久々に地蔵谷バス停から大文字山へ 知らなかった事がチラホラと

2020年07月16日(木) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 9.9km
• 登り: 755m
• 下り: 875m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:45

距離 9.9km 登り 755m 下り 880m

8:12 スタート地点
12:29 出逢坂
12:43 12:52 大文字山
13:57 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

京阪バス地蔵谷バス停から出発

コース状況／危険箇所等

一部獣道も辿っているが特に危険箇所は無い

写真

7/16 8:13

京阪バスの地蔵谷バス停で下車する。此処に下山したならこの温泉に寄るのだが。

7/16 8:18

車道を暫く歩いて落石防止ネットの隙間の谷から取り付く。

7/16 8:23

尾根に出る。

7/16 8:27

テープも付いている尾根道。

7/16 8:32

かっての台風の忘れ物が今も残っている。

7/16 8:29

時々、市内も見渡せる。

7/16 8:38

京都タワーも。

7/16 8:38

阿倍野ハルカスも見えた。

7/16 8:39

中央は御池通り辺り。

7/16 8:50

やがてテープも賑やかに。

7/16 8:57

一本に3色のテープ。

7/16 9:10

一旦谷に降りる。

7/16 9:14

目印にしている池も梅雨の雨で満水となっていた。

7/16 9:15

まだモリアオガエルの卵塊も残っていた。

7/16 9:54

尾根を越え別の谷に降りる。

7/16 9:56

一寸高巻く所もあるが困難な所は無かった。

7/16 10:11

古い林道に出る。

7/16 10:11

林道を出た所のシーサーの置物。

7/16 10:13

林道脇にある観音天授水なる場所。

7/16 10:13

建屋の中の井戸の様な所がそうなのかな？

7/16 10:25

西の尾根へ向かう途中に昭和の遺物。近くに生活の場があったのかも。

7/16 11:11

三度目の谷を下って行く。この谷は熊山尾根の東西の谷水を集めて流れている。

7/16 11:24

途中に曰わくありげな岩壁。

7/16 11:27

三度目の谷を下って行くと滝がある。今日はかなり激しく流れ落ちている。

7/16 12:18

西の尾根を大文字山へ向かう。

7/16 12:51

大文字山三角点からの眺め。

7/16 12:51

左は山科、右は京都の南。

7/16 12:51

今日は京都タワーもよく見える。

7/16 12:51

阿倍野ハルカスも。

7/16 12:52

何時ものプレート。

7/16 13:17

今日はここから桜花苑に降りて行く。

7/16 13:17

桜花苑への道。

7/16 13:38

一寸寄り道して椿ヶ峰へ。

7/16 13:39

椿ヶ峰の石柱。

7/16 13:42

椿ヶ峰の平坦地も台風で木が倒れて見晴らしが良くなって明るくなった。

7/16 13:45

少し引き換えして桜花苑へのトラバース道に入る。

7/16 13:49

桜花苑への尾根道に合流。

7/16 13:53

桜花苑の建物も新しくなった。

7/16 13:56

若王子神社で今日のハイキングはお終い。

これ以降は今日出会ったプレート。ピークが付くのが2枚あった

これがもう一枚のものだが名前の共通点は何だろう？

これは歌人？

山が付く新しいプレートだが意味は不明

これと

これは天皇の名前か？

これは今日回った中で初めてのプレート

初代が失われて新しくなった大船（鉾）

初代の祇園祭の山鉾　蟷螂（山）

油天神（山）

橋弁慶（山）

岩戸（山）

鈴鹿（山）

船（鉾）

函谷（鉾）

白楽天（山）

放下（鉾）

太子（山）

鯉（山）

撮影機器：

Canon PowerShot SX40 HS Canon

感想

yjin

今日は梅雨の中休みらしいので近場の大文字山でハイキングを計画する。距離は10km程度、累積標高は1000m程度でルートを作ってみた。久し振りに京阪バスの地蔵谷駅から出発するとほぼその範囲に入る。京阪バスは京阪三条駅から出発するので乗りやすい。一応、バスではマスクをして地蔵谷まで乗った。山に入ると苦しいのでマスクはザックにしまう。三角点付近でも皆さんマスクをしてないので若王子神社まではマスク無しで歩いた。

今日もキョロキョロしながら歩いたので今まで見なかったいくつかのプレートを見つけたがその法則が解らないまま帰って来た。積極的にプレートを外す人がいる様なので今回も関連する写真は撮影時刻を削除し、順不同としている。