記録ID: 2444958
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
谷川岳/↑西黒尾根↓茂倉新道で満身創痍(土合in→土樽out)
2020年07月19日(日) [日帰り]
群馬県
新潟県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:47
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,795m
- 下り
- 1,873m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 7:51
距離 17.0km
登り 1,800m
下り 1,893m
16:50
天候 | 7/19 晴れのちガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
■高崎 ↓ 07:11〜08:17 ↓ JR上越線 水上行 ↓ 5番線発 ■水上 ↓ 08:28〜08:37 ↓ JR上越線 長岡行 ■土合 ★★★かえり★★★ ■土樽 ↓ 18:07〜18:28 ↓ JR上越線 水上行 ■水上(温泉+ごはん) ↓ 20:16〜21:09 ↓ JR上越線 新前橋行 ■新前橋 ↓ 21:14〜21:24 ↓ JR両毛線 高崎行 ↓ 1・2番線発 → 6番線着 ■高崎 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂直下の雪渓はなくなっていました。 ■土合駅~西黒尾根登山口 モグラ駅を出てからロード。 ■西黒尾根登山口~ラクダのコル 西黒尾根は日本三大急登の名に恥じぬエグい登り。 序盤は樹林帯が延々続く。ここで汗をかきすぎると後半バテるのでゆっくり登る。 尾根筋に出てからは景色も広がり風も吹いて気持ちいい。 ラクダのコル手前には3箇所くらいクサリ場あり、慎重にクリアしていきたい。 ■ラクダのコル~肩の小屋 絶望を感じさせるガレ沢の頭が待ち構えているが登るしかない。 ガレ沢の頭を過ぎたあたりに細い部分があり、滑落注意。 ザンゲ岩までたどり着けたら後少しだが最後まで気を抜かずに。 ■肩の小屋~トマの耳~オキの耳 西黒尾根に比べると天国みたいな道が続く。 ■オキの耳~一ノ倉岳 ほぼ平坦で最後に激登り。 岩場もあるので雨の日は気を付けたいところ。 ■一ノ倉岳~茂倉岳 平坦。 この辺りで、土樽15時の電車には間に合わないので茂倉新道をゆっくり降りることに決める。 ■茂倉岳~茂倉岳登山口 茂倉新道は激下り。しかも長大で終わりが見えない。木の根が多くて神経使う。 疲労も溜まっていたので、休み休み下る。 ■茂倉岳登山口~土樽駅 最後のロード。 激登り+激下りコースで満身創痍になりながらふらふらゴールにたどり着く。 |
その他周辺情報 | ★★★温泉★★★ 水上のふれあい交流館は機械の故障で営業終了してたので、隣の米屋旅館へ。 18時30分頃は営業してました。 米屋旅館(700円) http://www.enjoy-minakami.jp/spa.php?itemid=1650 ★★★食事★★★ 雪松(餃子がうまい) https://www.yukimatsugyoza.com/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
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感想
西黒尾根からの茂倉新道は激登り+激下りで足が破壊されました(爆)
今回は登山靴を新調したので、北アルプスに登る前の調整のつもりで臨みましたが、ルートがガチすぎて充分すぎるくらいに満喫しました。
ちなみに新しい靴は調子良かったです。そんなこと忘れるくらいに疲弊しましたが(笑)
谷川岳はトマオキ奥の院までは人がたくさんいましたが、それ以降の一ノ倉岳、茂倉岳は数人とすれ違っただけでした。
馬蹄形縦走は秋頃の涼しい季節にトライしたいと思います。
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