杣添尾根から赤岳、阿弥陀岳往復

2020年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,909m
• 下り: 1,907m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:17

6:10 海ノ口自然郷 横岳登山口
6:27 6:27 東屋
7:04 7:04 「ここが中間点」標識
7:29 7:30 横岳展望地点
8:02 8:02 三叉峰
8:09 8:09 石尊峰
8:14 8:14 鉾岳
8:17 8:17 日ノ岳
8:22 8:22 二十三夜峰
8:27 8:28 地蔵の頭
8:53 8:54 赤岳頂上山荘
8:56 8:57 赤岳
9:00 9:01 竜頭峰分岐
9:03 9:03 赤岳
9:08 9:09 文三郎尾根分岐
9:24 9:25 中岳
9:33 9:33 中岳のコル
9:57 10:07 阿弥陀岳
10:22 10:23 中岳のコル
10:31 10:32 中岳
10:45 10:45 文三郎尾根分岐
10:53 10:54 キレット分岐
11:02 11:02 竜頭峰分岐
11:05 11:07 赤岳
11:11 11:12 赤岳頂上山荘
11:26 11:27 赤岳天望荘
11:34 11:40 二十三夜峰
11:44 11:45 日ノ岳
11:50 11:50 鉾岳
11:54 11:54 石尊峰
11:58 11:59 三叉峰
12:16 12:17 横岳展望地点
12:33 12:34 「ここが中間点」標識
13:06 13:06 沢の木橋
13:26 13:26 海ノ口自然郷 横岳登山口
13:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/27 6:26

頂上稜線が見えてきました。
今回は前回行けなかった阿弥陀岳を目指します。
風が強いがまあまあの天気

6/27 6:26

いつもの東屋、仮設トイレが設置されていました。

6/27 6:29

いつも爽やかな沢

6/27 6:29

残雪期は相当手こずった階段

6/27 6:30

それ程暑くもなく爽やか、樹林帯の日陰を相当登ります。

6/27 7:05

無心に登り、中間地点、いつも見逃してしまう。

6/27 7:08

爽やかですね。

6/27 7:29

向かう頂上稜線

6/27 7:30

赤岳も見えてきました。

6/27 7:32

杣添尾根は這松が伐採され、ずっと尾根道を歩けるようになっています、冬道と同じになりましたが

6/27 7:36

川上村、一面高原野菜のシートで覆われています。

6/27 7:36

薄っすら富士山も見えます。

6/27 7:50

ハイマツ地帯、切り株が中途半端に残っていてとても歩きにくい、もう残雪期以外はここはこないつもり

6/27 7:59

ハクサンイチゲ

6/27 8:01

三叉峰到着

6/27 8:01

6/27 8:01

6/27 8:03

6/27 8:04

6/27 8:04

6/27 8:05

6/27 8:07

6/27 8:17

これから向かう赤岳、残雪期とはイメージが違う

6/27 8:18

更に向かう阿弥陀岳、遠い

6/27 8:27

地蔵尾根分岐まで来ました。

6/27 8:28

6/27 8:30

天望荘、営業していました。

6/27 8:48

6/27 8:51

振り返って、硫黄岳、蓼科山方面

6/27 8:53

頂上山荘、休業中

6/27 8:55

今年2度目の登頂

6/27 8:55

6/27 9:09

行者小屋も近くに見えます

6/27 9:13

赤岳を下って見上げています、ここをまた登り返すのか
きつい

6/27 9:16

八ヶ岳にしては珍しい？コマクサ

6/27 9:17

コマクサの群生地

6/27 9:30

権現岳、いつかは行ってみたいが

6/27 9:31

6/27 9:31

6/27 9:35

6/27 9:38

阿弥陀岳の登り、相変わらずの急斜面、落石に気を付けながら

6/27 9:53

苦しかったが登頂、向こうに見えるのは赤岳

6/27 10:06

6/27 10:07

北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳と思われる

6/27 10:11

帰ります、中岳から赤岳

6/27 10:11

6/27 10:12

富士山

6/27 10:15

硫黄岳方面、下に見えるのは行者小屋

6/27 10:25

振り返って阿弥陀岳

6/27 10:34

コマクサ

6/27 10:38

赤岳への登り相当急斜面

6/27 10:39

権現岳と奥は北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳

6/27 10:39

中央アルプス

6/27 10:51

赤岳最後の険しい登り

6/27 10:59

可憐な花に癒されます

6/27 11:08

大勢の人で溢れていました。

6/27 11:23

一面のお花畑

6/27 11:24

6/27 11:30

さあ最後の一山超えて行こう

6/27 11:34

6/27 11:38

赤岳

6/27 11:43

赤岳、中岳、阿弥陀岳

6/27 11:46

6/27 11:49

6/27 11:59

下山開始、杣添尾根。
前々回落としてしまったサーモスを拾う目的もあったがとてもそんな状況ではない、諦めた。

6/27 12:12

切り株が歩きにくい、あしが引っかかり転棟しました。
幸い怪我はなし

撮影機器：

RICOH WG-30W リコー

感想

くら

先週の常念登山では体力の衰えを感じたため、練習を兼ねて前回、前々回はパスした阿弥陀岳を目指して行ってきた。
前回登ったのは4年前だろうか、とにかくきつかった思い出しかない、先週に比べ体調も良かったのか、順調に頂上稜線までたどり着くことが出来た。
しかし残雪期に比べ不安定な石が多く、病み上がりの足にはとても負担が大きい。
骨折した右足首は手術から半年経つがまだ完全な状態ではなく、痛みも残っているが運動制限はないため、兎に角リハビリしかない。
外側くるぶしに固定されているプレートが靴に当たって干渉するのでとても歩きにくい、早く抜釘の手術をしたいのだが。
やはり八ヶ岳は人気の山であるのか、駐車場は置き切れない車が路駐されていた、登山者も大勢いて帰りの赤岳山頂では人が溢れていた、赤岳の登りも、阿弥陀岳の登りも意外に順調だった、この調子で赤牛岳登山に臨めたらいいのだが、この後は忙しくて暫く登山には行けそうにないから心配だ。