権現岳の見晴らし予報(テンクラ月額100円会員)。昨夜見たときは「悪い」でした。朝起きたら「まずまず」になっていたので行くことにしました。
1
権現岳の見晴らし予報(テンクラ月額100円会員)。昨夜見たときは「悪い」でした。朝起きたら「まずまず」になっていたので行くことにしました。
富士見高原リゾート駐車場。浜松ナンバーが1台あり。後ろに見えるのは南アルプス。標高1350m位。
1
7/22 5:14
富士見高原リゾート駐車場。浜松ナンバーが1台あり。後ろに見えるのは南アルプス。標高1350m位。
登山届箱あり。
0
7/22 5:22
登山届箱あり。
カラマツソウ
0
7/22 5:30
カラマツソウ
正規ルートです
1
7/22 5:33
正規ルートです
ヤマアジサイ
0
7/22 5:39
ヤマアジサイ
正面(赤テープ有り)が登山道
0
7/22 5:41
正面(赤テープ有り)が登山道
ウツボ草
0
7/22 5:52
ウツボ草
不動清水
2
7/22 5:53
不動清水
笹と落葉樹の森から
1
7/22 6:13
笹と落葉樹の森から
笹と針葉樹への森に変わり
1
7/22 6:52
笹と針葉樹への森に変わり
苔と針葉樹への森に変わる。八ヶ岳らしくなってきました。
2
7/22 7:07
苔と針葉樹への森に変わる。八ヶ岳らしくなってきました。
ここでカツサンドイッチを食べました。2100m付近です。
1
7/22 7:19
ここでカツサンドイッチを食べました。2100m付近です。
すぐ上に広場がありました。
0
7/22 7:33
すぐ上に広場がありました。
シャクナゲ
4
7/22 7:33
シャクナゲ
森林限界に出ました、突然視界が開け編笠山が見えました。あ!富士山が見える。編笠山の右です。
4
7/22 7:56
森林限界に出ました、突然視界が開け編笠山が見えました。あ!富士山が見える。編笠山の右です。
富士山アップ。富士山が見えるとは嬉しい誤算でした。
11
7/22 7:56
富士山アップ。富士山が見えるとは嬉しい誤算でした。
甲斐駒と早川尾根が見えました。鋸岳ー甲斐駒ー早川尾根ー鳳凰三山ー夜叉神峠は走破済みです。
2
7/22 7:56
甲斐駒と早川尾根が見えました。鋸岳ー甲斐駒ー早川尾根ー鳳凰三山ー夜叉神峠は走破済みです。
イブキジャコウソウ。群落で咲いてました。
6
7/22 7:56
イブキジャコウソウ。群落で咲いてました。
西岳に着きました。
3
7/22 8:07
西岳に着きました。
タカネニガナ
0
7/22 8:07
タカネニガナ
左から旭岳、ギボシ、権現岳(山頂の岩だけ)、青年小屋(営業中)です。後ろは三ツ頭の尾根かな?
権現岳に着く頃はガスられると思ったのでここでパノラマ動画を撮りました。
4
7/22 8:07
左から旭岳、ギボシ、権現岳(山頂の岩だけ)、青年小屋(営業中)です。後ろは三ツ頭の尾根かな?
権現岳に着く頃はガスられると思ったのでここでパノラマ動画を撮りました。
旭岳、ギボシ、権現岳(山頂の岩だけ)アップ。
3
7/22 8:07
旭岳、ギボシ、権現岳(山頂の岩だけ)アップ。
富士山のアップ、も一枚。先ほどのより少しズームしてます。
6
7/22 8:07
富士山のアップ、も一枚。先ほどのより少しズームしてます。
甲斐駒と右は千丈岳かな?
4
7/22 8:08
甲斐駒と右は千丈岳かな?
南アルプス
2
7/22 8:08
南アルプス
青年小屋アップ。
1
7/22 8:15
青年小屋アップ。
ゴゼンタチバナ
1
7/22 8:18
ゴゼンタチバナ
青年小屋に向かいます。ここで浜松ナンバーのソロ青年とスライドしました。編笠山→西岳周回とのこと。
2
7/22 8:26
青年小屋に向かいます。ここで浜松ナンバーのソロ青年とスライドしました。編笠山→西岳周回とのこと。
乙女の水。水は1リットルしか持参しなかったので、ここで1.5リットル汲みました。超冷たくて美味しい水でした。
2
7/22 9:05
乙女の水。水は1リットルしか持参しなかったので、ここで1.5リットル汲みました。超冷たくて美味しい水でした。
青年小屋(営業中)と編笠山。手前の広場はテン場です。この時点でテントはありませんでした。
1
7/22 9:11
青年小屋(営業中)と編笠山。手前の広場はテン場です。この時点でテントはありませんでした。
ハクサンチドリ
1
7/22 9:12
ハクサンチドリ
ここでランチ。天気の様子をうかがっていたが、午前中は持ちそうなので権現岳まで行くことにしました。ここに水と食料、都合1キロほどデポしました。
1
7/22 9:12
ここでランチ。天気の様子をうかがっていたが、午前中は持ちそうなので権現岳まで行くことにしました。ここに水と食料、都合1キロほどデポしました。
ギボシが時々見えました。
1
7/22 9:18
ギボシが時々見えました。
ベンチ脇のクルマユリ。
2
7/22 9:25
ベンチ脇のクルマユリ。
チシマギキョウかイワギキョウだと思う。
1
7/22 9:50
チシマギキョウかイワギキョウだと思う。
タカネニガナ
0
7/22 9:51
タカネニガナ
のろし場付近からの西ギボシ
2
7/22 9:55
のろし場付近からの西ギボシ
チングルマ
3
7/22 9:56
チングルマ
ミヤマオトコヨモギ。matusanさんに教えていただきました!
0
7/22 9:58
ミヤマオトコヨモギ。matusanさんに教えていただきました!
ユキウスソウ
0
7/22 10:01
ユキウスソウ
コゴメグサ
0
7/22 10:01
コゴメグサ
ミヤマキンバイ
0
7/22 10:05
ミヤマキンバイ
オオタカネバラ?数輪見ただけででした。
5
7/22 10:06
オオタカネバラ?数輪見ただけででした。
鎖場トラバース、ここは短いです。
2
7/22 10:07
鎖場トラバース、ここは短いです。
鎖場登り
2
7/22 10:08
鎖場登り
ややザレた斜面、ここを登りきるとギボシかと思ったが甘かった。(ここを登りきると西ギボシのようです)
3
7/22 10:09
ややザレた斜面、ここを登りきるとギボシかと思ったが甘かった。(ここを登りきると西ギボシのようです)
東ギボシが見えてきました。(帰宅後、カシミール3Dで調べたら、ここが西ギボシのようです)
2
7/22 10:12
東ギボシが見えてきました。(帰宅後、カシミール3Dで調べたら、ここが西ギボシのようです)
ミヤママンネングサ。matusanさんに教えていただきました!
2
7/22 10:17
ミヤママンネングサ。matusanさんに教えていただきました!
鎖場トラバース。
2
7/22 10:18
鎖場トラバース。
鎖場トラバース。結構長い。右に権現の山頂が見えます。冬季、トレースがなく鎖や路肩が埋まると急な雪壁・凍った岩壁のトラバースになり厳しそうですね。
4
7/22 10:19
鎖場トラバース。結構長い。右に権現の山頂が見えます。冬季、トレースがなく鎖や路肩が埋まると急な雪壁・凍った岩壁のトラバースになり厳しそうですね。
鎖、トラバース。47年前(高一の時)の雪の残る5月に稲子湯からソロで縦走したよな、我ながら感心するよ。
5
7/22 10:20
鎖、トラバース。47年前(高一の時)の雪の残る5月に稲子湯からソロで縦走したよな、我ながら感心するよ。
鎖場登り。難易度は低いが復路は、つまずき、スリップに注意して下りました。
2
7/22 10:21
鎖場登り。難易度は低いが復路は、つまずき、スリップに注意して下りました。
鎖登り、ここを超すと稜線にでました。次の画像です。
2
7/22 10:24
鎖登り、ここを超すと稜線にでました。次の画像です。
正面に権現岳。風が弱かったので今日は山頂の岩に立ちました。ここからだと乳首みたいに見える岩です。
3
7/22 10:26
正面に権現岳。風が弱かったので今日は山頂の岩に立ちました。ここからだと乳首みたいに見える岩です。
権現とは反対方面ですが、東ギボシのピークを踏みに行きます。
4
7/22 10:26
権現とは反対方面ですが、東ギボシのピークを踏みに行きます。
イブキジャコウソウと黒い蝶
4
7/22 10:28
イブキジャコウソウと黒い蝶
東ギボシのピークです、振り返って撮ってます。右に権現小屋(今年は休業)が見えます。
3
7/22 10:28
東ギボシのピークです、振り返って撮ってます。右に権現小屋(今年は休業)が見えます。
左の半ばガスに覆われたピークは旭岳。東ギボシの尾根から撮影。
2
7/22 10:29
左の半ばガスに覆われたピークは旭岳。東ギボシの尾根から撮影。
権現小屋(今年は休業)
2
7/22 10:36
権現小屋(今年は休業)
ミヤマシシウド
1
7/22 10:37
ミヤマシシウド
調査中
2
7/22 10:41
調査中
山梨百名山権現岳標柱。権現岳は3回目(5月と11月)です。雪の無い時期は初めてです。
4
7/22 10:44
山梨百名山権現岳標柱。権現岳は3回目(5月と11月)です。雪の無い時期は初めてです。
あれがピークでしょう。剱が見えます。
3
7/22 10:46
あれがピークでしょう。剱が見えます。
ピークの上に立ちました、下に剱が見えます。
2
7/22 10:48
ピークの上に立ちました、下に剱が見えます。
夏空ですね
3
7/22 10:52
夏空ですね
編笠山と青年小屋、左は三ツ頭の尾根かな。今度は三ツ頭から登りたいな。
5
7/22 11:00
編笠山と青年小屋、左は三ツ頭の尾根かな。今度は三ツ頭から登りたいな。
正面は(東)ギボシ、よく見るとルートはピークを巻くように付けられているのが分ります。
3
7/22 11:01
正面は(東)ギボシ、よく見るとルートはピークを巻くように付けられているのが分ります。
右はギボシへと続く尾根です。
2
7/22 11:01
右はギボシへと続く尾根です。
残念ながら、赤岳は最後まで姿を現しませんでした。右は旭岳。
2
7/22 11:16
残念ながら、赤岳は最後まで姿を現しませんでした。右は旭岳。
青年小屋まで戻りました。このテーブルにデポした食料と水です。これ以外に水が500ccとパン3個とナッツがあります。
3
7/22 12:05
青年小屋まで戻りました。このテーブルにデポした食料と水です。これ以外に水が500ccとパン3個とナッツがあります。
青年小屋から権現岳アップで撮影。
2
7/22 12:13
青年小屋から権現岳アップで撮影。
編笠山登り。結構足にきていた、辛い登りでした。
3
7/22 12:21
編笠山登り。結構足にきていた、辛い登りでした。
振り返る、北方面の山は雲の中。
2
7/22 12:29
振り返る、北方面の山は雲の中。
編笠山森林帯の登り。
2
7/22 12:30
編笠山森林帯の登り。
編笠山、廻りの景色は望めませんでした。少し息を整えてから下山しました。
4
7/22 12:47
編笠山、廻りの景色は望めませんでした。少し息を整えてから下山しました。
富士見高原方面に下山です。間違えて観音平に下らないように、標識を確認しました。ここで間違えると登り返しが地獄です。
2
7/22 12:50
富士見高原方面に下山です。間違えて観音平に下らないように、標識を確認しました。ここで間違えると登り返しが地獄です。
矢印が分りやすくて良いですね。
2
7/22 12:53
矢印が分りやすくて良いですね。
信濃境と書いてあります。富士見高原から信濃境駅は5km程度です。
3
7/22 13:07
信濃境と書いてあります。富士見高原から信濃境駅は5km程度です。
森林帯に入りました。岩や木の根が滑りやすいです。
2
7/22 13:20
森林帯に入りました。岩や木の根が滑りやすいです。
この標識親切、30分間位でいくつもありました。
1
7/22 13:25
この標識親切、30分間位でいくつもありました。
大岩の急斜面が終わるととたんに歩きやすい中斜面になります。
2
7/22 13:25
大岩の急斜面が終わるととたんに歩きやすい中斜面になります。
このあたりがから膝に優しい緩い道
2
7/22 13:31
このあたりがから膝に優しい緩い道
2100m標識
2
7/22 13:51
2100m標識
植生は変われど、歩きやすい緩斜面は最後まで続きました。
1
7/22 14:20
植生は変われど、歩きやすい緩斜面は最後まで続きました。
昨日膝痛が少し出たので、今日は久しぶりに権現の山頂でザムストの膝サポーターを着けました。
2
7/22 14:28
昨日膝痛が少し出たので、今日は久しぶりに権現の山頂でザムストの膝サポーターを着けました。
白久保岩小屋。ここは地点登録されてます。
1
7/22 14:32
白久保岩小屋。ここは地点登録されてます。
気持ちの良い道が続きます。
3
7/22 14:32
気持ちの良い道が続きます。
不動清水で顔ザブをして1.5リットル汲みました。明日の山用です。結局、天気予報がどう見ても雨だったので、清く帰宅しました。
3
7/22 15:00
不動清水で顔ザブをして1.5リットル汲みました。明日の山用です。結局、天気予報がどう見ても雨だったので、清く帰宅しました。
下山しました。正面が登山者が駐めてもOKと書かれた駐車場です。ほぼ満車でした(朝は1台)。あ〜、楽しかった!
3
7/22 15:31
下山しました。正面が登山者が駐めてもOKと書かれた駐車場です。ほぼ満車でした(朝は1台)。あ〜、楽しかった!
今日は朝から本格的な雨…昨日戻られて正解でしたね。
編笠・権現はそのうちに行かねば…の山なのですが、岩場のルートは歩行時間を喰いますね。
今、一昨日登った三頭山(ヌカザス尾根経由)を作成中なのですが、奥多摩三大急登と言っても、所詮、奥多摩内でのこと。
このルート取りで所要9時間近くなので、距離や標高差だけでは読み取れない難易度があるものだと再認識しました。
不動清水の湧き水…美味そうですね。
山中で飲む湧き水が世界で最も美味い飲み物だと思います。
拙者もそのうちに霧訪山(百低山)に行きますよ。
但し青春18きっぷ利用なので、しばらくはどうかなぁ?
都下コロナ感染者…今日は遂に300人台の大台へ。
「山は逃げない」と悠長なことを言ってられない時代になりました。
富士見高原の駐車場に戻り複数の天気予報を見て、明日は朝から雨だなと判断しました。
奥多摩と比べて同じ距離・高低差でもより疲労度が強かったです。違いをファクターXとすると、要因は一つだけではなく、道の案配とか体調・体重等色々なファクターがありますね。明らかな違いは酸素が薄い事です。1500mと2700mではやはり違いを感じます。このコースでも速い方は速く歩けます、因みに、ギボシからの下りで青年小屋10分位手前でトレランさんとスライドしましたが、この方には当方が編笠山下りの森林帯に入ってすぐ(2300m付近)で追いつかれました。食糧は殆ど持たず(たぶんゼリー)で水は1リットル、さすがに水は不足でした、と言って颯爽と駆け下りていきました。あの岩場を含んだ3時間の行程が1時間程度ですから、すごいです。ただし当方、山を速く長く歩くのを趣味としているわけではないので、他人のCTなど気にもしていません。人は人、自分は自分です。
*因みにこのルート、「らくルート」だと9時間56分ですが、7〜8時間くらいで歩く方が多いようです。
不動清水より乙女の水の方がより冷たくて美味しかったです
昨日帰宅して正解でした
コメントありがとうございました。
お疲れさまでした。
>人は人、自分は自分です。
全くもってその通りです。道楽の範疇に過ぎないのに、他者の記録との比較項目が多過ぎるように思うのは私だけでしょうか?
山を始めたばかりの初心者から何十年来の古参者まで49万人余りいるのに…
比較するのは馬鹿々々しいとは分かっていても、気にはなりますね。
私は歩くペースは表示設定していません。今は1.0〜1.5だろうと思います。
mtkenさんの記録は、有用な情報量がとっても多いです。
自分のための記録ではなく、記録を読むユーザー他者を意識してアップされている姿勢が如実にうかがえます。
仰る通り、比較が項目が多いですね。ペース表示設定以外はできない仕様になってるので、ランキング/統計情報にはあまり興味がないし見ないです。重宝しているのは挑戦中の山リスト位です。これは次にいく山の選定等に利用してます。
肝心なことは地形図を見て、レコなどで道の案配を調べて、距離と累積標高差から、自分なら何分で歩けるか、その疲労度等を推測できることです。他人のCTや歩くペース(「山と高原地図」べース)は気にしてません。
>記録を読むユーザー他者を意識して...。
確かに、お気づきになられましたか。そのとおりです。光栄です。これはレコによります。奥多摩高尾などの桁違いにレコの多いコースでは備忘録的なレコが多いです。先月の東山(1年間で6レコ)やここなどは一般的なハイカーにとって少しでも為になればと思いながら作成しました。駐車場なども、初めてここに来てもすぐに分るように書きました(私は複数のレコを見ましたが、現地には駐車場が沢山あって分らなかった)。
霧訪山は山頂からの展望が良いので落葉後がベストですね。
コメントありがとうございました。
mtkenさん、西岳〜権現岳〜編笠山のコースは、是非歩いてみたいと思っており、今回のmktenさんの山行報告は、大変参考になりました。何とか、近いうちに歩いてみたいと思っております。
また、私の大好きな花の写真も沢山掲載していただいており、勉強になります。mktenさんのレコの中で調査中という花の写真を手元の図鑑で調べてみたところ、40は、ミヤマオトコヨモギ、49は、ミヤママンネングサの写真に似ております。調査の参考にしてください。
お褒めいただき光栄です!
今回、好展望は得られなくても、この時期、可憐な高山植物が見られると思いこのコースを選びました。変化に富んだ飽きることのないトレイルで年内にもう一度、権現岳(未踏の三ツ頭からを予定)に行きたいと思いました。青年小屋が営業しているし、5分手前には乙女の水場があり安心して歩けるとても良いコースです。
調査中の花の名、有り難うございます!他の方のレコなどを見て調べましたが分らなかったので大変助かりました。
コメントありがとうございました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する