乗鞍岳(乗鞍高原からピストン☆お花をいっぱい堪能☆)
- GPS
- 09:13
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,418m
- 下り
- 1,422m
コースタイム
- 山行
- 7:43
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 9:12
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
★三本滝レストハウスに無料駐車場(50台)があります |
コース状況/ 危険箇所等 |
三本滝レストハウスから鳥居尾根を登るルートは登山道が崩落のため通行止めです(三本滝レストハウスから登山をする場合は標高2000m以上まで乗鞍エコーラインを歩くかタクシーで行くと安全に登山が出来ると思います) |
写真
感想
前回は中央自動車道が土砂崩れで通行止め、今回はR158が夜間通行止(19時~7時)で2回連続で計画を変更しての山行でした。新穂高ロープウェイは7月22日からリニューアルオープンなのでロープウェイに乗ることは出来ないし、中尾か鍋平から西穂高岳を登ると下山が日没後になるのでそれは避けたかったし、帰宅時にR158は夜間通行止で通れないので神岡を経由して帰るのも嫌でした。(確認はしていませんがR471も通行止めかもしれません。ただし迂回路があるかもしれません)西穂高岳は諦めて最初は焼岳に変更と思ったのですが、再検討すると2014年10月12日に三本滝レストハウスから4時間程で剣ヶ峰に登頂しているので8時からスタートしても17時までに下山が出来ると思い乗鞍岳に決定しました。乗鞍岳も今年の夏に登る予定だったので計画を前倒ししたことになります。実際登ってみると三本滝レストハウスからのルートはコマクサ、ハクサンイチゲ、クルマユリ、シナノキンバイ、ベニバナイチヤクソウ、イワツメクサ、ミネズオウ、アオノツガザクラ、モミジカラマツなどが見頃でとても癒され堪能出来ました。7月の乗鞍岳登山は初めてだったので多種多様なお花が次々と現れると驚きの連続で、乗鞍岳に変更して大正解だったと思っています。さらに今日は久しぶりに青空の下で登山ができて乗鞍連峰の雄姿を観ることも出来ました。R158の夜間通行止、三本滝から登るルートが登山道崩落、肩の小屋口からは足取りが重くなり剣ヶ峰口からはバテバテの苦しい山行で本当にいろいろありましたが、終わってみればお花がいっぱいの乗鞍岳に大満足の山旅でした。
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