記録ID: 2412586
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ハイキング
中国山地西部
東山山塊、象の形に周回ならず…。(山口市大内)
2020年06月21日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:14
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 475m
- 下り
- 458m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・危険個所はありませんが、分岐の表示がないので地図とコンパスは必須 【周慶寺山〜三才山】 フェンス沿いの道は通行可能ですが自衛隊の敷地内(弾薬庫)のため 注意されることがあるようです(周慶寺山の反射板に監視カメラ有り) この間のシダは綺麗に刈られていましたが伸びると厄介です 【東山〜長者山】 踏み跡が薄く、少々、不明瞭(赤テープ有) 【三才山〜ピーク222】 途中のピーク215までは赤テープも有り明瞭ですが その先の尾根道はシダが猛勢で通行困難、尾根を外して南側を巻くのがベター |
その他周辺情報 | ・湯田温泉 ・山口井筒屋に「好日山荘山口店」(2019/04/25オープン!) ・モンベル山口店(2019/09/11オープン) ・ゆめタウン山口 |
撮影機器:
感想
自宅から見える里山シリーズ
お隣の「姫山」に登った時に気になっていた山々の東山山塊
今年になって、周慶寺山〜三才山までの自衛隊フェンス沿いのシダが刈られて
周回しやすくなったようで歩く人が増えた縦走路
何より、その周回のGPS軌跡が「象の頭の形」になることに興味津々!(^^)!
象頭山の山名の由来は、ここにあるのではと妄想が膨らむほどです。
ナスカの地上絵みたいな感じ(*^^*)
GPSアートを意識しながらも
ピーク222を探索したり、古熊神社に立ち寄ったりと
GPSの軌跡が「象の頭の形」にならなかったものの楽しい山行になりました。
うどんを食べるために山口駅寄りの道を進みましたが
椹野川沿いに歩くと「象の鼻」がしっかり描かれます!
ただ、歩きやすくなった縦走路とは裏腹に
京都を模した主峰の東山は、展望も三角点も無くて存在感が薄いと感じました。
「気晴らしの丘」として整備が進み、大内市街を見渡せる象頭山
東山も、もう少し、頑張ってもらいたいな〜と思うのでした。
(大内在住の地元民の意見です、頑張れ、東山!)
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