えています。
雲がかかっているのは九鬼山方面ですね。
2020年06月21日 07:14撮影 by  NEX-5R, SONY
1
6/21 7:14
程なくして、眺望のいい場所。
歩いてきたところがしっかりと見えています。
雲がかかっているのは九鬼山方面ですね。
進む方向を一枚。
新緑がきれいです。
それと去年の台風の影響がどの登山道を歩いても倒木がたくさん。今回も同じようにこの後倒木がたくさんありました。
2020年06月21日 07:14撮影 by  NEX-5R, SONY
6/21 7:14
進む方向を一枚。
新緑がきれいです。
それと去年の台風の影響がどの登山道を歩いても倒木がたくさん。今回も同じようにこの後倒木がたくさんありました。
少し暗くなってしまいましたが、初めて見る稚児落とし。
山百の岩殿山は未踏、100座目にとっておいています。完登を目指していますが、この山は足腰が弱っても登れるだろうという自分なりの考えのため、そうなる前に登りたいですけどね。
2020年06月21日 07:27撮影 by  NEX-5R, SONY
6/21 7:27
少し暗くなってしまいましたが、初めて見る稚児落とし。
山百の岩殿山は未踏、100座目にとっておいています。完登を目指していますが、この山は足腰が弱っても登れるだろうという自分なりの考えのため、そうなる前に登りたいですけどね。
晴れていれば多分、富士山がバン!!だと思う。
2020年06月21日 07:27撮影 by  NEX-5R, SONY
1
6/21 7:27
晴れていれば多分、富士山がバン!!だと思う。
では、ここから笹平方面へ。
2020年06月21日 07:31撮影 by  NEX-5R, SONY
6/21 7:31
では、ここから笹平方面へ。
笹平は三角点だけ、この辺りは踏み跡明瞭でした。
2020年06月21日 07:44撮影 by  NEX-5R, SONY
6/21 7:44
笹平は三角点だけ、この辺りは踏み跡明瞭でした。
またまた、眺望のよさそうな場所、本日は歩くことに重点を置いているので眺望は既に諦めています。
2020年06月21日 07:52撮影 by  NEX-5R, SONY
1
6/21 7:52
またまた、眺望のよさそうな場所、本日は歩くことに重点を置いているので眺望は既に諦めています。
と思ったら、やっぱり富士山景勝地でしたね。
この看板に書いてある西奥山って多分途中でお話しした熊が出たって地名だとこの時思ったからぞっとしました。
そういえば、途中ガサガサって音が、遭遇していないのですけど考えすぎですかね。。
2020年06月21日 07:52撮影 by  NEX-5R, SONY
6/21 7:52
と思ったら、やっぱり富士山景勝地でしたね。
この看板に書いてある西奥山って多分途中でお話しした熊が出たって地名だとこの時思ったからぞっとしました。
そういえば、途中ガサガサって音が、遭遇していないのですけど考えすぎですかね。。
こういう登山道は大好物(笑)
2020年06月21日 07:55撮影 by  NEX-5R, SONY
6/21 7:55
こういう登山道は大好物(笑)
トズラ峠に下りる手前で一枚。
このあと、送電線に沿って登り返します。
2020年06月21日 08:02撮影 by  NEX-5R, SONY
1
6/21 8:02
トズラ峠に下りる手前で一枚。
このあと、送電線に沿って登り返します。
トズラ峠は芝生広場みたいな感じ、下りる手前は踏み跡薄くて自分は変な場所から下りてしまったようです。
2020年06月21日 08:07撮影 by  NEX-5R, SONY
1
6/21 8:07
トズラ峠は芝生広場みたいな感じ、下りる手前は踏み跡薄くて自分は変な場所から下りてしまったようです。
この看板の右側に登山道、舗装路もしっかりとしているようなので、多分車も入ってこれそう、余りここからスタートするメリットはなさそうですが。。
2020年06月21日 08:08撮影 by  NEX-5R, SONY
6/21 8:08
この看板の右側に登山道、舗装路もしっかりとしているようなので、多分車も入ってこれそう、余りここからスタートするメリットはなさそうですが。。
鉄塔を超えて、
2020年06月21日 08:23撮影 by  NEX-5R, SONY
6/21 8:23
鉄塔を超えて、
高ノ丸へ。
山と高原の地図ではトズラから50分って書いてあるけど写真では17分で着いてる。ちょっとCT適当すぎやしないか??
2020年06月21日 08:25撮影 by  NEX-5R, SONY
6/21 8:25
高ノ丸へ。
山と高原の地図ではトズラから50分って書いてあるけど写真では17分で着いてる。ちょっとCT適当すぎやしないか??
ガスが流れてきて幻想的な写真をっと思いましたがなかなかうまくいかなかった。
2020年06月21日 08:32撮影 by  NEX-5R, SONY
1
6/21 8:32
ガスが流れてきて幻想的な写真をっと思いましたがなかなかうまくいかなかった。
サクラ沢峠、この手前も登山道不明瞭の場所がありました。
2020年06月21日 08:33撮影 by  NEX-5R, SONY
6/21 8:33
サクラ沢峠、この手前も登山道不明瞭の場所がありました。
お社もあったのでちょっと遅くなりましたが、本日の登山の安全をお願いして先に進みます。
2020年06月21日 08:33撮影 by  NEX-5R, SONY
1
6/21 8:33
お社もあったのでちょっと遅くなりましたが、本日の登山の安全をお願いして先に進みます。
送電線巡視路の切り開かれた箇所へ。
送電線の後ろに先ほどの高ノ丸とその後ろは笹平かな。
2020年06月21日 08:50撮影 by  NEX-5R, SONY
1
6/21 8:50
送電線巡視路の切り開かれた箇所へ。
送電線の後ろに先ほどの高ノ丸とその後ろは笹平かな。
歩きやすい登山道を越えて、
2020年06月21日 08:59撮影 by  NEX-5R, SONY
6/21 8:59
歩きやすい登山道を越えて、
ようやく気になっていたセーメーバンへ到着。
漢字だと晴明盤。山と高原の大菩薩の地図持っている人だったら誰もが気になる場所(勝手にそう思っていますが。。)
あと、ハマイバも名前・漢字ともインパクト大の場所ですよね〜
2020年06月21日 09:14撮影 by  NEX-5R, SONY
3
6/21 9:14
ようやく気になっていたセーメーバンへ到着。
漢字だと晴明盤。山と高原の大菩薩の地図持っている人だったら誰もが気になる場所(勝手にそう思っていますが。。)
あと、ハマイバも名前・漢字ともインパクト大の場所ですよね〜
また来れるか分からないので引きでも。
2020年06月21日 09:16撮影 by  NEX-5R, SONY
3
6/21 9:16
また来れるか分からないので引きでも。
幻想的1
2020年06月21日 09:18撮影 by  NEX-5R, SONY
2
6/21 9:18
幻想的1
幻想的2
この辺り勾配は全然なく歩きやすかった!!
2020年06月21日 09:19撮影 by  NEX-5R, SONY
1
6/21 9:19
幻想的2
この辺り勾配は全然なく歩きやすかった!!
少し歩くと宮地山との分岐、こちらも実践ルートみたいなのでまたいつか行けるときに。
2020年06月21日 09:44撮影 by  NEX-5R, SONY
1
6/21 9:44
少し歩くと宮地山との分岐、こちらも実践ルートみたいなのでまたいつか行けるときに。
程なく大垈山、この辺りも踏み跡たくさんあって山頂スルーしてします可能性ありそうです。
2020年06月21日 09:57撮影 by  NEX-5R, SONY
1
6/21 9:57
程なく大垈山、この辺りも踏み跡たくさんあって山頂スルーしてします可能性ありそうです。
近くに立派なブナ、この一本だけ明らかに植生が違うのでよく目立っていました。
2020年06月21日 09:58撮影 by  NEX-5R, SONY
2
6/21 9:58
近くに立派なブナ、この一本だけ明らかに植生が違うのでよく目立っていました。
引きで1枚。
2020年06月21日 09:58撮影 by  NEX-5R, SONY
2
6/21 9:58
引きで1枚。
ここにも大垈山の標識??
2020年06月21日 10:02撮影 by  NEX-5R, SONY
6/21 10:02
ここにも大垈山の標識??
この先の登山道、今見返すと、下にこっちじゃないですよ的な枝と木が、自分はこちらに進んだのかな。
よく覚えていないですね。
2020年06月21日 10:02撮影 by  NEX-5R, SONY
1
6/21 10:02
この先の登山道、今見返すと、下にこっちじゃないですよ的な枝と木が、自分はこちらに進んだのかな。
よく覚えていないですね。
でもどちらにせよ歩きやすい登山道と
2020年06月21日 10:05撮影 by  NEX-5R, SONY
6/21 10:05
でもどちらにせよ歩きやすい登山道と
ちゃんと標識もあったのでモウマンタイ。
2020年06月21日 10:07撮影 by  NEX-5R, SONY
6/21 10:07
ちゃんと標識もあったのでモウマンタイ。
初めて雁ヶ腹摺山の文字。
この山、駅から歩くと遠すぎですね。
本日は3密を避ける登山のため誰にも会わないことを目指していましたが、この辺りで予想外にも下りてくる人に遭遇。
ザックが結構大きかったので湯ノ沢峠の避難小屋辺りに泊まったのでしょうか。
2020年06月21日 10:07撮影 by  NEX-5R, SONY
1
6/21 10:07
初めて雁ヶ腹摺山の文字。
この山、駅から歩くと遠すぎですね。
本日は3密を避ける登山のため誰にも会わないことを目指していましたが、この辺りで予想外にも下りてくる人に遭遇。
ザックが結構大きかったので湯ノ沢峠の避難小屋辺りに泊まったのでしょうか。
本日撮った勇逸のお花。
なんだろねー。
2020年06月21日 10:09撮影 by  NEX-5R, SONY
3
6/21 10:09
本日撮った勇逸のお花。
なんだろねー。
そして思い出の金山峠の鉄塔。
もう5年ぐらいたつと思いますが、大菩薩と大月を繋ぐ登山で暗くなりビバークした場所。
確か、10月の16時ぐらい、巡視路に入ってしまい登山道が分からなくなり、てんぱってしまった。。
動くのは危険と判断してこの場でビバーク。(もちろんビバーク出来る装備は何も持っていませんでした。。)
夜の鹿の声が怖かったなー。
当時はGPSも持っておらず、CTもどんぶり勘定。突っ込みどころ満載の登山でしたが、今となってはいい思い出。
2020年06月21日 10:18撮影 by  NEX-5R, SONY
1
6/21 10:18
そして思い出の金山峠の鉄塔。
もう5年ぐらいたつと思いますが、大菩薩と大月を繋ぐ登山で暗くなりビバークした場所。
確か、10月の16時ぐらい、巡視路に入ってしまい登山道が分からなくなり、てんぱってしまった。。
動くのは危険と判断してこの場でビバーク。(もちろんビバーク出来る装備は何も持っていませんでした。。)
夜の鹿の声が怖かったなー。
当時はGPSも持っておらず、CTもどんぶり勘定。突っ込みどころ満載の登山でしたが、今となってはいい思い出。
当時の振り返り1
金山峠(10m手前)から右側の巡視路に入ってしまいました。
今、見れば戻ってきて左側に進めば全然問題ないレベル。
2020年06月21日 10:20撮影 by  NEX-5R, SONY
1
6/21 10:20
当時の振り返り1
金山峠(10m手前)から右側の巡視路に入ってしまいました。
今、見れば戻ってきて左側に進めば全然問題ないレベル。
当時の振り返り2
送電線に上がって、確か奥に比較的新しいピンクテープがあったので、これが登山道だと思ってしまったのかも。
思い込みは怖いですね。
2020年06月21日 10:21撮影 by  NEX-5R, SONY
1
6/21 10:21
当時の振り返り2
送電線に上がって、確か奥に比較的新しいピンクテープがあったので、これが登山道だと思ってしまったのかも。
思い込みは怖いですね。
当時の振り返り3
そしてこの辺りで丸くなって朝までじっとしていました。
褒められる登山ではないですね。
2020年06月21日 10:22撮影 by  NEX-5R, SONY
6/21 10:22
当時の振り返り3
そしてこの辺りで丸くなって朝までじっとしていました。
褒められる登山ではないですね。
百間干場って名前だけど、沢が流れています。
2020年06月21日 10:29撮影 by  NEX-5R, SONY
6/21 10:29
百間干場って名前だけど、沢が流れています。
ボロボロに壊れた林道を上がって登山道へ。
林道は砂浜にあるような砂で埋もれていのはなんでだろう??
2020年06月21日 10:37撮影 by  NEX-5R, SONY
6/21 10:37
ボロボロに壊れた林道を上がって登山道へ。
林道は砂浜にあるような砂で埋もれていのはなんでだろう??
ちょっと汚らしいけど、ギンリョウソウ。
初めて見ました。
2020年06月21日 10:49撮影 by  NEX-5R, SONY
3
6/21 10:49
ちょっと汚らしいけど、ギンリョウソウ。
初めて見ました。
登り尾根きつすぎ、あんまりCT巻けていないので今回のコース歩けるか心配になってきました。
2020年06月21日 11:20撮影 by  NEX-5R, SONY
6/21 11:20
登り尾根きつすぎ、あんまりCT巻けていないので今回のコース歩けるか心配になってきました。
前回取りこぼしている姥子山へ行きます。
2020年06月21日 11:23撮影 by  NEX-5R, SONY
6/21 11:23
前回取りこぼしている姥子山へ行きます。
舗装路から逸れ程なく山頂。
ここで大休止、シャリばてっぽいから補給。
2020年06月21日 11:38撮影 by  NEX-5R, SONY
3
6/21 11:38
舗装路から逸れ程なく山頂。
ここで大休止、シャリばてっぽいから補給。
晴れていれば富士山の眺望がすばらしい場所。
秀麗富岳の1つですからね。
今日は心の目で、この状態じゃ無理か。。
2020年06月21日 11:49撮影 by  NEX-5R, SONY
1
6/21 11:49
晴れていれば富士山の眺望がすばらしい場所。
秀麗富岳の1つですからね。
今日は心の目で、この状態じゃ無理か。。
さあ、雁ヶ腹へもう一登り頑張るよー。
2020年06月21日 11:59撮影 by  NEX-5R, SONY
6/21 11:59
さあ、雁ヶ腹へもう一登り頑張るよー。
さすがに大月駅からずっと登りだったためへとへと。
疲れたら、新緑と苔の風景に癒しを求めます。
2020年06月21日 12:11撮影 by  NEX-5R, SONY
1
6/21 12:11
さすがに大月駅からずっと登りだったためへとへと。
疲れたら、新緑と苔の風景に癒しを求めます。
こちらは苔+ミスティ
2020年06月21日 12:18撮影 by  NEX-5R, SONY
1
6/21 12:18
こちらは苔+ミスティ
カレンダーみたいな写真。
2020年06月21日 12:18撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
2
6/21 12:18
カレンダーみたいな写真。
紅葉の頃もきっときれいだと思う。
2020年06月21日 12:35撮影 by  NEX-5R, SONY
1
6/21 12:35
紅葉の頃もきっときれいだと思う。
草原が広がってくると山頂まであと少し。
2020年06月21日 12:50撮影 by  NEX-5R, SONY
1
6/21 12:50
草原が広がってくると山頂まであと少し。
山頂到着、景色は御覧の通りでしたね。
先着で1組いました。多分大峠からのピストンかな。
CT比0.8で設定していてあわよくば12時前に到着したかったけど全然無理。この時点で貯金は20分程度、ここから先どこまで稼げるか。
2020年06月21日 12:54撮影 by  NEX-5R, SONY
2
6/21 12:54
山頂到着、景色は御覧の通りでしたね。
先着で1組いました。多分大峠からのピストンかな。
CT比0.8で設定していてあわよくば12時前に到着したかったけど全然無理。この時点で貯金は20分程度、ここから先どこまで稼げるか。
ここは山頂標識が多い、最初の山百バージョンとこれは秀麗富岳バージョン。
2020年06月21日 12:54撮影 by  NEX-5R, SONY
4
6/21 12:54
ここは山頂標識が多い、最初の山百バージョンとこれは秀麗富岳バージョン。
って、なるとこれが元祖なのかもしれないですね。
2020年06月21日 12:54撮影 by  NEX-5R, SONY
2
6/21 12:54
って、なるとこれが元祖なのかもしれないですね。
山頂標識の奥へ、大樺ノ頭に向かいます。
2020年06月21日 13:02撮影 by  NEX-5R, SONY
2
6/21 13:02
山頂標識の奥へ、大樺ノ頭に向かいます。
破線だけど、踏み跡明瞭。
6-7名のグループとすれ違いましたが、大峠からシオジの森経由で来たのか不明です。。
2020年06月21日 13:07撮影 by  NEX-5R, SONY
1
6/21 13:07
破線だけど、踏み跡明瞭。
6-7名のグループとすれ違いましたが、大峠からシオジの森経由で来たのか不明です。。
大樺ノ頭へ、この先から一気に踏み跡が不明瞭になります。
それに雲が低いのか以上に寒いのでレインコートを着込みました。
こういう時の防寒に便利ですね。
2020年06月21日 13:35撮影 by  NEX-5R, SONY
1
6/21 13:35
大樺ノ頭へ、この先から一気に踏み跡が不明瞭になります。
それに雲が低いのか以上に寒いのでレインコートを着込みました。
こういう時の防寒に便利ですね。
ここから先、雨がぱらついていたのと踏み跡探すので忙しかったので写真が減ります。
この場所もまっすぐ踏み跡がついているのですが、正解は標識の通り右側に逸れていきます。
2020年06月21日 13:44撮影 by  NEX-5R, SONY
1
6/21 13:44
ここから先、雨がぱらついていたのと踏み跡探すので忙しかったので写真が減ります。
この場所もまっすぐ踏み跡がついているのですが、正解は標識の通り右側に逸れていきます。
踏み跡が分かりやすい場所とそうでない場所の差が激しいです。。
2020年06月21日 14:03撮影 by  NEX-5R, SONY
1
6/21 14:03
踏み跡が分かりやすい場所とそうでない場所の差が激しいです。。
山と高原で鉄塔って記載のある付近。
2020年06月21日 14:08撮影 by  NEX-5R, SONY
6/21 14:08
山と高原で鉄塔って記載のある付近。
ここ危なかった場所。(下から振り返って)
山と高原でワイヤー残骸ありの場所。
岩のいい場所にワイヤーがあり、さすがにつかめないので、目の前にある木を掴んだところ、腐っていて前に落ちてしまいました。
幸い別の木を掴んで事なきを得ましたがそのまま落ちていたら膝を怪我していたかもしれません。。
2020年06月21日 14:55撮影 by  NEX-5R, SONY
1
6/21 14:55
ここ危なかった場所。(下から振り返って)
山と高原でワイヤー残骸ありの場所。
岩のいい場所にワイヤーがあり、さすがにつかめないので、目の前にある木を掴んだところ、腐っていて前に落ちてしまいました。
幸い別の木を掴んで事なきを得ましたがそのまま落ちていたら膝を怪我していたかもしれません。。
ちょっと気持ちがへこんでしまい、泣坂ノ頭に到着。
標識なしです。
この手前の登りはしんどかったです。
2020年06月21日 15:31撮影 by  NEX-5R, SONY
6/21 15:31
ちょっと気持ちがへこんでしまい、泣坂ノ頭に到着。
標識なしです。
この手前の登りはしんどかったです。
大峰山頂は標識あり。
この後計画では尾越山経由で下りる計画でしたが、暗くなる可能性があるため上和田方面へ下りることに決めました。
体力的には行けるのですが、さっきのこと引きずるっています。。
2020年06月21日 15:43撮影 by  NEX-5R, SONY
2
6/21 15:43
大峰山頂は標識あり。
この後計画では尾越山経由で下りる計画でしたが、暗くなる可能性があるため上和田方面へ下りることに決めました。
体力的には行けるのですが、さっきのこと引きずるっています。。
分岐の水無山から激下り。
ステイホーム中のスクワットの成果かそれ程きつく感じなかった。
2020年06月21日 16:45撮影 by  NEX-5R, SONY
1
6/21 16:45
分岐の水無山から激下り。
ステイホーム中のスクワットの成果かそれ程きつく感じなかった。
ただ、登山口近くは踏み跡が薄かったため変な場所から下りてきました。
自分が下りてきたのはお地蔵さんがある後ろから、実際の登山口はこの写真の後ろ20mぐらいのところです。
2020年06月21日 17:18撮影 by  NEX-5R, SONY
6/21 17:18
ただ、登山口近くは踏み跡が薄かったため変な場所から下りてきました。
自分が下りてきたのはお地蔵さんがある後ろから、実際の登山口はこの写真の後ろ20mぐらいのところです。
休日は17時台のバスがないため行けるところまで歩きます。
上和田地区を振り返って、左側から下りてきました。奥の緑の屋根の建物は小学校。自分の持っている山と高原地図ではもう廃校となっていました。
やっぱり地方だと維持していくのが大変なんですね。
2020年06月21日 17:27撮影 by  NEX-5R, SONY
1
6/21 17:27
休日は17時台のバスがないため行けるところまで歩きます。
上和田地区を振り返って、左側から下りてきました。奥の緑の屋根の建物は小学校。自分の持っている山と高原地図ではもう廃校となっていました。
やっぱり地方だと維持していくのが大変なんですね。
最後は井戸地バス停まで歩いて終了です。
2020年06月21日 18:13撮影 by  NEX-5R, SONY
3
6/21 18:13
最後は井戸地バス停まで歩いて終了です。
撮影機器:

装備

MYアイテム
yuitan_tan
重量:-kg
個人装備
Tシャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 飲料(水2L) 地図(地形図) ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

県境越え初回の登山は人が少なそうな雁ヶ腹摺山。
自分にとっても思い出深い山に大月駅から挑んでみました。

感想を一言で言うならとにかく遠い!!
当初のコース設定は大月駅から尾越山を越えて猿橋駅まで、でも途中からCTと同じペースになってしまったので水無山から上和田に下りました。
多分尾越山経由でも下りれたと思うけど、最終のバスに多分間に合わなかったので
猿橋駅まで歩くと心が折れていたかと思います。(笑)

取り残した部分は今後行けるのか微妙ですが、名前が気になっていたセーメーバンと前回取りこぼした姥子山は踏むことが出来たので納得の登山となりました。
そして、姥子山・雁ヶ腹摺山の2座は自分みたいな公共交通機関組には改めてアクセスしにくい山だとも実感しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1200人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら