唐沢鉱泉から天狗岳と硫黄岳 ついでに山小屋巡りも

2020年07月19日(日) [日帰り]

• GPS: 12:09
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,746m
• 下り: 1,738m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:57
• 休憩: 3:09
• 合計: 12:06

距離 17.3km 登り 1,746m 下り 1,747m

0:59 天狗岳登山口駐車場
1:01 唐沢鉱泉
1:40 1:48 唐沢鉱泉分岐
2:27 2:32 第一展望台
3:05 第二展望台
3:43 4:41 天狗岳
4:49 5:09 東天狗岳
5:21 白砂新道入口
5:32 5:34 根石岳
5:38 5:39 根石岳山荘
5:43 5:44 箕冠山
6:06 夏沢峠
6:10 山びこ荘
7:02 7:21 硫黄岳
7:35 赤岩の頭
7:54 赤岩の頭と峰の松目分岐
8:08 8:51 オーレン小屋
9:32 9:37 箕冠山
9:41 9:50 根石岳山荘
9:58 10:02 根石岳
10:08 10:09 白砂新道入口
10:31 東天狗岳
10:32 10:34 天狗の鼻
10:39 天狗岳分岐
11:08 天狗の奥庭
11:22 11:32 黒百合ヒュッテ
12:06 12:07 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
13:04 唐沢鉱泉
13:05 ゴール地点

ログ　GARMIN62S
荷物重量　MAX14kg

天候

くもりときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉駐車場に駐車。30台程度駐車可能。トイレあり。唐沢鉱泉までのダート路はそれほど荒れていないが、ところどころ深い溝があるので注意。

コース状況／危険箇所等

【唐沢鉱泉⇒西天狗岳】
樹林帯の登山道。さほど急ではない。道は明瞭なところが多い。山頂直下は岩登り。
【西天狗岳⇒夏沢峠】
東天狗から根石岳へ行く途中に岩場あり。足元注意。あとは危険個所なし。
【夏沢峠⇒硫黄岳⇒オーレン小屋】
危険個所なし。硫黄岳山頂周りはガレているので足元注意。
【オーレン小屋⇒東天狗岳】
危険個所なし
【東天狗⇒黒百合ヒュッテ】
岩の上を歩きながらのルート。転倒要注意。
【黒百合ヒュッテ⇒唐沢鉱泉】
苔の生えた岩場が多い。転倒注意。

写真

7/19 0:55

出発します

7/19 1:10

暗闇の森を歩く

7/19 2:31

第一展望台ガスガス

7/19 3:04

第二展望台もガスガス

7/19 3:38

西天狗岳山頂はもっとガスガスでした。

7/19 4:24

山頂で夜明けを待つが、ガスが消える気配なし。

7/19 4:38

諦めて東天狗へ向かっている途中に、南八ヶ岳の山々がチラチラ見え始めた

7/19 4:53

雲が晴れてきた

7/19 4:54

北側も晴れそう

7/19 4:55

硫黄岳と赤岳、阿弥陀岳が見える

7/19 4:58

南側の山も見え始めた

7/19 5:00

天狗岩

7/19 5:01

ガスがええ感じ

7/19 5:02

蓼科まで見えます

7/19 5:03

ガスがいい

7/19 5:03

ガスの流れが速い

7/19 5:08

晴れた

7/19 5:08

硫黄岳がはっきり見える

7/19 5:18

西側は雲海

7/19 5:22

両天狗岳

7/19 5:26

硫黄岳の爆裂火口

7/19 5:34

根石岳から根石小屋

7/19 5:45

夏沢峠へ向かいます

7/19 6:07

到着

7/19 6:11

硫黄岳へレッツゴー

7/19 6:19

みどりが清々しい

7/19 6:54

さっきまで天気が良かったのに、急にガスに包まれ出す

7/19 7:17

何も見えん…

7/19 7:18

硫黄岳山頂。

7/19 7:41

硫黄岳は何も見えないのでさっさとオーレン小屋に降ります。

7/19 8:20

オーレン小屋でラーメンを食べます。本当は硫黄岳山頂で南八ヶ岳の山々を眺めながら食べるつもりだったのだが・・・

7/19 8:47

さてそろそろ天狗岳へ戻ります。

7/19 9:41

根石岳への道

7/19 10:00

根石岳からの風景

7/19 10:08

これを登り返すのめんどい

7/19 10:26

山頂到着。すっかり晴れました。

7/19 10:39

黒百合ヒュッテに寄っていきます。

7/19 10:42

岩だらけの道はしんどい

7/19 10:55

岩の上を渡りながら歩くのって疲れますね…

7/19 11:18

黒百合ヒュッテみえた。

7/19 11:22

到着。脚が疲れた…

7/19 11:51

唐沢鉱泉へ降ります。脚がヘロヘロです。

7/19 12:19

途中の苔としらびその森が綺麗でした。

撮影機器：

NIKON 1 J4 NIKON CORPORATION

NIKON Z 6 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

ザック ストック 登山靴 手袋 帽子 行動食 昼食 飲料水2L コッフェル 救急セット ヘッドライト 予備電池 GPS 熊鈴 コンパス 地図 時計 携帯 財布 保険証 筆記用具 一眼カメラ×2 レンズ✖3 ジオライン ズボン 登山靴下 予備紐 ライター ビバークシート カッパ 三脚 ミニ三脚 ココヘリ発信機

感想

BlueR

天狗の西尾根登りのログを見てみると変なところを歩いていました。道に迷った覚えはないのですが？？
日の出過ぎまでガスで何も見えず、そのあとパッと晴れて硫黄岳に着くころにはマタガスガス。
山の天気は変わりやすい・・・
天気も良くなったし、この辺りの山小屋周りも出来たし、赤線もつながってよい山行でした