武奈ヶ岳 (山頂からの絶景に美しい谷、紅葉。イン谷口より)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,127m
- 下り
- 1,107m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
念願の武奈ヶ岳行って来ました!きっかけはYamYamGPSさんのレコだったと
思います。
それまではレコで時々名前を目にしていた程度で、
関西では人気があり、雪の積もる冬にも登る人がいるんだなぁ、程度の認識でしたが
レコの写真が美しかった為、一気に興味が湧いてきました。
調べてみると水と自然豊かな山で多くの人に愛されており、テント泊も
可能との事。
ただし、スキー場跡地の自然回復、テント泊者のマナー問題などの課題もあり
増加する登山者と自然との関わりが問われていく山なのだろうなぁ、と強く
感じたのでした。
今回の山行を山友のflyingfishさんに提案すると同行頂けるとの事。
ならば紅葉が間に合う11月上旬までに、という訳で今回の山行となりました。
今回のルートは正面谷、ヨキトウゲ谷など、いくつかの谷沿いを進みました。
水の豊かさと紅葉の良さが印象的でした。
以外だったのは、杉の木が素晴らしかった事。杉の巨木が点在しており、
曲がり具合が様々で表情が豊かで紅葉とのバランスも良かったです。
西南稜、そして山頂からの展望は、やはり素晴らしかった。
西に京都北部の山々、東には琵琶湖の大展望です。天気もなんとか持って
よかった〜。
昼食後は八雲ヶ原へ。勝手な自分の予測ではスキー場跡には自然がすっかり
回復しているかと考えていましたが、まだまだ回復には時間が掛かるのかなぁ、
といった印象でした。そんなに簡単には自然は回復しないのでしょうね。
次は北比良峠へ行きましたが、ここからの琵琶湖の大展望も凄い!
ここから見る朝焼けは素晴らしい予感…
今回は、初めての比良ということで自然豊かな ほんの一面しか
まだ見れていないのかもしれません。また比良を訪ねたい!と
思わせる山行となりました!
satoru-ktさんにお誘い頂き、初の比良山系・武奈ヶ武へ行ってきました。
前日の予報では天気は曇り。山へ向かう途中、琵琶湖から登る朝日を眺めながらも天気が持つことを祈ってました。が、なんと駐車場を出でから戻ってくるまで青空が!途中、金糞峠〜中峠付近までは曇り空でしたが、曇り予報でこの天気なら上々。うれしい誤算でした。
ルートは大山口より、金糞峠、中峠、ワサビ峠を経て西南稜から武奈ヶ武、八雲ヶ原湿原・北比良峠をへて大山口へと戻る周回コースです。
峠を越えるごとに変わる森の雰囲気や、沢に沿っての登山道(途中何回も渡渉しました)。夏場もこの沢でのんびりするのもありかな、と思いつつ、気になるヒルの存在。途中鹿にも遭遇し、satoru-ktさんと「やっぱりここにもヒルはいるんですかね」と。ヒルの生息は梅雨以降も登れるかどうか、重要な問題です。下山後調べてみると、まだまだ鈴鹿ほどはいないものの、生息域は拡大してきているそうです。やはり鹿の急増もあってのことでしょうか。
八雲ヶ原湿原では紅葉+ススキに囲まれ秋の雰囲気を堪能。いい天気なだけに、このまま横になって昼寝がしたくなりました。が、我慢。 八雲ヶ原湿原〜北比良峠への道には途中、白樺の森、杉(芦生杉?)の森が広がっており、一本一本の木を眺めているだけでも満足できてしまいそうなほど素敵な森が広がっています。
北比良峠からのダケ道は途中、紅葉はもちろん、シャクナゲの群落もあり5月ごろの登山も楽しそうです。
そんなこんなで天候にも恵まれ、初めての比良の自然を満喫した山行でした。
satoru-ktさん、お誘いありがとうございました(´∀`)
satoruさん、久しぶりのお山ですか?
忙しかったのかな。
秋色が楽しめるお山だったようですね。
こっちはだいぶ冬山です
ハルさん、お久しぶり!
低気圧ばんばん来てるねー。そっちは雪山だね。
ってことはスキーモード突入だよね!
自分は10月は、エネルギー充電しててw
久々の登山だったよ。こちらは、まだ秋なのであと少し
紅葉を楽しめそうだよ〜。
武奈ヶ岳、とても良いところですね〜!
私もすっかり比良のファンになってしまいました。
八雲ヶ原のススキは、秋らしくて印象的ですよね。
木道も素敵な雰囲気で
イモリ、ぱっと見で4匹も、でしたか〜(笑)
私もこんなにイモリがプカプカと泳いでいるのは初めてみました。パッと見で4匹ですから、きっとじっくり見ればもっと泳いでいるのだろうな、と思うと楽しいのやら、なんやら、、不思議な気持ちです。
比良は落葉樹の紅葉ももちろん、楽しみがたくさんある山ですね!ただ、愛知からやや遠いのがネックですが、それでも何度も通いたくなってしまう山ではないでしょうか。
コメントありがとうございます。
slowlife家の四日後に同じ山に登ってたなんて
涸沢に続きまたまたビックリw
少しずつ比良を開拓していきたいものですね!
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