丹沢主稜縦走（ヤビツ峠〜塔ノ岳〜蛭ヶ岳〜檜洞丸〜西丹沢）

2020年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 10:02
• 距離: 22.7km
• 登り: 2,319m
• 下り: 2,534m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:49
• 休憩: 1:13
• 合計: 10:02

8:34 ヤビツ峠
8:51 8:51 富士見橋
9:35 9:44 二ノ塔
9:55 9:55 三ノ塔
10:02 10:02 三ノ塔地蔵菩薩
10:17 10:19 烏尾山荘
10:34 10:34 行者ヶ岳
10:50 10:50 政次郎ノ頭
11:03 11:03 書策新道分岐
11:12 11:13 新大日茶屋
11:22 11:22 木ノ又小屋
11:44 11:46 塔ノ岳
11:46 11:56 尊仏山荘
12:16 12:16 日高
12:28 12:28 竜ヶ馬場休憩所
12:31 12:31 竜ヶ馬場
12:43 12:43 みやま山荘
12:45 12:55 丹沢山
12:55 12:55 みやま山荘
12:55 12:55 丹沢山
13:05 13:07 早戸川乗越
13:15 13:15 箒杉沢ノ頭
13:19 13:22 不動ノ峰休憩所
13:27 13:27 不動ノ峰
13:34 13:34 棚沢ノ頭
13:45 13:45 鬼ヶ岩ノ頭
13:49 13:49 鬼ヶ岩
13:54 13:54 中ノ沢乗越
14:08 14:08 蛭ヶ岳山荘
14:09 14:29 蛭ヶ岳
14:52 14:54 ミカゲ沢ノ頭
15:11 15:11 臼ヶ岳
15:23 15:24 神ノ川乗越
15:42 15:43 金山谷乗越
16:24 16:29 青ヶ岳山荘
16:34 16:34 檜洞丸
16:46 16:46 ツツジ新道・石棚山稜分岐
17:22 17:23 展望台
17:58 17:58 ゴーラ沢出合
18:27 18:31 ツツジ新道入口
18:36 西丹沢ビジターセンター

天候

晴のち曇のち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

秦野駅からヤビツ峠行きのバスに乗車
バス停には乗客がいっぱい並んでいましたが、なんとか1台に乗車

コース状況／危険箇所等

危険は特になし。
登山道に毛虫が多く見られ、登山者に踏み潰されている
蛭ヶ岳からの下りと、檜洞丸への登りは刈払いされていないのか？　軽い藪有り

写真

7/12 8:16

ヤビツ峠
バスの運転手に椅子にザックを置くと、ヒルが付いてしまうとのこと

7/12 8:46

表尾根の登山道

7/12 8:56

7/12 9:47

7/12 9:48

三ノ塔に到着

7/12 9:48

少しだけ、富士山

7/12 9:49

雲が無ければ、塔ノ岳まで見渡せます

7/12 9:51

7/12 9:54

三ノ塔からの下り、登り返しがしんどい

7/12 10:06

7/12 10:11

登り基調だが、下りも多いので、より登らされる

7/12 10:12

7/12 10:35

行者ヶ岳の鎖場

7/12 10:39

崩壊の激しい登山道、連日の雨で崩れていなくて良かった

7/12 11:16

遭難時の為、表尾根にもしっかりと地点の番号が付けられています

7/12 11:17

7/12 11:19

振り返って、元の登山道は崩壊

7/12 11:23

7/12 11:28

樹林でも暑い、むしろ樹林だから蒸し暑い

7/12 11:31

巨大なヒル

7/12 11:32

塔ノ岳、見えた

7/12 11:33

7/12 11:34

マスク登山のおかげで息苦しく、この時点でへばっていた

7/12 11:36

塔ノ岳に到着

7/12 11:41

コーラ500円、カフェインを入れて体に喝を入れる

7/12 11:49

7/12 11:56

まだ先は長い、次に向かうは丹沢山

7/12 12:06

7/12 12:09

7/12 12:11

丹沢は低山の割には谷が深く、景色が素晴らしい

7/12 12:12

緑も良い

7/12 12:13

7/12 12:15

7/12 12:19

7/12 12:24

景色は見渡せないが、雲が出ているので多少、涼しい

7/12 12:25

笹の緑が心地よく楽しい

7/12 12:25

7/12 12:32

7/12 12:37

丹沢山に到着

7/12 12:38

7/12 12:38

7/12 12:54

次に向かうは蛭ヶ岳

7/12 12:57

7/12 13:00

木段がしっかり整備されています

7/12 13:09

7/12 13:19

7/12 13:24

この毛虫が非常に多かった
登山者に踏み潰されていること多数

7/12 13:29

7/12 13:29

7/12 13:34

時折、右側から涼しい風が吹き付ける箇所があり、天然クーラーとなっている

7/12 13:36

7/12 13:38

夏の雲ですね、夕立が心配です

7/12 13:39

蛭ヶ岳の登り返し・・・

7/12 13:43

ガスっているが、蛭ヶ岳見えた

7/12 13:57

多少涼しくなったが、それでも暑い・・・

7/12 13:59

7/12 14:01

蛭ヶ岳に到着

7/12 14:03

丹沢エリアの最高峰 1672.7m

7/12 14:14

長めの休憩を取りました

7/12 14:21

次に向かうは檜洞丸
蛭ヶ岳 ⇔ 檜洞丸はどちらから行っても、強烈な登り返しがある

7/12 14:22

7/12 14:23

丹沢は谷が深い

7/12 14:24

笹でテンションアップ

7/12 14:24

檜洞丸まで、長すぎる〜

7/12 14:31

プチ藪です

7/12 14:31

7/12 14:33

7/12 14:34

バラの棘のようなものが行く手を阻む

7/12 14:34

多少、ザレています

7/12 14:36

蛭ヶ岳からの下りは急峻です

7/12 14:37

7/12 15:01

7/12 15:01

塔ノ岳方面を振り返る
ガスっているが、おかげで涼しい

7/12 15:04

7/12 15:04

7/12 15:15

鞍部に到着

7/12 15:16

檜洞丸までの急登が始まる

7/12 15:21

マスクを付けた低酸素急登対決開始

7/12 15:35

7/12 15:35

黒い雲があたりを覆う

7/12 15:38

7/12 15:39

今にも泣き出しそうな空

7/12 15:55

降ってきた

7/12 15:58

多少、藪です

7/12 15:59

低酸素急登対決で敗北、置いてけぼりを食らう

7/12 16:23

雨も厳しい
行動食の補給をサボって、頑張りすぎたせいで、足が攣りまくる

7/12 16:26

7/12 16:29

檜洞丸に到着

7/12 16:36

シューズの中までびしょ濡れです

7/12 16:50

表尾根に続いて、西丹沢でも大きいヒル

7/12 16:55

道が悪く、雨で濡れている

7/12 17:52

ゴーラ沢に下ります

7/12 17:55

連日の雨、強い夕立と渡渉を心配したいたが、問題なかった
足が冷やされて心地よい

7/12 17:55

7/12 18:09

ビジターセンター方面は渡渉あり？ の為、つつじ新道へ

7/12 18:26

7/12 18:30

西丹沢ビジターセンターに到着

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ ヘルメット

感想

tachibana

雨上がりの晴れで塔ノ岳は蒸し暑く、マスクの息苦しさも手伝って激熱。
標高のあがった塔ノ岳からは多少涼しくなるが、蛭ヶ岳に向かう途中で夏の雲が見られる。
檜洞丸への急登で想定通りの強い夕立に遭い、1日で目まぐるしく変わる天気を体験できた。
連日、雨続きで西丹沢に向かうゴーラ沢の渡渉を心配していたが、大したことはなかった。（為念のロープは持っていきました）
遅めの為、蛭ヶ岳から檜洞丸まで出会った登山者は一人（すれ違い）
何度も丹沢を歩いているが、登山道でこれ程の毛虫を見たことがなく、それらは蝶々になるのだろうか？