≪過去レコ≫八方尾根から針ノ木まで、下山するとラジオで飛行機墜落の放送が
- GPS
- 80:00
- 距離
- 33.5km
- 登り
- 3,636m
- 下り
- 4,036m
コースタイム
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:30
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:30
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 14:30
- 合計
- 18:00
天候 | 晴れていたような気がするが、・・・・ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー 自家用車
扇沢からタクシー、大町駅から白馬まで電車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道オンリー |
感想
確かこの年は、7月下旬にその当時女子高だったSF校のSン学部の登山とほぼ同じ日程で付いて行った。この時の記録が見つからないが、ここで復習しておくと
初日、大雪渓を登り唐松頂上小屋にてテント箔。某女子高と同じくして、その当時は生徒希望者による登山があったのです。山岳部はテントでいいとして、たとえ希望者と言ってもテント箔となるとハードルは高い。だから学校登山はもちろん、白馬山荘泊まり。山岳部はテントにするかと思いきや、白馬山荘泊まり。でもさすがに食事つきは?ということで素泊まりだったかな?
2日目は、白馬三山を縦走して白馬槍温泉泊まり。山岳部も同一行程。(私が顧問だったら、絶対そんなあまったるいことさせないけどね。)
自分は、白馬鑓には行かずに、この日は天狗泊まりだったかな?」翌日入山3日目に不帰のキレット、八方尾根を経由して下山した。
前置きが長くなってしまったが、その北アルプスメイン尾根南下縦走の続きである。
初日
この日については、国土地理院の地図にしっかりと記録されている。どうも唐松岳はピストンしていないようだ。五龍山荘(勿論テント箔)
2日目
難所八峰キレットの通過の時,すれ違う登山者がおり、またその登山者がザックを登山道側に向けて止まっていておかげで大層怖かった記憶があまりにも鮮明。
この日は確か、爺が岳を越えて種池まで行ったかな?
3日目
なぜ新腰乗越山荘泊まりにしたのか記憶が定かではないが、なんだろう?
其の1・・・針ノ木設計を経て一気に華山となると工程が長かったから?
其の2・・・午後天気があれると予想されていたから?
小屋泊まりをしない自分にとって新腰乗越小屋を選択した、その理由が思い出せない。(ただし、素泊まりです)
4日目
スバリ岳、針ノ木だけを経由して下山した。扇沢で待機しているタクシーがざわついていた。何人かで相乗りしたんじゃないかと思われるが、ざわついていた理由は
飛行機が八ヶ岳のほうで墜落したというニュースであった。この時は墜落地点がまだ特定されていなかったが、乗客乗務員ほぼ全員が死亡ではないかというニュース。
そうです、大阪発の日航ジャンボ機墜落のことです。
この当時、諏訪の某アパートに住んでいたのですが、同じアパートの某一室のご夫婦の奥様が看護婦で、この日航機墜落に伴う緊急出動に待機させられたと後で聞きました。
コメント
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