記録ID: 2442228
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
妙高高原スカイケーブル山頂駅→妙高山→黒沢池ヒュッテ→高谷池ヒュッテ→火打山→焼山→金山→金山登山口
2019年09月14日(土) ~
2019年09月15日(日)
体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 18:16
- 距離
- 36.9km
- 登り
- 3,820m
- 下り
- 3,838m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 6:40
距離 13.6km
登り 1,896m
下り 1,045m
15:56
2日目
- 山行
- 9:16
- 休憩
- 2:11
- 合計
- 11:27
距離 23.3km
登り 1,929m
下り 2,797m
15:02
ゴール地点
天候 | 1日目:晴 2日目:晴後曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
火打山から先は朝露が酷い |
写真
感想
今回は初の新幹線を使っての山行。縦走のためには公共交通機関の利用が必要で、朝のバスなどの乗り継ぎを使うしかなかった。新幹線は全席指定で予約キャンセル待ち状態だったが、直前に予約が取れて一安心。最悪は立ち席というシステムがあるというのもこの時に知った。
初日は妙高山を越えて高谷池までの縦走。天気も良く、まずまずの滑り出し。しかし問題はテン場。人気の百名山二座へのアクセスが良いということもあり、夕方に到着したのではまともに張れない。空いたスペースはあるのになぜか使えず、結局少し登った高台の笹薮の上にテントを張った。通路に張っているような連中もいて大変な状態。聞くところによると朝にはもう一杯になっていたらしい。
二日目は可能なら雨飾山まで目指すつもりで早朝発。暗いうちに火打山を越える。その先は朝露まみれの藪を越えていくため、ズボンや靴がぐっしょり濡れた。下り基調ではあるがペースが上がらない。影火打を越えて焼山への登りはこの日の核心。かなりの急登で大分消耗した。山頂からの眺めは良かったものの、焼山から下りだすと一気にガスが出てきた。最悪もう一泊も考えていたが、天気も今一つだったので雨飾山迄の縦走は断念、金山から下山する。途中で親子連れとすれ違ったが、チンタラ降りて食事をしている間に戻ってきた親子連れに抜かれ、その後は抜きつ抜かれつの下山。最後は登山口に停めてあったその親子連れの車で駅まで送っていただき、非常に助かった。
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