八ヶ岳(小淵沢-海尻)

2020年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 33.0km
• 登り: 2,716m
• 下り: 2,661m

コースタイム

32km +2,500m 7時間5分CT0.43(火の見跡-稲子口)
02:00 道の駅小淵沢
03:35 押手川(水)
04:45 権現小屋
06:00 赤岳
07:15 硫黄岳
07:45 本沢温泉(水)
08:50 稲子登山口
09:05 海尻駅

行動食無し

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

海尻駅09:42 - 10:42小渕沢駅
海尻駅11:30 - 12:30小淵沢駅
海尻駅13:20 - 14:20小淵沢駅

写真

6/27 4:29

青年小屋を過ぎると富士山が見える

6/27 4:35

権現のシルエット

6/27 4:38

いつもピントが合わないイワヒゲ

6/27 4:42

そろそろキタダケソウを見に行きたいところ

6/27 4:44

甲斐駒も晴れている

6/27 4:46

富士山は何度見ても良い

6/27 4:50

数が減ってきたイワカガミ

6/27 5:33

赤岳の登りは脚が重い

6/27 5:53

コマクサこれだけ

6/27 5:53

東面にはポツポツとオダマキが咲いていた

6/27 6:00

阿弥陀岳は一度しか登ったことがない

6/27 6:05

今日の赤岳は結構人がいた

6/27 6:06

目指す硫黄岳

6/27 6:10

赤岳のシャクナゲは赤い

6/27 6:17

チングルマ…ではなくチョーさん
歯がエナメル質なのがポイント

6/27 6:46

ずらり 右奥に甲斐駒がまだ見える

6/27 6:47

ハクサンチドリ…ではなくシオガマは上から撮る

6/27 6:48

いつも昼前に下山するので開いたツクモグサを一度も見たことがない。

6/27 6:59

オヤマノエンドウ

6/27 7:00

本日最後の登り

6/27 7:12

硫黄岳にて。次こそ秋に来るはず

6/27 7:15

爆裂火口壁

6/27 7:34

本沢温泉登山口は登ってくる人が少なくて飛ばせる

6/27 8:42

標高を落とすと暑い

6/27 8:42

誰も通らない癒しの林道

6/27 8:47

海尻到着

6/27 8:47

今日も良い練習だった

6/27 8:50

今日はなかなか雲が沸いてこなかった

6/27 8:55

標高1,000mを超えていても暑い

6/27 9:02

強い人たち

6/27 9:07

うまい

6/27 9:34

僕以外にここで乗る人を見たことがない

撮影機器：

GR II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

pakumin

日曜は雨なので泊まりはつらい。土曜はまあまあ天気が良さそうだが下界は猛暑らしい。ということで今週もまた涼しい八ヶ岳に来てしまった。金曜夜に仕事を終えたら北上。伊賀-名古屋-岐阜まで物凄い暑さと湿度だったが駒ヶ根あたりまで来ると涼しくなり、小淵沢で高速を下りて道の駅でクルマの外に出ると肌寒いくらいだった。さすが避暑地八ヶ岳山麓。クルマの窓を開ければ近くで鹿の声が響く。涼しくてとても寝心地がよかった。

1時半起きの2時出発。頑張って走ると暑いのであまりペースは上げられない。先週とやることは一緒なので淡々と登る。押手川の水量はかなり少なかった。どうやら晴れが続くとこうなるらしい。ここで水が汲めないと青年小屋まで我慢となってしまうが今日は登山道脇の湧水から汲めた。水がたくさん飲めるって素晴らしい。先週とは少し花のラインナップが異なっていて楽しい。権現、赤岳、横岳、硫黄岳とサクサク歩みを進めて夏沢峠で先週より5分くらい早い。このペースなら今日も9時42分の小海線に乗れそうだ。本沢温泉までひらひら落ちたらあとはせっせと林道ジョグ。海尻の自販機に着くと電車まで40分待ち。コーラを飲んだり服を洗ったりまったり過ごした。電車の窓からさっきまで自分の歩いていた尾根がくっきり見えて良い気分になった。